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aishiteru dewa omosugite
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
あいおも発売、今か今かと楽しみにしていました。
翔が俳優業のこと、大学生活でのこと、父親とのこと、葛藤しながらも、たくましく一つ一つ答えを見つけて大人の階段登ってて嬉しい…涙
年上の男性と付き合うよりも同年代の宗馬と出会って同じ目線で成長して行けたらいいと思います。
宗馬は香藤のように愛を与えるんだろうなぁ。妄想中。
春抱きが最終巻に向けて動き出してるようなのでとても寂しく思っていましたが、宗馬と翔という息子の世代のお話を読ませていただき、少し寂しさが和らぎました。翔の今後の成長も見守りたいので、どうぞ続きを!
「春を抱いていた」シリーズのスピンオフです。「春抱き」を読まずに読むこともできますが、翔(受)の背景を知らないとイマイチ入り込めないかもしれません。
「春を抱いていた」は新旧合わせると相当長いので新しく読まれる方にはハードルが高い作品になってしまってますが、本編もスピンオフのこちらもとても面白かったのでこれを機に是非「春を抱いていた」を手にとって頂けたら嬉しく思います。
本作の主人公は、天然ながら一生懸命考えて行動する努力家の二世俳優くんです。
この子が頑張り屋さんなのに微妙にからまわりしてたりしてて、でも敏いところもあって絶妙に応援したくなる愛されキャラ。一方の攻は受と違ってある程度世間というものを理解しているしっかり者。自分や他人を客観視できるタイプです。
生い立ちや価値観の違う二人が寄り添っていくまでの過程が丁寧に描かれていますので読み応えがあります。
新田先生はやっぱり絵が綺麗だし、エッチシーンは最高でした。
翔って本編ではとても可哀想だったし、私は嫌いじゃなかったから宗馬って恋人が出来て良かったです。しかも理解あるし、器も大きいし、翔にべた惚れっぽいし、役者としても成功しそうなオーラがあります。そして翔を大事にしてくれて守ってくれる!ここ大事です。
こうやって翔が主役で読むと凄く綺麗で色っぽい子なんだと分かります。そして相変わらずちょっと天然で迂闊だった。
大学の教授に目を付けられてしまって気持ち悪かったです。でも本編みたいなことにならなくて良かった。
宗馬との体格差に萌えました。まさに新田先生の思う壺でしたw
とくに2人のセックスシーンで宗馬の物の大きさに思わず慄く翔の表情とか長大な物が出入りする様子とか、先生最高ですw
またこの2人のお話が読みたいと思いました。
コミコミスタジオ特典リーフレットが、テーマパークでお忍びデートする2人でした。
背が低くて見えない翔を抱っこする宗馬。翔は大喜びでした。周りが人気若手俳優2人に気がついて、スマホで撮られまくってましたw
「春を抱いていた」スピンオフ、と言っていいのかな。
岩城さんの実の息子、紫衣翔(むらい しょう)くんのターンです。
私は「春抱き」はフルに読んでますが、コレ「春抱き」未読だとどう読めるんだろう?
逆にまっさらで読む人の方が楽しめるような気もしました。
翔くんに恨みは無いけど、岩城さんの落とし胤はいいとして、お母さんがアノ般若・霧胡というのがねぇ…
個人的に霧胡との隠し子騒動編には萎えまくってたんで、本作も怖いもの見たさ的に購入したのです。
読んでみて、岩城も霧胡も一切出ないことに安堵を感じてしまった。
翔は自らの出自にコンプレックスを持っていて、覚悟の度合いの違う宗馬という人間に出会って、色々悩み、グラグラと揺れ動き、結局は自分の直感を信じて宗馬との恋愛関係に飛び込んでいく…という展開です。
宗馬はゲイでもないのになんで翔を?という部分の説得力が弱いと思うけど、翔の生来持ってる危なっかしい魅力、ほっとけない磁力にやられたのでしょうか?
これからこちらの物語が続いていくのかはわかりませんが、宗馬x翔の関係性はフレッシュな読み応え。率直にもっと続きを読んでみたい、と思った。
自分の全てを受け止めてくれる宗馬との恋愛をドップリ描きつつ〜の、翔・宗馬共々がオトナの迫力を勝ち取っていく様を読んでみたい、と思いました。
父世代の香藤x岩城とはまた違う、ストレートでストロングな関係性を築いてほしいです。
春抱きのスピンオフということで楽しめました!翔君あまり人気のないキャラだったそうで作者による救済的な面もあるようです。二世俳優も大変だよなって思いました。父の存在があまりにも大きすぎるし。
あとがきのハムスター翔が可愛かったです。たしかにオドオドして小動物っぽい(笑)翔君が可愛らしいのに陰がある雰囲気なのはやはりヒヒジジイに初めてを捧げてしまったから。過去の回想シーンがチラチラ出てきて萌…いや可哀想でした。
同い年のライバル俳優の攻めは、最初は怖い感じだったけど恋しちゃってからは翔にメロメロになってました。良い旦那タイプ。攻めがスポーツ推薦で入った高校をやめた話をした時翔が「かっこ悪くない。自慢にしか聞こえない。」と言った時嬉しかっただろうなあ。コンプレックスも長所のように言ってくれる恋人の存在は。
翔は実父の美しい容姿と天然さを受け継いでいるし、父とは別の魅力も磨いて仕事を頑張っていって欲しいです。父・岩城さんの話の春抱きALIVEの方も最終章らしいので春抱きワールドから目が離せない今日この頃です。
大好きな春抱きシリーズのスピンオフです。
春抱きを読んでないと、翔(表紙 黒髪)の立場が分かりづらいので、読んでからの方が良いです。春抱きALIVEの既刊を全て読んでいないと、ネタバレになってしまいますし。名作ですので是非!
ストーリー:二世俳優の翔は、共演者の宗馬にあまりいい感情を抱いていなかったが…
香藤と岩城さんはアダルトで落ち着いています。付き合いだした頃も特に岩城さんは人生経験積んでて、挫折を味わったりしてましたからね。
その2人と比べると、翔と宗馬はとっても若い!恋愛も若い!タイトルで「愛してる」と冠していますが、全然そんなところまでいってません。言葉遣いも若くて、新田先生が意図的にそうしてるんだろうな〜と感じました。
若い2人は危なっかしさ満載ですが、楽しく読めました。成長物語として続いて欲しいな。
単行本の後半では、少し翔を童顔に描いていて、そちらの方が結構しっくりきました。ミニキャラもほんの少しあって可愛い。
※電子限定おまけ漫画1枚 初めての恋愛を満喫する翔
「春を抱いていた」は途中までしか読んでいなかったので、翔くんの記憶はないのですがこれだけでもきちんと物語として成立していて、面白かったです。
1巻完結の作品と言うと、主人公二人の人となりがあまり書かれていなくて、いろんな設定を詰め込むだけ詰め込んで中途半端でモヤモヤすることが多いのですがこちらはそんなこともなく、流石ベテランの作家さんの作品だなと感心してしまいました。過去のトラウマもさらっと書かれていて、それだけで何となく翔くんというキャラもわかりましたし、宗馬がそんな翔くんにひかれていく気持ちも丁寧に書かれていました。1巻で仕上げなくてはいけないから二人がひかれあっていく描写があまりなくて…と言うのは言い訳なんだなと思いました。
本編も完結したようですし、買い直して読み直そうと思います。
春を抱いていたのスピンオフ。新田先生が若い世代を描くのは珍しい。とても新鮮でした。スピンオフといってもこれ一冊でも十分に楽しめるないようでした。ストーリーは相変わらず定評通り魅せてくれてます。これだけの内容をよく一冊にまとめられたなと感心しました。主役2人以外のキャラもいい。連載になるといいのにと思うほどもっとこの作品を読みたいです。
春を抱いていた、は買い揃えてありますが積読状態です。結末がメリバだと思うので怖くて読めない。
なので、本作途中までしか知らないのですがスピンオフ作品を読んでみました。
翔くんって、ちょっと天然ですね。こんな天然で可愛いのに二世タレントと言われ苦労してるんですね。
確かに父上は有名な俳優さんですから、苦労も多いですよね。
親が有名だと、どの人を信頼していいのかわからなくなるかも。結局、円さんは信頼しても良い人だったのかしら?歓迎会で親に媚びを売るため、みたいな感じだったので、その後も信用しきれませんでした。最後のシーンを見ると、信用しても良い気がします。
宗馬も、翔の二世タレントとしての苦労を知ってから優しくなって。いつのまにか両思いになってましたね。もっと性に奔放な感じかと思ってたんですが、ちゃんと翔と向き合い、立派な彼氏様になってくれて良かったです。
あとは教授。何か事件を起こさないかとハラハラでしたよ。問題を起こす前に、注意してくれた宗馬に感謝ですね。
翔くんが幸せな人生を歩けるようになって良かった。これからも、そのままの君でいてほしい。