total review:291526today:6
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
5/28(合計:277件)
文乃ゆき
おぶもいもい
ネタバレ
シリーズ7作目。 ふたりの恋愛がさくっと進まないこともすっかり気にならなくなり、彼らと周りの人たちすべてをただただ応援しながら読み進める域に入ってきました(笑) いままでのことを考えると恋人時間を過ごすふたりが見れただけで充分、みたいなところもあり。 恋愛はスローペースでもそれ以外の見どころが満載なので、ある意味バランスがいい展開なのかもしれません。 航平は就職が決まり、太一は何年も会…
シリーズ6作目、新章突入です。 すれ違いまくっていたふたりがやっといいところに落ち着いて(?)、ようやく恋人らしいところが見られるか…?とわくわくで読み始めた「春夏秋冬1」でした。 とはいえ、いきなり恋愛モード全開になるわけはなく… 周りのキャラとの関わり合いの中でふたりそれぞれの気持ちに変化があり、そして変わらない想いがある。というような、ひだまりシリーズらしい流れだったように思います…
相手を思いやるがゆえにすれ違い続けているふたりにずーっとヤキモキしっぱなしで、前巻の切ない展開はハラハラで。 シリーズを通しで一気読みしているのでかなり抉られていたのですが… どんよりした気持ちがぱーっと晴れていくぐらい、ものすごく素敵な展開になっていったリミット編完結巻でした。 航平に距離を置こうと言われてからの太一は、とても見ていられないほどの落ち込みよう。 あの太一がご飯の誘いに…
すごく素敵な表紙が印象的なひだまりシリーズ。 でも今作は素敵だけども不穏な空気しか感じなくて、読むのをためらうような緊張感が漂っています。 そう、私はここで戸惑って読むことを諦めてしまってました…。 なので「リミット2」以降は初読みで、かなり新鮮な気持ちでふたりのことを見ることができました。 ただ想像通りというか相変わらずというか、航平と太一の想いはどこまでいってもすんなり交わらないん…
きゅあきゅあ
前巻レビューで「もう少し(航平と太一の恋愛を)スピードアップしていただかないと、草葉の陰から見守ることになる!」とやや、焦りの心境を吐露させていただいた者です。 年齢的にね。 今巻も、そのスピードアップをお願いしたい気持ちに変わりはないのですが、なんだろう、ちょっと達観というか。 太一が、「なんだかんだちゃんと恋愛脳になってきている!…かなりのスローペースだけど…」という部分にじんわ…
やっと色々なことが動き出したかな?という気がしないでもない、でもない…?(笑) そんなシリーズ3作目でした。 相変わらず騒がしくて何かと暴走気味ですが、社会人としての道を順調に歩き出した太一。 そして気持ちを通わせた航平とはようやく、ようやく!恋人同士となり、彼の心の中に「焦がれる」という感情が見えてきたことは嬉しかったです。 でも。なかなか"ふたりのお話"には…
新キャラも登場し、さらに賑やかになった続編。 前だけしか見ない太一は今作でも全力で突っ走りまくりで、ちょっと落ち着いてほしい…と本気で思ってしまうくらい騒がしかった(笑) そして航平の気持ちを知ってからの太一が、自分の気持ちと向き合わないところにめちゃくちゃヤキモキしました。 やりたい事を見つけたら一直線で大学を辞めるくらいアツい人なのに、なぜか航平に対しては後ろ向きというかウジウジ…
近々また新刊が出るのでシリーズ最初から読み返してみようと思い立ち、何年ぶりかに読みました。 人の温かさとその繋がりが心に沁み渡る、本当に素敵なお話だなーとしみじみ。 航平目線での世界は苦しいことばかりで、しかもその苦しみは他の誰もわかってあげられないモノなのが本当に歯がゆかくて。 でも。周りと隔たりができてしまった「始まりの日」から動けないままだった航平の手をグッと引き、彼自身を見つめる…
Sakura0904
航平と太一の恋人としての距離感は分かりやすい形では大して進展していないのだけれど、相手を愛おしく感じる瞬間が2人とも増えているのが分かり、私も2人の雰囲気が愛おしいなぁと何度も感じました。太一はまだまだ照れて素直になれないことが多いけれど、自分の中で航平への好きという気持ちが膨れ上がっていることはちゃんと心の奥底では認めているように思います。太一がもっと素直になれたら、どんな風になっていくのか今…
ネコミミ
相変わらず表紙がいい〜!! 春夏秋冬の表紙がほんとにすき(՞っ ̫ _՞)♡ 航平の就活事情や太一の家族問題などもあるけど、須藤にキス写真撮られてるのがあちゃ〜って感じ。 よりにもよって須藤に見つかるか〜。絶対嫌な伏線でしかなくて今のうちから焦っちゃう( ᐪ ᐪ ) あと太一のお父さん!いっつも底抜けに明るい太一が悲しい顔するとこっちまで悲しくなっちゃう。それを見て、航平が太一…