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fubin na ore to kuzuouji
ぴい先生の作品で、ここまでファンタジーは珍しいのでは。ということで、どんな感じだろう?と読んでみると、終始テンション高めでおもしろい!
女王様の采配が素晴らしいです!女王様のお怒りのおかげで、マハラと敬輔は出会えたのですから。でも、運命の相手なら、いつかは出会えたのかな?
最初はあんなにも反発していたマハラが敬輔を好きだと気付く前に嫉妬しちゃってるのが可愛い。弟のために、と放蕩三昧のフリをするマハラ…優しいです。マハラの弟、ラオラも可愛いです。
マハラのおかげで敬輔の不幸が回避されていくことに安心しました。ほっとした!
だんだんとお互いに惹かれていくマハラと敬輔の恋心、愛を応援したくなる!
超不幸体質DKの敬輔のもとにやってきた、魔人のマハラとの恋のお話でした。
トンデモ設定ではあるけれど、マハラの住む国のことや魔法のことなど"なんでだろう?"と気になってしまうところまで細かく練られてあるのであり得なさを気にすることなく楽しめました。
最初こそマハラのことを拒否していたけれど、わりとあっさり受け入れるそのチョロさも可愛かったしなんでも一生懸命頑張る敬輔の姿に何度もほっこり。
俺様な感じかと思いきや、実は情に厚くて優しいマハラの人柄も素敵ですっかりこのふたりのファンになってしまいました(笑)
不思議な遠距離恋愛を乗り越えて幸せになってほしいなと思いました。
もう運命ならしかたないぜよww
コミカルな雰囲気のなかに見せる恋愛ドラマに思わずキュンとしてしまう
一冊でございました。
ぴぃさんのこういう演出が好き。
なにかとツキのない男子高生のもとにやってきたのは
自らを魔人だと名乗る男。
運命の人と結ばれれば元の世界に戻れるから、とりあえず犯させろというのだが
そんな無茶な話がありますかwwってな話。
いくらツイてないからって好きでもない、ましてや同性になんて。
そこから始まる共同生活。
貞操を守りつつな日常が面白い。
暮らしていく中で見せる、魔人の優しさもまた良き。
見目がいいわけでもない受。
力を取り戻して元の世界の戻るためだけの行為だったものがな後半。
なんやかんやベタ惚れなラストがすごく良い。
アラブ風なテイストだと思っていた最初の思惑とは外れましたが
これはこれで可愛いからアリだなv
運命かどうかは二人が決めればよいのです。
表紙だけ見ていわゆるアラブの王子様との身分差物かなーと思いきや、魔法的なファンタジー設定でした。
一筋縄ではいかないぴい先生らしいです。
受けは、不幸体質にもめげずに、可愛くて良い子で素直な泣き顔にキュンキュンします。
一方の攻めは、最初はクズ男だったのが、お約束通り、受けの可愛さに段々とほだされて、最終的にはメロメロになっちゃうのですが。。
なんだか萌えが足りない??
ぴい先生好きなので、期待値が高すぎたせいかもしれません。
ぴい先生のファンタジックな話。
でも一応、次元違いの話じゃないのです!
同じ次元で、魔人がいる世界の王族マハラ。
国は結界で守られているため、独自の世界に生きていると言う…
ぴい先生が描きたくて、温めていた作品とのこと。
もう、色々振り切ってマハラと啓輔のあれこれ致すえっちと、徐々に近づく気持ちを楽しむに限りますね~❤️
啓輔が段々マハラとのえっちに感じていくんですけど、トロ顔がよろしいんですよ❗
マハラの脱いだ褐色肌も素敵。
なかなか不運な啓輔の日常は、結構アクシデントがありまして。
最初はマハラとの出会いも不運のひとつでした。
いきなり、体を奪われちゃってからも魔法で離れられない二人。
マハラが、魔人から初めての恋に進むのが不器用ですがいいなぁと思います!
啓輔とマハラの不思議なラブ生活。啓輔の幼なじみくん以外にも振り回される人が続出しそうな感じです!
不幸体質な外木くんのもとに女遊びが激しいため魔力が使える母の女王に本当の愛に気付くまで魔法を使えず国に帰れない魔法をかけられ飛ばされてきたマハラ。
マハラは宙に浮いていて、魔法のせいで常に外木くんのそばにくっついています。
はじめ、表紙を見て異国王子とのラブストーリーか?と手に取り、購入したのですが、路線が違いました。どちらかというとファンタジー系です。
色男マハラとかわいい外木くんのうわべだけの偽りの愛が本当の愛に変わる様子を何も考えずに読める作品です。
表紙とタイトルで勝手に異国の王子かと勘違いして読み始めたけど
まさかの魔人でビックらこいたー。
あ、いや、異国の王子には間違いないけど。。。
もぉ何もかもがキュンキュンでした。
敬輔が、不幸体質なのに腐らずずっとイイ子なのが
もぉ何よりも最高に可愛かったです。ホントいい子!!
そしてクズ王子も、女遊びなど我儘放題のうつけものが
実はわざとだったっていうのは爆萌えでした♪
敬輔のもとにいる間にクズっぽさも見せるけど
やっぱり素の優しさがチラチラ出ちゃうのは読んでてムフフッって
なっちゃいました!
クズ王子の弟も兄想いの優しい子で、
敬輔の幼馴染が普通にいいやつ過ぎだった!
何この作品。イイ子しか出てこない!!
"気持ちは目に見えないから"と関係を偽って 呪い を解こうとしていた2人が、目に見えないからこそ偽れないんだって気がつき、呪いや運命ではなく惹かれあって結ばれる姿が凄く良かったです。独りよがりな部分も見られたマハラ(攻)が、愛とは何かを知ってから、元がまぁちょっとだったのもありますけど笑、良い男になりますのでお楽しみにです( ^ω^ )
忘れてはいけない、敬輔(受)の友人 大空 の存在も良かったです!マハラのようなキャラが嫉妬するのが私は好きなので笑、敬輔とは恋愛関係ありませんが大空にも注目です。
萌えという点よりも、じんわりと大切な事を教えてくれる作品で、素敵でした!!
表紙やあらすじでは分かりにくいですが魔法が出てくるどファンタジーです!
日本の南東にあるラトゥアラ国(女王の結界で周りから感知されない)の第一王子である魔人マハラはあまりのクズっぷりに女王の怒りを買い魔力を封じられるなどの呪いをかけられ、運命の人である敬輔のもとへ飛ばされます。
呪いを解いて国へ戻るには敬輔と結ばれなければならない!敬輔がお尻を守る生活の始まりです。
このマハラ、最初は呪いを解くために敬輔を上手く誘導するクズっぷりですが、徐々に根っこの良さが見えてきます。
実はダメ王子であるのも弟を思ってのこと。
その優しさに敬輔も惹かれていきます。
身体だけでなく心も結ばれなければならないと言われ愛し合うフリをしていた二人ですが、その愛はやがて本心に。
敬輔がマハラのためにとった行動で終盤すれ違いが起きますが、マハラの弟や敬輔の幼馴染の後押しもあり思いが通じ合ってハッピーエンドです。
目次がそでにあるほど1Pから本編で計7話+書き下ろし7P1冊丸々本作です。
ゆっくりほんわかな世界で安心して読めます。
登場人物も少ないしのんびり進んでいきますが飽きることなく最後まで楽しめました。
特にマハラの独占欲が強くなっていく様子が萌えます。
面白いのは敬輔の幼馴染である大空の存在。
大空の登場から当て馬キャラと決めつけていましたが普通にただの幼馴染でした笑(大空の本心は描かれていませんが……)
誰も傷つかない優しいほのぼのとしたお話でした。