柳瀬せのさんのレビュー一覧

ダブルフェイスにくちづけ コミック

柳瀬せの 

続きがもしあるならぜひ読みたいくらい好き

レビュー忘れてて久しぶりにもう一回読んだけどやっぱり大好きな漫画。
まず舞台が外国で外国人が出てくるところがいい。無駄にスキンシップ多いのも海外特有の挨拶とか話し方とかが私が無知なだけかもしれないけどなんの違和感もなく読める。

キャラの髪型とかも凝ってて好き。今までにあんまりないキャラ立ちだからこそ凄いキャラが生きてて、この漫画を読んでからこの作者さんの作品は全部買おうって決めたなあ。

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獅子の踊り子 コミック

柳瀬せの 

新装版が出る前に、旧版レビューを。

2024年1月24日、契約満了とともに引き上げされた今作。
春頃には新装版の予定があるとのことで、その前にequalさん版をレビュー。

人と獣の両方の姿を持つ「ハイブリッド」なブライダルグループの社長×元ダンサーの男娼のお話。


幼き頃、攻めが両親に反発して初めて請け負ったお式をキラキラした瞳で見つめていたのが、幼き頃の受け。
そのときの出来事がきっかけで、攻めは踊り子である受け…

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獅子の踊り子 コミック

柳瀬せの 

最高でした!!

人間と獣の姿の両方になれるハイブリッドのアムランが人間の男娼であるヨルを一晩買ったところから始まります。

ヨルを手に入れるためならどんな手段でも使おうとするアムランのヨルへの執着ぶりが怖かったですが、アムランなりにヨルを溺愛していた結果だと分かりキュンときました…!

アムランが発情期になり、ヨルを遠ざけようとしますが、それに構わずアムランの元へ行くヨルが格好良かったです!
そして、段…

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獅子の踊り子 コミック

柳瀬せの 

アラビア風獣人・再会ファンタジー❤︎

いや〜〜〜これ、好きです…!!

アラブ風BLはそんなに好んで読んだりしないんですが、衣装も攻め受け様も美麗で、とっても見応え・読み応えがありました。
そういえば『アラビア物語』とか好きで小学生の頃よく読んでたなあ…と思い出したりしました。

「ハイブリッド」と呼ばれる獣人のいる世界。
攻めは、ブライダルグループ社長のアムラン。受けは踊り子として一斉を風靡しながらも、「ハイブリッド」と…

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獅子の踊り子 コミック

柳瀬せの 

ハイブリッドの見分け方って無いのかな?

柳瀬せの先生の既刊作品は拝読させて頂き、今作も作家買いさせて頂きました。

個人的、各項目5段階で
エロ 3
獣 2
シリアス 1
な感じだと思います。

ハイブリッドのアムラン×男娼のヨルのカプです。

サーカス団の踊り子をしていたヨル。しかしオーナーに裏切られ、今では男娼として働いていた。そんなある日、アムランに一晩買われる。激しく抱き潰されたその後、アムランによって、勝手…

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手加減を知らない竜の寵愛 小説

稲月しん  柳瀬せの 

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漫画調の表紙
不気味に笑う少年が、ラス。
絡まれているのが、タムル。

タムル:魔力が高い証の銀髪 なのに、魔力が無い剣士
魔力が無くても使える魔剣を遺跡で探して二年 国境近くの砦に居住
 生まれたときから持つ誕生石の丸い玉

ラス:生まれたばかり。魔力を持つ竜 赤髪 浅黒い肌 体液は藥になる 
青年の外観から、身分証が要らない12才の姿に変化
気に入った者以外を排除する習性 …

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噛み痕とフローライト コミック

柳瀬せの 

続編切望

作者様の商業本はコンプリートで読了。
この度も作者買いです。
書映&あらすじからでもお分かりになられるかと思いますが、類いは人外→吸血鬼絡みのお話です。

結局買ってしまうのですが、一度は購入を悩んでしまう人外BL。嫌いではありません。
が、結果こんな遅ればせながらのレビューです。


「百聞は一見に如かず」いつも猛省。
いやー。サッサと読んでおけば良かったよ。
面白か…

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愛されたがりのジェミニ コミック

柳瀬せの 

愛情も二倍でおいしい双子攻め♡

キラキラな双子の攻と平凡な受。ユウ君とシュウ君の二人分の愛情に蕩ける冴君が見られて眼福でした。

展開は王道ですが、とても良かったのは双子の表情の描き分けがきちんとしていること。特に冴君が双子の違いに気がつくところは確かに表情が違っていました。
双子ものは見た目が同じことが多いせいか、私は読み進めるうちにどっちがどっちか分からなくなることがよくあるのですが、この作品に関してはそれがあまり気に…

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獅子の踊り子 コミック

柳瀬せの 

世界観もストーリーも全部好き。

こんな素敵な作品に今まで気付かなかったとは…。
とっても最高でした!

踊り子って言う中東・アラブを想起させる世界観と衣装の煌びやかさが好きなのでドンピシャ好み。それを背景に、奴隷的な環境から救ってくれるハイブリッドスパダリと、これまた不遇な環境に屈せず踊りへの向上心を抱く美しい踊り子のラブストーリーは、心に深く深く響きました。


溺愛と執着な攻め・アムランですが、最初のうちは乱暴か…

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手加減を知らない竜の寵愛 小説

稲月しん  柳瀬せの 

色々唐突というか急いでる?な文章に感じた

うちのタムルは思い込んだら一直線!

稲月しんさんの作品は何冊か拝読してますが、あれ?こんな感じだったっけ?
ギュッと凝縮されてるというか、ムダや余韻がないというか。
なんか色々急で…。なのにあっさり受け入れて進んでるし。どうも文章のペースが自分のペースと噛み合わなかったかな?

表紙で迷ってたんですよ。ちびっ子がちょっと怖くて。ラス視点もあったら良かったな。

苦しんで苦しんでこ…

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