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三上志乃
kaya。
ネタバレ
家庭環境も貞操観念も、 全てが正反対でかつては反発し合った小田島と矢野。 そんな二人も紆余曲折を経て、晴れて恋人同士に。 今巻は恋人同士になった二人のその後のお話です。 前作では子供の頃のトラウマによって性に奔放で、 ひねくれヤリチンだった小田島ですが、 この度の恋人編では一途な溺愛攻めに成長を遂げておりました。 寮生活では元々同室同士な小田島と矢野なので、 もはや同棲…
kurinn
せっかく若者のそれもDKのBLを読むのなら、学園祭は欠かせないと主張したいと思います。www 久哉の実家訪問で絆の深くなった2人の関係がさらに一歩前進して、学祭を通してどう変わるか期待しながら読みました。 いつも一緒にいて忘れていたけれど相変わらず苑の印象は悪くて、それを受け入れてる苑にヤキモキする気持ち、受け入れられてもモヤモヤする気持ちが実に瑞々しく描かれていました。 しかも苑の…
まりあげは
ということで、12月1月と連続刊行の2冊目。 今回は学園祭のお話です。 これがもう最高で。 とくにどこがよかったかというと、まずは小田島が自分のせいで矢野まで悪く言われたくなくて、周囲に溶け込めるよう努力を始めたところ。 そして次は、最高...というか、上記のことでかえって色々悩んでしまった矢野の葛藤からの本音吐露のシーンが切なくて、、、 矢野の友達S、本当にいい子た…
おぶもいもい
誰よりも大切な矢野のため強くなりたいと思った、小田島の決意が感じられる場面で終わっていた三葉。 そこから成長していく小田島の姿をしっかり見ることができた四葉でした。 夏休みはずっと一緒に居られて幸せで、でも楽しいだけではなく考えることもたくさんあって。 それぞれに胸に抱えるものがありながらも、また日常が始まっていくけれど。 これまで何気なく過ごしていた時間がお互いにとってもう「何気ない…
チル76
実家の帰省を終え夏休みを過ごし、新学期と共にやって来たのは文化祭! これぞDK BL!のテッパンイベントですね~♪ この文化祭を通してまたしても小田島に釘付けですね、ワタシ(ΦωΦ)フフフ… 矢野と一緒に居る為だけでなく、自分自身の為にも、そして本来持ち合わせている優しい心根の小田島が全開でクラスに馴染む努力をする姿に胸を打たれちゃう…‼ ぶっちゃけこのパターンは少女漫画も含めてだ…
蜜月巻とでもいましょうか? なんだか一葉、二葉で感じた「切なさ」演出の鳴りはやや抑えめですね それはまぁ折角お付き合いを始めた2人なんだから当然ですよね♪ 二葉で感じた小田島のスパダリ具合が感じられて良きですね でもDKなので微笑ましさが先行な感じなのも良いです 微笑ましく思えるのは相手が矢島という純朴少年だからっていうのも大きな要因でしょうね 2人セットで可愛さメーターフル稼働で…
とことん「切なさ」を演出すべく起こる設定と展開に拘って進む物語 ほんのちょっとの言葉の足りなさ、そこじゃない・今じゃない…の徹底したタイミングの悪さ。。。 読者として見てる私としてはハラハラ焦れ焦れ……(>︿<。) 違うんだょ…ホントはそんな事想ってないんだょぉ~…とすっかりオロオロさせられます 例えばそれは矢島の際立った経済的に「貧しい」という家庭環境という設定だったり、…
読み返しレビューです 発売当初読んだままで実は1,2巻同時発売を購入した後に3巻購入を一旦お休みしたのですが4巻発売のペースも早かったので3,4巻もこの度一緒に買ったので改めて最初から読み直しました 今はまだ3,4巻は未読でレビューします&2巻の内容には触れないようにします 最初読んだ時の感想としては高校2年生という設定の割に精神年齢の若さ、幼さに不整合さを感じる行動自体に少し違…
umeair
はあ…三葉から一ヶ月で四葉が読めるのは、本当に本当に嬉しい・:*+. 二葉から待ちきれずに電子単話で追っかけていたのですが、一冊にまとまるのを待って途中で断念した甲斐?がありました。 表紙の帯がもう、この巻のテーマを物語ってますよね。 「成長する二人の気持ち。好きも嫉妬もひとりじめ。」って。胸熱ー…! 今回は学園祭をきっかけに独占欲でモヤモヤしてしまい、そんな自分に自己嫌悪を感…
まころん
こんなありきたりな表現で気が引けるのですが、、四葉も最高の最高の最高でした!!!!!!!! 初読みから一週間たちましたが、熱量が落ち着くどころか重症ですね… ほんと、この萌え滾った思いをどうしたら、、ピットスポルが末長く続いてほしいし、永遠にずーーーーっと苑&久哉を見守り続けたいです!!! 一葉、二葉、三葉…どの巻も感動を一杯もらってうるうるして、苑君と久哉君が二人で一緒に居るために…