露久ふみさんのレビュー一覧

后宮のオメガ 下 コミック

露久ふみ 

ストーリーは良かった

THE王道な、奪還王国ストーリーに加え、オメガバースあり。
人間模様もかかれ泣けるシーンもあった。
ストーリーが良く、映画を観ているような感覚と満足感。好き好みはあるかもですが、絵柄が綺麗なので迷ってるなら絶対読んだ方がいい!また、オメガバ作品が初めてのかたでも読みやすいと思う!

ただ、やや絵柄の雑さはあり(ピアスが急に消えたり左右逆だったり)お話に集中できない時もありました。 そこは少…

5

こまどりは、夜の帳 上 コミック

露久ふみ 

萌えそうで萌え切れないなにか

星3ですけど、文字にすると中立です
いままだ迷ってます
あ、上下巻まとめてのレビューになります。

后宮のオメガで初読みして
期待外れな感じがしましたが
今回も残念ながら、同じような気分を味わってます

他のレビューでも見ましたし、
私も后宮〜で同じ感想を書いたんですが
背景の描き込み、テーマ性の高さに比べて
人物の魅力が今ひとつ伝わらないかな…
絵の粗さは、オメガより良い…

3

后宮のオメガ 下 コミック

露久ふみ 

上下巻です

こちらの作品は、上巻、下巻です。
下巻の方で評価 させていただきました。
話の内容としては
兄の陰謀により攻めさまが暗殺されると
いう話ですが
小さな攻めさまは
死んでしまったのか?て所で
上巻は終わります。
下巻は
小さな攻めさまは
生きていて
受け様の危機的な場面を助けます。
小さな攻めさまは
素敵な男性となり
マスマスカリスマ性はオトロエズ
受け様ではなくっても…

3

后宮のオメガ 上 コミック

露久ふみ 

オメガバースが苦手な方にも

オメガ、アルファの話しは苦手でした。
もって生まれた性により、あからさまな差別や虐待がある内容は見ていて楽しいものはなくずっと避けていました。
でも評価を見て立ち読みから購入し、読めて良かったと思います。

美しい世界観、愛を貫く2人に感動しました

9

后宮のオメガ 上 コミック

露久ふみ 

みんなのレビューに納得

ちるちるWEBページを開けるたび、レビューランキング何週にも渡り載っているので気になって気になってしょうがなかった。試し読みでショタだったので「うーん、ちょっとなぁ」と躊躇していたけど、下巻の試し読みであのショタがいい男に成長しているではありませんか?それも褐色もあいまって色気ムンムンで。もう購入ボタン押してました。はい、上下巻一気に。お話も読み応えありました。ただ1巻では心の結びつきのみだったの…

10

こまどりは、夜の帳 下 コミック

露久ふみ 

すっきりしたかった

腑に落ちないことが多すぎて、すっきりしないです。
下巻で謎が解き明かされると思っていましたが、そういうわけでもなかったです。
上巻冒頭に出てきた白骨化した遺体が誰なのかは分かったし、「ここにいる人全員が容疑者です」として村人達が逮捕されたということは、呪い殺されたのではなく村人による暴行か何かで殺害された、ということですよね。(呪いでは罪にならないし、なるなら三輪が犯人になるし)
万年筆がオ…

4

こまどりは、夜の帳 下 コミック

露久ふみ 

なにを読み落としたんだろ?

三輪と密通を重ねるうち暴漢におそわれあれよあれよと村を脱出した4人
囚われの村から逃げてもひとり村に戻りたがる慶臣

サスペンスドラマのようなお話に設定の賜物なのかなかなか面白いものを読んでいたんです

ただ 急に動きだした話しに若干もたついたんですよね あたしが
なにがなんだか大事なことがすべて隠密ですすみすぎて どこを読めばいいのか?


んんん

信仰 呪い 人身…

2

后宮のオメガ 下 コミック

露久ふみ 

すべてが美しい作品

政略結婚で嫁がされたΩのイリヤ。
自分の性にひどく劣等感を持っていたが、ハーリドや侍女と接する中で少しずつ心に変化が生まれる。
しかし策略により過酷な運命が二人を襲う。

簡単に表現できない深い作品。
あえて言えば、何もかもが綺麗。
主役CP、脇役、世界観、ストーリー展開&ラスト、タイトル、絵(表情・装飾・背景)。
悪役がちゃんと悪役してたのも良かった。
イリヤがハーリドの意志を受…

2

后宮のオメガ 上 コミック

露久ふみ 

すべてが美しい作品

政略結婚で嫁がされたΩのイリヤ。
自分の性にひどく劣等感を持っていたが、ハーリドや侍女と接する中で少しずつ心に変化が生まれる。
しかし策略により過酷な運命が二人を襲う。

簡単に表現できない深い作品。
あえて言えば、何もかもが綺麗。
主役CP、脇役、世界観、ストーリー展開&ラスト、タイトル、絵(表情・装飾・背景)。
悪役がちゃんと悪役してたのも良かった。
イリヤがハーリドの意志を受…

8

こまどりは、夜の帳 上 コミック

露久ふみ 

因習村に潜入捜査

政界財界の有力者に不審死が続き、カルト教団の関与が疑われ、警察庁に捜査指令がくだり、警察官の紀人は民俗学を研究している弟とともに、古くからのしきたりが残る人里離れた因習の村に赴く。
というところから始まるお話。上下巻。
着物の男に鳥居に提灯という表紙からも和テイストと思っていましたが、因習村とは。
「后宮のオメガ」がオリエンタル風味のファンタジー、本作はうってかわって全然違うテイストで、唸り…

2
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