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来栖ハイジ
muueba
シリーズ最新刊。 保育園の運動会のシーンではかわいい律と奏汰の様子に萌えます。 律はとにかくかわいいし、奏汰は律に対する言動が愛らしいです。 これまではトラブル、ドタバタは由良サイドに起こることが多かったですが、今作は豊側に問題が起こっていると思い込んだ由良が突っ走ります。 1巻からずっと健在のちょっとちょろくて早とちりな由良の言動が、今回は良いほうに関わったように感じました。 正直…
引き続き、由良の世間知らずのお嬢さんのような、ちょろさ全開。ついでにうっかりさんエピソードも加わり、かわいらしいけれど心配が増してしまいます。 由良大好きの豊が奏汰が片方は関係を知っていて、片方は関係に感づいていてバチバチ光線を飛ばしあったり、妹に頼りにされたり、すっかり家族ぐるみの交際になっています。 由良の泊りがけの研修先でのちょっとしたトラブルからの熱い夜。新たに加わったうっかりさん…
同棲して半年となった由良と豊のお話。 1巻目に引き続き、由良の世間知らずのお嬢さんのような、ちょろさが愛しくもあり、心配にもなります。 豊は両想いになってかなり言動がまともになりました。 1巻は本当にひどかったのですが、ここからは恋愛ものとして楽しくなってきます。 前作のメインキャラカップル、保育園のお友達も健在。 あっちもこっちもラブラブ、子どもたちもかわいくて萌えます。 …
狼パパは羊ヅラしてやってくるシリーズ。 前作の同僚が、今作のメインキャラです。 BLの設定で多く見かける先生と子どもの保護者との恋愛もの。 職業倫理的なものが頭をかすめてしまいどうも世界に浸りきれません。 BLはファンタジー、と言い聞かせて読むようにしています。 シングルマザーの妹を助けて甥っ子の奏汰の保育園迎えをしている由良。 子どもには優しいのに保育者には不愛想極まりない加…
まりあげは
ネタバレ
今回は、メインcpの無愛想保育士、加持×ゲイ会社員の由良とのお話のほかに、由良の甥っ子の奏汰と幼なじみの律とのDKバージョンのお話も収録されていました。 どちらも好きcpなので、個人的に美味しい1冊となりました。 ちなみにメインのふたりは、今回加持の仏頂面の理由が明かされます。 比較的シリアスフラグが立ち、由良ともケンカをしたりで、さぞかし重い理由がそこに潜んでいるのかと思い…
タテ
電子で買うとタイトルからこの元の作品のサブカプであるこちらのシリーズがもう4冊目になることがわかります。 保育園の運動会でのやりとりから、豊がなぜ無表情なのかを考えるきっかけができて、抱えてるトラウマを理解したい由良との思いやり回でした。 豊が祖母宅を由良に苦手な場所だとだけいうので、理由がわからないまま連絡不通になったので群馬まで行くフットワークの軽さ。 駅は安中榛名。絶妙な距離で…
なおっち
仏頂面、だけど溺愛激しい、あの彼氏が帰ってきました。シリーズ、3作品目になります。 前巻で当て馬も撃退し、もう2人の間には何の障害もないかと思われましたが。 まさか仏頂面問題が残ってるとは思わず、それもトラウマになる程の理由があったとは…と衝撃的でした。しかも、それが実の祖父のせいだったなんて。 何てことしてくれたんだ‼と若干切れながら、そのことを頑なに隠そうとした豊にもイラっと…
誰
元ネタよりスピンのほうが長い選手権 電子本棚組で快進撃を続けております仏頂面 当て馬に絶対的彼氏を宣言した仏頂面でしたが 当て馬に痛いところつつかれて仲を割かれそうになった前巻 まぁ 思わぬ展開に大団円だったわけですが そこからシーモア限定の番外編がきて え?あれで終わりじゃなかったんかいッ!と 気持ちズッコケました 申し訳ないけど 相変わらず毎日ヤってるお盛んさはあるんですが…
藻とカレー
タイトル通りでとてもよかったです。 仏頂面で溺愛って最高ですね。 同棲を始めて半年のまだ甘い2人の続編うれしいです。 ただ、やっぱり甘々なだけでなく由良の思い込みクセが発動して自分勝手とわかりつつ嫉妬しちゃうくだりはあるよね〜と。 加持が他の人に笑顔で話していたことが発端だけど、それは由良のことをノロケていたからと後でわかるのはBLで何度も見たやつ〜〜とツッコんでしまいました。2人ともラブ…
タイトル通り加持が仏頂面でなんでこんなに偉そうなの?でしたが、由良を好きがゆえだとだんだんわかってくるのがよかったです。 由良がスピン元で達海が好きだったとは、真木の嫉妬は当たってたんですね。 加持が無愛想ながら由良への好きの気持ちや態度がまっすぐなのが萌えでしたが、由良がトラウマがあるとはいえあんなに独りよがりにメソメソ悩むタイプだったのが意外でした。 加持がそんな由良をも見越してそれでも…