total review:300405today:24
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
16/39(合計:385件)
ナツメカズキ
腐男子のSHINO
ナツメカズキ先生の4年ぶりコミックス。 超自然的な要素が軸となる本作は今までの作品とは異なる世界観でストーリーが展開されていくのですが、流石はナツメカズキ先生、としか言いようがない素晴らしさでした。 空想的な要素を盛り込むというのは、普通以上に吉と出るか凶と出るかが作者の腕にかかっていると思います。 言ってしまえば安っぽいラノベのような作品もたくさん生まれるわけですが、ナツメカズキ先…
虎侍
ネタバレ
上下巻読了しました! 源慈は自分の懐に入れた相手に対してものすごく優しくて情が深い男というのがこの作品の主だと感じました。 かつて愛していた人を失って忘れられずに思い続け自責の念に駆られていたり、自分と似た境遇にあった(一人ぼっちの)琥士郎に結局絆されてそばにずっと置いていたり。 ナツメカズキ先生の作品を全て読んでいるわけではなかったのですが、こういう男が先生のタイプなんですかね?強いけ…
銀次郎
なぜ、過去作と世界線を同じにされたのでしょうか... 今作がファンタジーなので、過去作もそういうことになってしまいます。 これを読んでしまった後なので、それらを見る目が変わってしまいました。 完全なる現代だったから良かったのに。 これはもう、全て私の好みの問題だと思います。 あまりにも過去作が良すぎるので、全く別物のファンタジーをぶち込まれて、世界観が崩れてしまいました。 でも…
Rui
本編「ヒズ・リトル・アンバー」過去のお話です。 全力で色気溢れる男達を描かれる先生…、1ページ目で…まず可愛さがスケールアウトしてます。あの色男の神のナツメ先生が…こんな可愛いまでハイスペックだと…もう…神です(語彙力) 琥士郎の小さい頃のお話なので、とにかく可愛い、とにかく可愛い、とにかく可愛いのですが、後半になるにつれ、可愛さと愛しさとエモさと…源慈さんが琥士郎を見つけるシーンからはも…
ちろこ
どの電子書籍のランキングを見ても上位を軒並みマーク。スルーしようと思ってもスルーしようがないほど目立つ高評価に私もついつい購入ポチッてしまいました。 ちるちる評価も神評価祭りと化していてすごいですね…。読む前から期待いっぱいです。 上下巻ものなので、上巻だけの評価をつけるのはちょっと難しい…。なんせ、良いところで続きになっちゃうんですよねっ!( ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾ 下巻まで…
なゆnayu
「豹に変化できる青年」が登場するということで完全新作なのかと思っていたら、「MODS」や「NIGHTS BEFORE NIGHT」と世界線が繋がっているということで…発売後に知って「なん……だと…」てなりました。 世界線が繋がっていると言いつつリアリティラインがぐちゃぐちゃなのは個人的に好まないので、パラレルもしくはスターシステムだと自分に言い聞かせて読みました。 結果、そう思って読んでも…
もちベーグル
本編内で子豹やショタコウシロウに癒された人も少なくないはず!!!あまりにも可愛くこの時期の2人でほんわか日常ものを1冊読みたいと思うほどの癒し力… それを初回限定特典冊子で実現してくれたことに感謝しかありません!!! 可愛いとか癒し〜とかそういう喜びはもちろんのこと、つばきさんのことをゲンジが過去にどんな風に引きずっていたのか、そしてそれをコウシロウがどんな風に救っていったのか、その一部を…
発売心から待ってました!! 何よりもまずビジュが大優勝。2人ともあまりにも麗しく美しくでも可愛い一面もたくさんあって、どのシーンも惹きこまれます。 極道に近い世界で商いをするゲンジと共に生きる獣人のコウシロウ。 序盤はコウシロウの獣人故の発情期とかそういうネタを交えながらゲンジの過去に触れつつどちらかと言えば良き親子のような2人にほっこり癒される展開。 コウシロウの兄と付き人が現れ…
発売心から待ってました!!! 初めてゲンジからコウの気持ちに応えるようなアクションがあった上巻ラストからの続き、怒涛の設定開示からゲンジとコウがこの後どんな行動を選ぶのかが気になって仕方がなかった下巻でした。 結論から言えば、下巻ほとんど涙が止まりませんでした。上巻ではコウがゲンジに気持ちに応えて欲しくて一生懸命だけどどちらかと言えばいい親子のような2人だったのが、下巻ではゲンジもコウ…
誰
最初こそ絵面に苦手があったんですよね 当時のあたしときたら愛らしい少女漫画と武骨で粗野な青年・少年漫画をいったりきたりで この洗練されたスタイリッシュさに不馴れすぎて いま思えば 愚の骨頂 です ← 使い方あってる? 生きてる時雨さんを見れたのは嬉しかったし お陰で【NIGHTS BEFORE NIGHT】をひっぱり出すくらい盛り上がりはしたんだけど 作家さまが時雨さんをす…