条件付き送料無料あり!アニメイト特典付き商品も多数取扱中♪
fill the cream donut
攻めが前半ガチガチのクズで身震いするほどクズでBL漫画感どこいった?なんだけど、後半、嘘やろ?てかドユコト?な変化を遂げる…愛に目覚める。え?ここまで改心するか?ってびっくりするけどBL漫画描いてやったぜ感があってこれはこれでいいとなりました。ぜひ前半部分は学校で詐欺被害に遭わないように気をつけましょう的な教育に使用ください。
攻めはデリヘルの男娼さんなのでまあえっちがすごいです。青年誌的なえちしーんである意味BLぽくない気もするけど好きな人は大好きだと思う。受けのじみサラリーマンが鼻水どころか全ての体液ぶちまけて喘ぐ喘ぐ、もう大変。ど迫力でした。
万人受けはしないかもしれないけど好きな人は狂喜乱舞な作品だと思います。
某都市の不健全図書に指定されてるそうで、どんなもんやろ?と読んでみました!!
ゲス蛇男娼×不器用なリーマンと展開は王道。
めちゃくちゃドロドロにされる!滾りまくりなtnkや直腸の内側からの描写とか、内臓~って感じで、これが著しく性的感情を刺激するのか?健全さ阻害される??へ~と思った次第です。
私としてはめちゃくちゃ元気いっぱい、健全なパワー湧いてきましたけど!!!
大腸!前立腺!!って、めちゃくちゃガン見した!!大腸にぐりぐり指が入ってくる内側視線の描写めっちゃ生々しくて、ひだひだ感とか臓器の作り、人のカラダ面白いっ!て理科要素とぬめぬめだな~~~ってエロさもがっつりで目を惹かれる描写に面白く読みました!!
シーモアさんで購入。
シーモアさんではくっきりはっきり描かれた局部は白抜き修正がほとんどなのですが、こちらの本、まさかの白海苔。
かなりビックリしました。
断面図もあり、ほぼR18電子仕様。
まぁまぁのエグさです。
試し読みでは分からなかったので……大勝利。
受けのナオキはいろいろ吹いてましたねー。
顔も股間もぐっちゃぐちゃだし。
こういう自信なさげなかわいいおっさんが乱れるの大好きです。
攻めのレンくん、舌ピ、エロす。
お話は、結構急展開が多かったかな?
いつの間にか…だったり、そんなことある?みたいな感じだったり。
でもきっと、このお話で描かれているのはそういう細かいことじゃないんですよね。
自己評価低い受けの反乱、だらしない攻めの更正、からのラブラブハッピーエンド、からのドロドロセックス。
そう、エロスなんです。
ほとばしるエロスなんです。
エロに軸足を置いたために、攻めの過去や気持ちの変化、受けの葛藤が多少薄くなってしまっただけなんです。
メインテーマはきっと描ききれているんです!
脳内補正したれや!!
お値段もお手頃でお得感満載。
二作品収録されていました。
9割入ってた表題作が好みでした。
【fill the cream donut】
あ~エロい。
そして攻めザマァだと思います、これは。
攻めはヤリチンで男専属の風俗でタチ、プライベートは女の人のヒモでクズっぷりがすごいです。
疲れたおっさんである受けを、よしよししたり…相手の懐にぬるっと入れるところは本当にプロのヒモ!!
でもすべてを分かっている遊び人です。
人生に疲れた受けは好きになってしまいますが、攻めはただのお仕事。
ある日、攻めの本当の姿を見てしまい、今までがすべて睦言で、攻めの遊びと知り、受けは離れていきます。
攻めは離れていった受けがなぜか気になり、次第に生活がグズグズに…。
さぁ、攻めはどうする!?と、続きが気になる方は購入されることをオススメします(笑)
エロいし話も面白いのでバランスの取れたいい作品でした!
【世界に君しかいない】
人気者美形×平凡の学園もの。
このお話は1割くらいの短編です。
この作品、受けの目が本当に特徴的だと思いました。
モブよりモブの目してる…!!
おかげで攻めのイケメンさが際立ちますが、本当に目が棒線…。
エッチの時だけ少し綺麗に描かれていますがちょっと違和感でした。
とはいえ、攻めの一途すぎる思いがとても良かったです。
冴えないおじさんがドクズでドSな攻めに恋しちゃう話です
この受けかわいいんだなこれが。
冴えないおじさんなんだけど、童顔だし、どろっどろになってるとこがもう本当にかわいい
ドクズなレンくんもね、ほんとどうしようもないんだけど、離れ離れになってようやく好きだと気がつく不器用さとかね、かわいいよね
直樹さんはゲイであることに負い目を感じているし、仕事もあまりできる方ではないみたいなので後輩たちにナメられちゃってます。
そんな中、出張ホストのレンくんに優しくされちゃって、甘い言葉で流されちゃいます。こういう人が言う優しい言葉なんて信じちゃダメよ!!!
だけど直樹さん、すごく素直なので信じちゃって……
ハッピーエンドですし、恋のもだもだが可愛いし切ないしで私はとても好きです。
でん蔵さんの描く本はえっちでドキドキします!!
何回読み直したかな、すごく好きです
でん蔵先生の描く受はエッチのときめちゃくちゃ気持ちよさそうにしていますよね。
攻のテクが半端ないんだろうな…と妄想が捗ります。
表題作は気弱リーマンの直樹とクズさ全開のレンのお話で、控えめで自信がなさすぎる直樹が、仕事とはいえレンに励まされ褒められるうちに好きになっちゃう、と。
その後の話の流れが急で、ちょっと強引かなあと思いました。が、でん蔵先生のお話はリアルなエッチ描写を楽しむために読んでいるのであまり気にしないことにしました(笑)
なんだかんだラブラブしててよかったです!
表紙の攻の表情というか印象がすこぶる悪く、気持ち悪かったんですが
ページをめくるとすこぶる好みでした((´∀`*))ヶラヶラ
むしろ、後半さっぱりして好青年テイストになっちゃったのが勿体ない。
さて、本作。
ゲイである受は、ゲイであることを公表していない。
マイナスに考えるからパートナーをもったこともない。
性欲は自分で処理してきた。
しかし、仕事もなかなかうまくいかず
思い切って男を買うことに。
そんな時やってきたのが攻。
身体の相性は最高。Sっけたっぷりにしつこくしつこく攻めてくれる。
そんな相手を好きにならずにはいられない。
けれど、昼間偶然すれ違ったときに聞いた彼の言葉で
その甘く淡い気持ちは封印されてしまうのだが・・・?!
好きの反対は無という話。
嫌いだ嫌いだめんどくせぇ
言えば言うほど相手が気になっているという証拠
無自覚にオッサンに高揚興奮し、攻め立てる攻のプレイ
結構好きです。
受もモロ感であり、必要以上に感じすぎる身体ではあるものの
中年設定であり、見た目も綺麗目ではないため雌っぽくないのが好感。
純愛を手に入れた後半ですが
個人的には前半の狂気な攻めっぷりのほうが好みなんだよなー
相性が悪いか、読んだ時期が悪かった。
自分の好みとはちょっと違いました。
◾︎レン(出張ホスト)×高橋直樹(会社員,30代なかば)
ランキングにも入ってたし、お仲間さんからお勧めもいただいたのですが、なんとなく表紙が怖くてずっと読んでませんでした。レンの顔は見えてるのに、高橋の顔は見えてないのが怖い。
早々に感想は、ihr Hertzってこんなに修正薄かったっけ?!になりました。先端に修正なし、断面図と、男性向けエロ的な装い。エグめの性器描写は好きな方のさずですが、不思議なほどグッとこなかった。
ストーリーも…うーん同じ会社に入社してくる偶然がイマイチすっきりせず、あまりにも性格違っちゃってるのもしっくりこず、なんとも。"直樹が好きだったレン"は変わってないかもしれませんが。
◾︎世界に君しかいない
テーマに沿った作品だったのでしょうか?受け攻めの作画に差がありすぎて全然集中できなかった!残念。
中立〜萌
初めてでん蔵先生の作品を拝読しましたが、
絵が丁寧でしかもストーリーも甘い・切ない・きゅんきゅんで、
とても良かったです。
表題作の受け、ナオキさんはいい感じにくたびれたサラリーマンですが、
情事にはなんとも艶めかしく、そのギャップがたまりません。
攻めのレンくんは好青年(猫かぶりver)と
ちょいクズなヒモ(素顔ver)の切り替えがいっそ清々しいくらいで、
しかも自分の気持ちに疎いところがもうかわいくて...。
攻めも受けもとてもいいキャラクターだったと思います。
ストーリーは王道といえば王道で、
びっくりするような新鮮味があるというわけではありませんが、
丁寧に描き込まれた絵、キャラクターのギャップ萌え、
そしてハイパーえっちなセックスシーンを堪能できたので、
萌え×2とさせていただきます!
※攻めの舌が大きくて気持ち悪いというレビューをみて敬遠していたのですが、
実際読んでみると舌のことは特に気になりませんでした。
むしろ舌ピをしてる以上、
作者さんとしては舌が攻めの持ち味?というか見せ場?で、
その分丁寧に描いたんかなと思います。
ですが、粘膜の絵が苦手!という方は
ちょっとゾワッとしちゃうのかもしれません。
うーん…あらすじを読んで何となく読んでみたものの…正直かなり微妙でした。
まず絵が好みじゃない(笑)。
表紙もそうですが、攻が舌出してるシーンがめちゃくちゃ多いんですよ。
しかもその舌が何か大きいし長いし、存在感がすごい。
表紙なんかもう色がヤバ過ぎて、明太子みたいだもの。
作品内ではモノクロであるものの、攻の悪どい表情や死んだような目も相まって、何か舌が気持ち悪く見える…。
ストーリーもね~…何か後半すごく駆け足というか、心理描写が雑。
前半は「攻かなりのクズみたいだけど。これ受のことを好きになるの?誰かに本気で愛情を注ぐとか想像出来ないんだけど」と思わせるほどの悪どい性格。
なのに後半あっさり受に陥落しちゃうし。
いやいや、あそこまでのどクズが、そんな簡単に落ちないでしょ。
受は受で攻に嫌われてると思い込んでるけど、あるシーンがあって「あ、もうこの後のシーンで攻の気持ちを聞いて、くっつくのね」と展開が予想出来ちゃう。
あと攻は最初は男娼なのに、あっさり受がいる会社に転職してサラリーマンになってますけど。
結構頭良くないと厳しそうな大企業っぽいのに、そんな簡単に転職できるの?
攻はそもそも何だったの?
男娼してた時実は学生だったとか?謎過ぎる。
エロに関しては、かなり激しいです。
ぶっちゃけBLというよりエロ本みたいな描き方。
ただそのエロも、毎回大体同じような展開。
何か独特の雰囲気はあるけど、読んでいて気持ちのいい雰囲気ではない。
ストーリーも微妙だし、エロに力を注ぎ過ぎ。
この作家さん、今後読まないと思います。
『お願い、佐渡くん!』ででん蔵先生にすっかりハマり
既刊からチェックして、こちらの新作。
電子配信待ちでやっと読めました。
はじめ、表紙の攻めらしきキャラを見て
あれ、人外…?と思っちゃったほどの人離れ感に
ちょっとびっくり。
中身のレンはちゃんと人間でしたが外見通り
ドのつくクズでした〜。
30代なのに心配になるくらい心根が優しくて気弱な
ナオキがクズいレンに弄ばれて捨てられる…ではなく
ナオキの底抜けなお人好しさを馬鹿にしながらもレンが
認めたくないのにハマっていく展開で、白が黒に堕ちて
染め上げられなくてよかったですが、レンの黒クズぶりが
改心したとはいえまだ信用しきれないのでナオキが
しっかりレンの心を漂白していってほしいです。
エッチシーンのでん蔵先生の見どころは断面図、
モノ目線からの腸内描写がとにかく迫力満点です。
胃カメラならぬちんカメラ(←)の映像は臨場感溢れてます。
電子でしたが白抜きではなく短冊で、形や質感が結構
わかる感じでよかったです。
初めは乳首の描写がタイプでチェックしたのですが、
いつの間にかちんカメラのカットインが楽しみになって
しまっている自分がいます(笑)
受けは基本とろとろになるとらめ口調になるのが多い
印象で、今作のナオキも然り。
また違うタイプの受けも見てみたいです。
同時収録『世界に君しかいない』
造形のしっかりした麗しい顔立ちのハーフイケメン・美鶴×
嘘みたいにシンプルな作画のモブ顔・良太の幼馴染モノ。
あのモブさでどうエロみを出すのか…という心配は杞憂で
ナイスなアングルでしっかりエロく、美鶴と良太のお互いへの
愛が溢れた良いえっちでした。
これの感想はホント「エロい」に尽きる。
ストーリーは、素朴リーマンがクズにメロメロになってしまうが
相手のクズぶりに傷つき去る。
去ってからクズは好きだと気付き改心。
というよくあるお話。
しかし、エロさもさることながら
もう一個強烈なのはクズが真のクズ顔(笑)
クズ顔と言うか、ゲス顔??
直樹に優しい台詞を吐いた後で、期待を裏切らない悪顔で悪口♪
そんなクズでも、
直樹が”最後”と決めてホテルに読んだ日の
直樹の変化に気付き再確認する姿にはキュンって来ちゃいました♡
そして気持ちを自覚してからの落ちっぷりも良かったデス♪
ちるちるで今月何出るんだ〜って新刊チェックしてるときに、んん??、このヘビみたいな如何にも性格悪そうなクズそうな攻と思われる半裸の舌ピ男がどうしても気になって表紙買いしました。
単純にクズ攻が好きなんですけどね…
受が冴えない会社員てのも好きです。
2人が出会ってくっついて幸せになってくれたから良かったけど、その前に一度離れた時にレンが髪切ってたまたま同じ会社で後輩として再会する設定が無理ありすぎて驚きました。
こないだまで出張ホストでヒモだったのに!なぜ中途採用できたのか気になっちゃって、どんな会社⁈笑
舌ピ長髪×気弱平凡リーマン!
エロがすごく迫力あって好き~。
攻めのレンは途中からわけあって短髪になるのですが、そっちの方がかっこよくて好きでした。
あと性格も結構変わったのかな。クズさはなりを潜め、甘Sっぽくなった?
反省かつ月日がたって丸くなったのでしょうか。
前作の「お願い、佐渡くん!」と似たような感じの平凡リーマン受けです。長いすれ違いも同様。
ただ前作の受けよりもはわはわしてて気弱になってるかも。
もうちょっと男らしさがあればもっと良かったです。
タイトルの「fill the cream donut」はスラング??
穴を埋めるって意味もあるんじゃないかな。傷つけてしまった分優しく愛してあげてるレンくんにぴったりだと思いました。
エロは本当に大迫力で、男性器もリアルw
同時収録読み切りの「世界に君しかいない」は顔がギャグみたいなモブ受けなのにエロと身体はリアルで笑いました。
表題作に描き下ろし+同時収録の2作品収録です。
でん蔵先生のエロ作画といえば人体解剖図…
内臓断面、頭部断面、口内発射、腸内発射、腸内から見た挿入描写等など、
精密にアグレッシブに描写されているので、苦手な方は要注意です。
個人的には特に苦手でもないんですが、この描写をみてエロ萌えするかと言えば萌えない…。
残念ながら、好奇心や興味は尽きないんですが、エロ萌えするほど上級者ではない私。
それでも、あくなき探求心からか、グロいと承知でグロい確認のために読んでしまう。
でん蔵先生作品が発売されると、毎回けっこう悩むのに、結局読んでしまう…恐るべし。
人体解剖図のインパクトが強すぎて、内容がなかなか入ってこないのも確か…
キャラや展開も構成としては面白いのに、勿体ないです。
冴えないゲイリーマン直樹が出張ホストのレンにハマって、
優しく褒められる心地よさに本気で惚れてしまうんですが、
偶然レンが友人に、オッサンに惚れられてもキモイと言っているのを聞いて、
ショックを受けた直樹は最後に酷く抱いて貰って姿を消す…。
レンが個性的なキャラで、舌ピに長髪のイケメンですが、人をいいように使って生きてきたゲス。
直樹のことは太客として上手くあしらってきましたが、
信用できない大人しか知らなかったレンが、今まであった事がないタイプで、
友人に指摘されて初めて直樹に執着している事に気付く…。
そこからが本当の執着で、直樹に会う為にレンが変わるんですが、
長髪だったレンは短髪でスーツのリーマンに変身。
これが、カッコイイんですよね~。絶対レンは短髪の方が似合う。
二人が再会してからも、直樹の不信は直ぐには消える訳はないんですが、
少しずつガードを緩める直樹と、全然ゲスでないレンとのやりとりは新感覚。
見た目も違うので、余計にレンに違和感があるのかもしれませんが、個人的には嫌じゃない。
以前のレンならもっと強引に行動したと思うんですが、
優しくキスされて動揺する直樹…この場面好きです。
他人を気遣うこと等しなかったレンが、直樹に見せる優しさ…ギャップ萌えかな。
直樹もさびしん坊のゲイリーマンなので、そりゃ落ちますよね。
個人的にはでん蔵先生の描く受けがちょっと苦手…毎回、攻めが好みです。
表紙で長髪のレンを見て「ないわ~~~」と思ってましたが、短髪スーツリーマンに嬉しい変身でした。
★世界に君しかいない★
幼馴染みDKもの。イケメンハーフの執着攻め×地味モブ顔受け…。
受けのことが好き好きと、ずっと茶番劇のイケメンハーフ攻めがうざいかな。
本当にモブ顔な受けが潔くてよかったです。
もちろん、エロ描写は激しいです。
※紙本:修正は白い短冊。本数は多めですが、元々の描写が濃いので隠しきれず。
潮吹きに数種類もタイプがあるのを初めて知りました。潮吹きはエロかったです。
独特の雰囲気がある絵で
エッチなシーンも斬新でした
私は良い意味でいやらしく感じました
けど、好みが分かれると思います
お話は、冴えないリーマンがホストにはまって、けど実は遊ばれてただけと分かり離れると、ホストが実は本気だったことに気付く、文字にすると定番のお話ですが
でん蔵先生の描かれる男性の表情が
いろんな気持ちを表現されていて
面白く読ませてもらいました
再開してからが、ちょっとあっけないなという気もしますが、これからの2人が幸せに過ごしてるだろうなと思えるお話でした
表紙で明らかに損してませんか?
舌ピアスを強調したいのでしょうが、気持ち悪くなってると思います。
ゲイを隠して生きてきたサラリーマン・直樹は、異動をきっかけにメンズ出張ホストに手を出してしまう。
指名したのは、舌にピアスを開けた「レン」いう男。
優しく受け止めてくれるレンに嵌っていく直樹だが、レンの本性は…?
レンの深みに嵌り依存していく直樹を心配しながら読んでいましたが…やはり!
レンは裏では直樹の事を蔑むようなことを言っており、それを偶然聞いてしまう直樹が切なかったです…
それをきっかけに関係を断ち切る直樹ですが、深みに嵌っていたのはレンも同じで…
いつも優しく接してくれる直樹の事が好きになっていたレンだったけど、意地もあるし無自覚だしで…気付いた時にはもう遅い。
しばらくしてから2人は再会するのですが、それが直樹の会社なのです。
レンは出張ホストから足を洗って、普通のサラリーマンとして直樹の会社に入社してきました。
直樹に執着していたレンは、直樹へのアピールを開始するが本気にしてはもらえません。
そりゃ当然でしょうね。
一度失った信頼を取り戻すのは大変なことだし、レンのした事は結構ひどい事だったのでザマァ!と思ってしまいました。
それでも、終いには好きだと伝えてくるレンを信じてしまう直樹…チョロくない?
レンも今回は本気だったので良かったのですが、なんかこの2人誠実さが足りないような…
両想いになった後もすぐにHだしね。
メンズ専用出張ホストに陥った地味リーマンの末路は…本物の恋ってことですかね?
わたし的には、直樹がレンの本音を知って傷付くところがピークでした。
再会した2人にも、もう少し切なさがあればなぁ…