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koubutsu wa mayonakan no uchi ni hara no naka
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
「好物は〜」のシリーズで購入しています。やはり最初の好物はいちばん最後に腹の中も素晴らしいのですが、私はこのグリムくんと正親くんのカプが一番好きです。
グリムくん以外の前では大人気俳優の名に恥じない品行方正な紳士という感じですが、グリムくん相手になるとどんどんお子ちゃまな部分が出てきます。そこがとにかく好きです。とにかく強い顔面でうるうるして薬まで使って体から落としていく用意周到ぶりなのに、グリムくんから拒絶されたらそのまま病んじゃう重たい正親くん最高…!!となりました!!
蔓沢先生が描かれる攻めや受けは総じて受けや攻めにたいして愛が重めなのですが、特に正親くんの愛の重さは今までとは違った切り口で大好きです。
エロの部分の生々しさも流石、蔓沢先生!となります。とにかく肉感があってむちっとした感じも擬音も素晴らしいです。
『好物はいちばんさいごに腹のなか』のヨネと蓮太郎の間に産まれた正親のお話と夜須田✕直親の2CPが収録されています。
正親✕グリム
正親がグリムを落とす為に強制的にフェロモンを出す煙草を吸わせたのはナンセンスでした。
後でグリムにバレますが罰らしい罰を受けないのでモヤモヤします。
正親がグリムに執着する理由もそれだけで?としか思えず、グリムが簡単に靡かなかったから執着したように思えました。
夜須田✕直親
婚約者の依田に嫉妬してほしくて既婚の夜須田に近付く阿尾志が最低でした。
職場でセックスしていることを阿尾志に悟られている夜須田と直親もどうかと思うので、モヤモヤします。
DMMは白抜き修正でした。
あまりにも好きすぎてレビュー書いてしまいました・・・。
このカップリングを生み出した蔓沢先生天才ですか・・・?
まず受けのグリムくんのビジュアルが最&高にツボ。
一見攻めにもなれそうなツリ目黒髪の長髪美人さん(中身論理感しっかり持ってる大人で男前)でもエッチでとろとろにされちゃうの・・・そんなの攻めも私も好きになるしかないやつ・・・。
攻めの正親くんの普段はおっとりワンコっぽいのに(設定猫人だけど笑)若干ヤンデレ入ってる一面もあまりにも良でした・・・。距離置かれちゃうシーンの正親くんの表情にゾクゾク。
好物シリーズのなかでも飛び抜けて癖に刺さりすぎて何度も読み返してます。
あとエッチがエロエロで良い!ムチムチ!雄っぱい!ちくび!
グリム君に関しては今年読んだBL漫画のなかでも一二を争うマイベストオブ受けにランクインです。
試し読みで刺さった方、迷わず読むべし!
好物シリーズの3冊目です。
3カプ分のお話が収録されているオムニバスです。
シリーズが4冊目まで出ていますが、私はこの3冊目が一番好きです。
シリーズの1冊目に出てきた【夜須田&直親】カプの続編が読めたのが嬉しかったです。
(表紙のカプではありません)
1冊目に収録されている「出会い編」では【攻→受】で押せ押せの攻めにほだされた形の受けでしたが、この本では【攻→→←←←受】ぐらい二人の関係性に変化があったのが面白かったです。
ほだされ受けだった直親くん、いつの間にか夜須田さんにベタ惚れすぎw
1巻ではハピエンになったところまでしか読めませんでしたが、ラブラブなその後が読めて良かったです。
ちなみに「結婚&出産」ができる特殊なオリジナル設定ですが、その辺り(出産シーンとか)の描写はほとんど無いので「出産BLが苦手」という方でも比較的読みやすくなっていると思います。
人間じゃなくて猫人だし、子供が育っても親はほとんど老けない設定だし。
(フェロモン出したり子供が産めたり、年をとっても老けなかったり、特殊設定強めなシリーズです)
【夜須田&直親】の子供はシリーズの2冊目に出てきますが(表紙)、見た目年齢ほとんど変わらないし、「別のカプのお話」として個別にストーリーを楽しめます。
(見た目やフェロモンの性質を両親から引き継いではいる)
色んなカプが沢山出てくるオムニバスシリーズなので、どこかに自分の好きな属性にハマるカプがいるんじゃないかな、と思います。
【劣等感があって控えめな健気受け】や【年上上司攻め】【ほだされ受け】が好きな方には1巻がオススメで、【幼馴染みカプ】や【年の差カプ】が好きな方には2巻がオススメ、【甘え上手な年下攻め】【男前受け】が好きな方には3、4巻目がオススメです。
ただそれぞれのカプに血縁関係があるので、その辺りの関係性も気になる方はシリーズを通して読むとより楽しめると思います。
『好物』シリーズ第三弾になります。
読む順番としては『好物はいちばんさいごに腹のなか』→『好物はこっそりかくして腹のなか』→今作となります。
今回の表題作は、蓮太郎くんとヨネさんの子供が攻めです。
表題作はとにかく受けがかっこいいんです。
受けのグリムくんのほうが年上と言うのもあるんですけど
正親が可愛い分、グリムくんのかっこよさがより際立ちます。
正親は猫なのにワンコ感が強くて、それもそれですっごい良かったです。
このシリーズ全部読んできたけど、
正親×グリムくんが個人的に一番好きだなぁと思いました。
(現時点では)
ちょっとずつ距離を縮めてきたはずの二人だけど
正親がやらかしちゃうんですよね。
そして最終的にそれがグリムくんにバレて
正親がやけくそになっちゃうんです。
自業自得なんだけどワンコなので可哀想だなぁと思ったり。
そんなやけくそになった正親を迎えに来るグリムくんが
ほんとにとてもかっこよくて…!!!
あぁ!スパダリ様!!!!ってなりました。
正親×グリムくんのお話以外にも
蓮太郎くん×ヨネさんの今のお話や、
夜須田さん×直親の今のお話も読めて有難かったです。
どのお話も需要しかない…!!!!!!
8月には正親×グリムくんのお話の続編の発売が決まっているのですが
今から読むのがすごくすごく楽しみです(*´▽`*)
シリーズもののこの作品。
タイトルが似ているのでどれがどれだかすぐ分からなくなるのは自分だけでしょうか。。
さて、この作品は、ラジオのパーソナリティ、グリムと、イケメン俳優正親のカップル。
グリムがクールで現実的。自分をおじさんと言いながらもかわいげもありとても魅力的なキャラです。
一方の正親はちょっとよく分からない。イケメン俳優なのに地味な自分と仲良くなりたいと知人を介してひたすらアプローチしてくる。。という快感のためだけのような設定に思えてしまいました。
変なタバコで無理やりフェロモン誘発させたり、あんまり好きになれない。
売れていることを鼻にかけるでもなく、割と純粋なキャラかと思わせて実は腹黒いのかと思ったら、タバコ以外は単なる泣き虫だったりと少し迷走した感じ。
そういえばこの作者さんはHシーンが濃くて、ああQpaだったよなあと読んでいて思い出しました。
家系図を出してくれたり、世界観の説明は一応あるので、【好物は真夜中のうちに腹のなか】だけでも読めることは読めます。
ただ、好物はいつまでたっても腹のなか(夜須田景虎×直親)と、好物は真昼中のうちに腹のなか(滝浪蓮太郎×米蔵)を100%味わうには同シリーズの前巻を読むことをオススメします。
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『好物は真夜中のうちに腹のなか』
> 輝くあざとい年下イケメン攻め×ガードが硬い受け
ガードを徐々に崩していってからの、クスリ(?)使って睡◯、絆されH、グリムくんの肉感、最高にエッチでした。
グリムくんが全部知ったうえで完全に絆されるところが男前でした。
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『好物はいつまでたっても腹のなか』
(夜須田景虎×直親)
> 夜須田さんが後輩にちょっかいをかけられているのに怒り、見目を美しく磨き直す直親の惚れっぷりに微笑ましくなりました。
ツヤツヤの直親が可愛いです。
ツヤツヤの直親と夜須田さんのHも本当に良かったです。艶と肉感が特に…。
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『好物は真昼中のうちに腹のなか』
(滝浪蓮太郎×米蔵)
>蓮太郎くんがイケメンすぎてやばかったです。
そもそも蔓沢先生は作家買いしてるので、今まで地雷もなく安心してたのですが。
この作品お好きな人にはごめんなさい。今回の正親とグリムはアウトでした。
まず、そもそも体格の良い長身イケメンは攻でいてほしい派なので、ぶっちゃけグリム攻なら萌2か神だったかなと。可愛い系の攻は苦手なのです。
で、それを差し置いても、正親おまえアカンやろと。
なんぼ好きでも薬盛って無理やりフェロモン出させてレイプしといて「そっちがフェロモン出さなきゃセックスできないんだから、誘ったのそっちでしょ」とか言いやがるのは完全にアウトでしょう。
そもそも、そんなに好きなら自分がフェロモン出してグリム堕とせばよかったんじゃないの?バリタチだから抱かれる方は嫌だったの?だから薬盛ってレイプしたの?なにそれひどい。薬盛られたって気づかずに「こんなオッサンにフェロモンレイプされるなんて人気俳優に悪いことした」とか罪悪感に苛まされるグリムめっちゃ可哀想。
最終的には「好きだからこその過ちですごめんなさい」と泣いて謝って、そんなに愛されてるなら…と許してしまう展開で、まあ二人が良けりゃ過去はチャラにしときましょう的なラストなのですが、いやいや…。カバー下で身内に「お前それアカンわ」的な事を言われてますが、泣いて後悔しようがお前のやったことは犯罪やで正親。
さてさて、他のカップルさんたちは、今までのお話に出てきたみなさんばっかりだったので、とても安心して楽しく読めました。
夜須田さんのにぶちんなオッサンぷりとか、直親の可愛いヤキモチとか、蓮太郎とユウジの年の差カップルとか皆様仲良くお幸せなようで何よりです。
正直ね、表題作だけならしゅみじゃないにする所だったのですが、他のお話がどれも神~萌2レベルだったので、間を取って萌評価です。
シリーズ物ですが、これ単体でも十分楽しめます。ただ、特殊設定なので注意。
オメガバースじゃないけど、妊娠する世界線。なんでかっていうと、猫型人間だから。その辺の世界設定は他の人のレビューとか見てくれ。わたし、説明下手くそマンだ。
蔓沢先生は、とにかく情事の描写がエロい。肉体美、雰囲気、甘いセックスに定評(私の中で)がある。
攻様がわがまま坊主の金持ちボンボンらしく、受をハメてまでモノにするんだけど、顔良し甘え上手でモテモテな攻に全然落ちない受。
攻より相当年上(絵的にはすごい若い。このシリーズの特殊設定で、外見は老けない)なので、恋愛に臆病になってる。
そんな2人の追いかけっこラブ(追いかけてんのは、攻だけだけど)が、心焦がす作品。
表題作含め、二本立て。
表題作攻様の兄ちゃん夫夫が出てきます。
すれ違い嫉妬設定に見せかけて、お互いわかってて仕掛けてる新しいすれ違い設定。
やきもち焼いてくれるの嬉しい!でも、心はあなたの物だから心配しないでみたいな。
2つともラブコメな印象。
安心して読めるハピエン。
特殊設定に抵抗がないなら読んでも、損は無い。