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伊勢原ささら hato
みざき
ネタバレ
決して明るく楽しいお話ではないのです。 自分自身に重い枷をつけてしまっているような、主人公である敦也の心理描写がすごく苦しい。 通り魔から自分を庇って亡くなった親友・啓を想い、喪失感と罪悪感でいっぱいの状態のまま生きている敦也。 彼らは親友関係で恋愛関係ではなかったのですが、どこか置いて行かれてしまった未亡人っぽさを感じるというか…それくらい中盤まで本当に敦也の内面がぐるぐると苦しくて。…
伊勢原ささら yoco
ぱるりろん
木の人形であるピノが、自身を作ったパオロを探して旅をする話。 パオロを訪ねてきたラウル、旅の途中で知り合ったアンジェロとピノの3人の旅です。 ピノは天真爛漫で元気印の魔法人形。沈み込むラウルを笑顔にし、病弱のアンジェロに活力を与え、いろいろな人を明るい気持ちにしていきます。 設定は寓話的で可愛らしく、イラストもほのぼの。BLであることを忘れるほどでした。 むしろBLであることを最後まで忘れ…
虎侍
数ページ読んで、ああこれは神作だと確信する作品に久しぶりに出会った。ちゃんと最後まで最高な物語でした。 とにかくピノが優しくていい子で健気で…人間の男の子じゃないからわざとらしさがないというか、人形だからこそスッと入り込んできて、こんなにも人を思いやれる彼の優しさにこちらの心が救われたような洗われたような、とにかくあたたかい気持ちになりました。 ラウルはもうね、最初に黙ったピノにす…
ねろり
表紙とタイトルが美しいので思わず買ってみました。 人間と人形の恋だと、寿命の違いなど色々障害あって切ない系かなと覚悟して読み始めたけど、哀しく辛い感じにならないよう、うまく練られて纏まっていると思いました。 無愛想陰キャ攻めがだんだん絆されるの好きです。
チョコキャラメル
この作品に出会ったのは、ちるちるさんのレビューがきっかけでした。 伊勢原先生の作品は今まで読んだことがなく、レーベルも存じ上げていなかったのですが、偶然ちるちるさんでこちらの作品が上位にランクインしているのを見かけて、yoco先生の素敵な表紙にも惹かれて読んでみようと思いました。 今までこんなに涙したBL作品はないのではないかと思うくらい泣きました。 号泣です。 でも、その涙は辛い…
myonchan
ピノの笑顔と真っ直ぐな想いが自然と心を癒してくれる。隣でいつも「大丈夫だよ」って言って手を繋いでくれる気がする。ずっとずっと待っててくれるような、そんな優しさに包まれるような物語。yoco先生の描くどのピノも心のまま、表情豊かでめっちゃかわいい。つらいときもピノといれば「大丈夫」って思える勇気をくれる。
伊勢原ささら 七夏
CRダメ人間
メインキャラが二人とも魅力的でした。 攻めの天王寺は傍若無人で鬱陶しくて腹が立つのですが、読み進めるとドンドン魅力的な人物だとわかって良かったです。 もっとどうにか出来なかったのかと思う部分もありますが、これは惚れるなぁ、と思えました。 主人公の譲は人の幸せの為に真剣になれる善人。シンプルに応援出来るキャラだけど、ちょっとだけ重たい性格。この重たさが引くほどでは無いし、譲の人としての魅力…
peco9o9
伊勢原先生の作品はとても切なく、可愛く、キュンとするので大好き 今回もピノの純粋さと、流れる温かいストーリー展開に大満足だった! 特に後半は、ピノが可哀想で、切なくて、そして、ラウルのその後の想いに号泣で、涙が止まらなかった。 ピノが本当に可愛い!可愛くてたまらない! 1点だけ、強いて言うなら、パオロがいなくなった原因の病気がイマイチ理解出来なくて、そこをもう少し無理矢理感…
もきゅ子
面白かった。たくさん泣いちゃった。 受けのピノは魂を持った魔法人形。ピノを作ったパオロと楽しく毎日を暮らしていたけれど、ある日家にパオロが帰ってこなくなる。そして1年ほどたった日にパオロの弟子の攻めラウルが訪れて、パオロを探す旅が始まる。おしゃべりで賑やかなピノと無口で不器用なラウルとの旅路が楽しい。 二人の出会いのシーン。ただの人形の振りをしているピノがラウルに「今喋ったのはお前か?…
伊勢原ささら タカツキノボル
ちゅんちゅん
神獣と共にひっそりと暮らす神子が国の思惑に巻き込まれそうになりながらも戦争のない世のために尽力する話と運命のつがい。 アイ(受け)は天から遣わされた神獣シルラを統べる神子。 隠れ里でひっそり辺境の村々を癒してまわる毎日を送っていましたが、国境では隣国との戦争が今にも始まろうとしています。 そんな時、国境警備隊から軍人アーサー(攻め)がやってきます。 シルラは心の鏡。愛には愛を敵…