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冬乃郁也 崎谷はるひ
チル76
ネタバレ
分かり易い『年下執着チョイ俺様攻め×強気美人ほだされ受け』 小説のコミカライズだけあって展開、2人の背景・心情変化に無理が無く 読みやすい!! 内容は既視感のある話。 それもそのハズ!だって原作小説の初版は2007年! そりゃ既視感あって当然ダ…! コミカライズ化は何と10年後!すごい時間経ってからのコミカライズだけど 原作がいいからなのかな?十分おもしろい♪(原作未読です)…
崎谷はるひ 今市子
ぱるりろん
五年つきあって結婚の約束をしていた彼女から、日下は不審なメールを受け取る。別の男性に宛てたとおぼしきメールの内容は、浮気を示唆するものだった。 送信先アドレスを誤ったと思われる、別の男性宛のメールが何通か届き、日下はすっかり塞ぎ込んでしまう。 そんなある日、彼女の浮気相手から、直接会って話したいと連絡が入る。 緊張しながらも待ち合わせ場所に行き対面して分かったことは、彼女の浮気は確定である上…
崎谷はるひ 鰍ヨウ
大学生になったばかりの三矢は好きだった人に騙されていたことが分かり絶望の淵にいた。 偶然入ったカフェ「エブリデイ・マジック」の美形のスタッフ上狛は三矢の話を聞いてくれて、悩みまくる彼に、「付き合ってみる?」と唐突に提案してくる。 ピュアな19歳の男の子が年上の恋人との関係性にぐるぐるもだもだしながら恋を自覚するお話。 結構分厚い文庫なのですが、大きな事件も起こらず、主人公の三矢が19…
てんてん
本品は『きみに愛をおしえる』のコミコミ特典小冊子です。 早坂が灰汁島にある相談をされるお話です。 早坂の担当の中でも 群を抜いてややこしい性格ながら 群を抜いて売れっ子になりつつある作家が 灰汁島セイです。 以前「友人と服を買いに出かける予定がある場合、 どういう服を着ればいいですかね?」 と悲壮な声で問われた事がありましたが 今回は「ジャージがないんです」と言わ…
崎谷はるひ 蓮川愛
今回はライトノベル作家と声優業もこなす若手俳優のお話です。 受様が悪い遊び相手にちょっかいを掛けられる表題作に シリーズ主カプの画家&県警刑事のほのぼのお正月編、 宝飾店オーナー兼職人&編集者の既刊裏話的な短編を収録。 タイトル作をご紹介します。 受様は物心着いた時から子役俳優として仕事をしており ものすごく売れる子役ではありませんでしたが 濃きようで顔…
ちろこ
なるほど。文章から香ってきた少しばかりの違和感の理由はこれでしたか。 何となく、知ってるテイで話進んでるなって感じたのは、続編だったからなんですね。何で2人の出会いがサラッと流されてるんだろう…そこ詳しく知りたいのにって思ってモヤってました。 最近、私こういったパターンに当たるの多くて。タイトルも違うし、発刊前のあらすじもチェックしてるのに、読んでみて初めて分かる続編の事実にガガーン。…
ポッチ
作家買い。 崎谷作品の『ぼくは恋をしらない』の続編。 『ぼくは~』は、崎谷作品の人気シリーズ「慈英×臣シリーズ」のスピンオフに当たる作品ですが、慈英×臣シリーズの作品は未読でも問題なく読めると思います。ただ『ぼくは~』の続きものなので、そちらが未読の方は『ぼくは~』を読まれてからこちらを読まれた方が良いと思います。 あとがきで崎谷先生も書かれているのですが、慈英×臣、のシリーズはスピンオ…
崎谷はるひ
慈英×臣シリーズの番外編集、冬コミ(C101)の新刊です。 「刑事は深夜にタヌキとクマに絡まれる」(臣と堺と同期の太田) 「デジタルネットは時差十四時間の距離を埋めるか」(慈英×臣) 「ラノベ作家は年末進行で夢も見ない」(灰汁島×瓜生) すべて書き下ろしです。 また、巻末には、「慈英×臣シリーズ読書アテンド」が付いていて、続編やらスピンオフやらでだいぶ増殖した本シリーズが体系的にま…
2018年に発行された、慈英×臣シリーズの番外編集。 この御本の発行が発表になったとき、たしか記念本的な扱いだったと記憶しています。 今となっては確認できないのですが、発表は「あでやかな愁情」の後だったと思うんですが、違ったかな。 とにかく慈英と臣があのような展開(どこまで言ったらいいかわからん)で第二部完結、そのあとの本だったということもあり(確か)、ハードカバーで記念本だということで、す…
崎谷はるひ先生の作品集「薬指にたどりつくまで」の書き下ろし小冊子。コミコミスタジオ購入特典です。 本書に収録の書き下ろし「薬指にたどりつくまで」(照映さんが未紘との結婚指輪をデザインする話)と同じく書き下ろし「ロケ先で出会った刑事がイケメンすぎた件」(衣沙くんがロケ先で臣さんに会う話)の、双方のクロスオーバー的後日談になっています。贅沢だ。 この小冊子は注意書きとして「本編をお読みになってから…