早寝電灯さんのレビュー一覧

スリープレス・ビューティー コミック

早寝電灯 

ハードルを上げてしまう

早寝電灯先生のこと好き過ぎて、勝手にハードルを上げてしまっているので、本当に勝手ながら先生には申し訳ない気持ちです。
なので、この作品も期待値MAXで読み始めたのですが、読み終わって少しだけ「スンッ」となっている自分がいました。


不眠気味の受け小都(おづ、オズ)と、その不眠を解消すべく添い寝を提案する攻め雨宮の緩やかな恋のお話。
これ、添い寝を通して育まれる関係なのですが、そもそも最…

7

スリープレス・ビューティー コミック

早寝電灯 

しっくりこない……

作家さん買い。

寝つきの良い後輩と不眠症の先輩。

睡眠がテーマなので読み始めてまもなく、あれ?早寝電灯さんので睡眠BL読んだ記憶が……睡眠姦がテーマだったけど違ったかな??と記憶がごちゃっと。
(読後調べたら、「明日、起きたら君は」でした)

「半壊の花」でぶっ刺さって以来作家買いしていますが、残念ながらこの作品はあまりピンとこなかった……。

なんでかなぁ……。

攻め…

9

スリープレス・ビューティー コミック

早寝電灯 

夢見心地

良質な睡眠を取れた時って何にも代え難い幸福に包まれます

このお話しで2人に出会えた事はそんな幸福に近い、温かくてふわふわして、でも元気になる!とても貴重で尊い時間

実は早寝先生のお話しは久々に拝読したのですが絵に丸みというか、柔らかさというか、少しタッチが変化しているように感じました
お話しの雰囲気にも合っていてとても読みやすかったです

今回のお話しの構成がちょっと捻りがあるの…

6

スリープレス・ビューティー コミック

早寝電灯 

疲れた心にそっと寄り添う、添い寝BL

疲れた心を優しく癒してくれる“沁みる”一冊でした。

【大柄な即寝男子×不眠症のクール美人】の添い寝から始まる、少し不思議で焦ったい独特の関係性が癖になります.
ゆったりしたテンポ感で、派手な演出や見せ場はありませんが、添い寝を通してジワジワ変わっていく2人の関係性にトキメキが止まりません……!
夢を通して、気持ちを自覚する2人の焦ったさにキュン

オズさんへの恋心を自覚して眠れなくな…

6

スリープレス・ビューティー コミック

早寝電灯 

心地よい添い寝カップル

雨宮×小都


添い寝カップルの
夢と現実がグルグル交差して、
ゆっくりとお互いの気持ちを理解し合って、
深く結ばれる2人。
心地よくて、繊細な恋物語。


不眠症気味のデザイナー、小都(オズ)が、
後輩の雨宮が昼休憩で15分きっかり昼寝することに憧れている。

ある日、雨宮に飲みに誘われて、
お酒の勢いで小都が不眠の悩みをバラして
するとその夜、
雨宮が「そい寝」…

3

スリープレス・ビューティー コミック

早寝電灯 

オズさんの笑顔を守り隊 1番隊長希望

これはあかんです。。。軽率に今年一年「受け可愛かったで賞」をあげるならオズさんです。いつもは感情が昂っても声抑えられるタイプのわたしでも我慢できませんでした。夜中12時部屋中に「かわいいい!!!かわいすぎやろ!!!オズさんばんざーー!ーいい!!!雨宮そこかわらんか!!!」と悶えながら声に出てしまいました。それくらいの威力です。ただ可愛い中にもきちんとした人としての芯が通っていて、物事の捉え方をあり…

4

罫線上のカンタータ コミック

早寝電灯 

手紙にまつわる切なくも優しいオムニバス

先生の『52ヘルツの共振』に感動し、他の作品も少しずつ読んでいます。先生の作品に流れる、優しさや切なさが好きです。

こちらは世界観のつながった2CPのお話が、交互に描かれています。実質中編2話といった内容です。
攻め視点、受け視点が交互にくるのも面白いです。

【葉治×爽人(1・3・5話)】
大学の後輩と先輩の二人。
葉治は、爽人に恋している漫画家の卵。爽人はいつも手袋をつけていて…

1

化け猫かたって候 コミック

早寝電灯 

切なくてキュンとする異類結婚譚

先生の『52ヘルツの共振』『See you later,Mermaid』が好きです。こちら試し読みして面白そうだったので読んでみました。

攻めの喜八は講談師で実は化け猫、受けの草太は社畜リーマンで、疲れ切っています。二人が出会って、結婚を前提に?同棲を始めるが…というお話。

喜八のキャラデザが好きです。少し長めの黒髪にあごひげで色気を感じます。草太も可愛らしいけどちゃんと男性という感じ…

1

52ヘルツの共振 コミック

早寝電灯 

安定の優しい雰囲気

作者買いをした後で苦手なオメガバースであることを知り、読むのを先送りにしてたのをやっと読みました。
早寝電灯先生は不思議系というかファンタジー?なお話が多い印象で、オメガバースもファンタジーかと納得。登場人物もいつものように穏やかで優しい感じが安心感がありました。エッチはいつも淡白な印象でしたが、今回はオメガバースだからか濃厚で驚きました。脱いだらむっちりした体がヤラしい…。
静かに本能に抗う…

4

52ヘルツの共振 コミック

早寝電灯 

わかるようなわかってないような…

ようやく読みました。また乗り遅れた。
すごい評価が高かったので逆に怖くて。

高校時代のバース性のせいでの不安定さ不安感、生徒達の噂や性別がわかってしまうことの嫌悪感。
そんな二人がお互いの言葉や存在に、なんというか自分を許されたような認めてもらえたような?自由になれたような?

そうだったの?とあかされる順番もおそらく計算されてたんでしょうが、読んでる自分は、ええ!?といきなりでびっ…

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