弓月あやさんのレビュー一覧

ミルクと金のマリアージュ 小説

弓月あや  蓮川愛 

御成婚

とうとう結婚です。
渋りに渋っていた唯央ですが、さすがにここまできたら腹括りました。

今回は、
・結婚式までの準備
・公世子妃教育を受ける唯央
・公務として自分にやれることを考える唯央
な内容。 
セッッは一回だけど、良かった。騎乗位、大歓迎。

2、3作目は、唯央がどこか遠慮しているというか、発揮しきれていない感があったけど、今作は唯央だな!って感じがしました。
1作目の…

3

甘い蜜の褥 小説

弓月あや  しおべり由生 

ヤンデレ攻めがいい

なぜか途中まで戦後直後かその辺りの話だと勘違いして読んでいて、途中で携帯が出てきてびっくり笑
そういう叙述トリックか?と思ったけどもちろん違いました。

ヤンデレ攻め×年下健気受け という大好物な二人がメインのお話。途中かなり唐突に話が動き出すのですが、それまでの過程が面白かったのとおまけのSSが超可愛かったので神評価に。
今時ではあまり見ない現代物での花嫁偽装、地下牢監禁とてんこ盛りな本…

0

幼児公爵レジェンドダーリン 小説

弓月あや  笠井あゆみ 

3歳児テオドアがめちゃくちゃ可愛かったです!

施設暮らしのDK充希は、金髪碧眼、薔薇色の頬の小さな男の子と出会う。
が、この男の子によって見知らぬ世界へ連れて行かれて、、、


昼は3歳児のちびっ子テオドア。
夜は、公爵の仕事をテキパキこなす大人テオドア。

実はテオドアは、生まれてすぐにこのような呪いをかけられたのだ。

そして公爵家存続のために、テオドア自身が犠牲となり魔導師によって異世界から充希を呼び寄せたのである。

1

幼児公爵レジェンドダーリン 小説

弓月あや  笠井あゆみ 

途中まで我慢かな

実は今まで読んだ作品が合わなくてこのところ購入を避けて来ました。ですが某先生がお勧めしてたのと笠井あゆみ先生の描くムチムチ美麗幼児に惹かれて、予定になかったんですが購入したんです。

確かに昼の幼児の姿のテオドアはめちゃくちゃ可愛かったです。ですが充希とか他の登場人物とのやり取りを読んでて、この作品は失敗したかもと脳裏をよぎったのも確かなんです。何を読まされてるんだろうと思ってしまいました。

2

『幼児公爵レジェンドダーリン』コミコミ限定SS小冊子「幼児公爵レジェンドプリティ」 グッズ

癇癪を起こす、ぷりてぃ昼公爵

弓月先生の「幼児公爵レジェンドダーリン」コミコミさん限定SS小冊子のこちら。

仲間外れにされたと勘違いしむくれている昼公爵を、起こしに来た充希。ぷるんと揺れるミルクゼリーでご機嫌を取ろうとするのですが、うまくゆかずー

というお話です。

タイトルに「レジェンドプリティ」とあるように、昼公爵テオドアのぷりちぃさが詰まったSSでした…もーーー喋り方を眺めて想像するだけで、顔がにやける。…

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幼児公爵レジェンドダーリン 小説

弓月あや  笠井あゆみ 

真っ当なリアクションだけど…

弓月あや先生の作品は初めてなので、拝読させて頂くのが楽しみでした。

個人的、各項目5段階で
コミカル 3
可愛い 3
エロ 1
な感じだと思います。

テオドアさん×充希くんのカプです。

施設で暮らしている、高校生の充希くん。ある日、3歳児のテオドアくんと出会うが、摩訶不思議なことが次々と起こり、最後には異世界に召喚されてしまって…。

3歳児の小さいテオドアくんに夜伽…

5

幼児公爵レジェンドダーリン 小説

弓月あや  笠井あゆみ 

可愛いんだけど

笠井先生なのでマストバイ。ちびっこの話し言葉はすごく可愛かったのですが、どうしてもストーリーになじめなかったので中立にしました。本編200Pほど+あとがき。

家族を亡くし養護施設で育っている充希。どうにも馴染めず帰りたくないなあと考えていると、天使のようにキュートなちびっこに声を掛けられて・・・と続きます。

攻め受け以外の登場人物は
マギア(攻めに仕える魔導士)、詩乃(11歳♀)、攻…

5

幼児公爵レジェンドダーリン 小説

弓月あや  笠井あゆみ 

ムチムチ舌足らずちびっこに半端なく萌える

笠井あゆみ先生の表紙に一目惚れし、あらすじもあまり確認しないまま予約して購入。
もう〜〜本当、見目麗しすぎる表紙…!冗談じゃなく永遠に見ていられる。。

初めましての作家様です。

まず序盤の幼児の容姿と喋り方に、胸を撃ち抜かれました(⸝⸝⸝°◽︎°⸝⸝⸝)
「(日本語なんて)わたちには、あちゃめちまえ、だ(私には朝飯前だ)」……言えてない。言えてないよー!!!
その後の「ちゅるー、…

4

幼児公爵レジェンドダーリン 小説

弓月あや  笠井あゆみ 

ちぇっていがおもちろちゅぎる(訳:設定が面白すぎる)

タイトルとあらすじを見て、最初に感じたのは「何じゃ、これ?!」っていう感想。
幼児公爵?しかも夜伽を命じるとは…?
深く考えるよりも先にまずは読むべし。と思って、迷わず手に取ってレジへゴーしました〜

なんと言っても目を引くのは、ブリチーな3歳児の存在感!これに尽きます。
攻めはなんと3歳児ですが、大丈夫。昼間は幼児、夜間は大人に姿になってしまう呪いのせいなので何の問題もありません^ ^…

5

罪も罰も棘も蜜も 小説

弓月あや  yoco 

父が惚れた人

yoco先生の挿画に惹かれて購入
いつものように、表紙に物語の全てが込められている。

あとがきに、
「ごんぎつね」を意識したこと タイトルは明菜ちゃんの歌を意識したこと等が書かれてます。
死や別れの折々の表現が、切ない。
切ない展開を、無理やりハピエンに押し込めたようで、結末は呆気ない。

父の遺品の手帳は、ある人の為に命を捧げた記録が綴られていた
生前、無口で無愛想な父は見合…

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