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カシオ
空透
ネタバレ
「恋愛談義」の続きのお話ですが、こちら単体でも読めます。(もちろん、前巻読んだ方が楽しめると思います) 今回は、両家族のお話がメインでちょこっと当て馬もどきに襲われかけたりもしますが、泣いたら何もしないで帰る良い人だし、ご家族も良い人達でほのぼの読めました。 受け妹さんと攻め兄さんもお付き合いすることになるのですかね…? 良い感じで終わっています。 ハッピーエンドで良かったです! …
kurinn
「恋愛談義」を読んだ後から、続編が連載中という事でコミックスの発売を楽しみにしてたんです。カシオ先生の作品の中でも大好きな一冊なんです。 今作では三枝の会社が葉山の会社と同じビルで再スタートして、三枝に対して周りの女性社員の盛り上がりとは逆に葉山のテンションが低くて不安になりました。 そして葉山を妙に意識する後輩の真行寺が横恋慕をして来るわ、三枝兄は登場するわで葉山が自信を無くしてグラ…
ポッチ
カシオ作品の『恋愛談義』の続編。 前作がめっちゃツボだったので今作品の発売日を心待ちにしていました。前作未読でも理解できる造りになっていますが(二人の関係とか人物像をちょっとした描写で読者に読ませるところはさすがカシオさん)、でも前作ありきの作品ではあるので前作未読の方はそちらから読まれることをお勧めします。 紆余曲折ありつつ恋人同士になったところで前作は終わっていましたが、今巻はその続き…
ユキナ。
闇を抱えた男子高校生の恋の話。 爽やかなのに少し毒。夏が薫る作品でした。 痴漢を助けたことから始まる出会い。ふたりが互いに気になっていく過程がじっくりで良かったです。 あと女の子が可愛かったです。 釈然としない終わり方……というか、全部投げっぱなしにして逃げる、ふたりで夏を堪能する。そんな終わり方でした。少しキッズ・リターンみがあったかな。 棗の過去も。賢太郎の過去も。重くて辛い…
atyanmama
カシオ先生は初めて読んだのが心を殺す方法だったせいか 新作を読むときは毎回かなりびくびくドキドキしながら読むのですが 久しぶりにトワイライトな人間性を堪能できる作品でした 登場人物三人のためかキャラクターに入り込むことがなかったせいか、痛みを感じたりえぐいとは感じることは意外になかったです なんというかこの三人の関係は愛のためというより、冒頭に先生が投げかけたレゾンテートルのために見える …
ななぬ
こういうドロドロシリアスストーリー大好物なんですよ、、 春樹と光くっつきましたね。個人的な意見ですけど、春樹の光への気持ちは決して恋愛感情では無いと思ってます 春樹は英先輩とくっつくことが幸せへの道だったとは思います。でも、光とくっついた事にこの漫画の良さがあると思いました。落ちて落ちて落ちまくって、やっと解放される、、ってなった時に、よくあるオチなら英先輩とくっついて、ハッピーエ…
Sakura0904
金持ちが通う高校とその寮で繰り広げられる爛れた恋愛。カシオ先生のタッチにはよく合う世界観ですが、ストーリーはずっと王道をなぞった感じで新鮮味はありませんでした。転校してきた節は上級生に目をつけられ犯されそうになったところを桐嶋に助けられたものの、そのまま桐嶋に抱かれ彼のものという噂が立つ。体の関係から始まったけれど、段々桐嶋の優しさにも触れて好きになっていく…、とこれ以上ないくらい王道です。王道…
大吉さわ子
ネタバレしても良い人は最新レビュー順で並べ替えた時に私の前に元ネタへのリスペクトを記載している方のレビューを読んでみて欲しいです。 但し私は元ネタとの関連をそこまで気にせずに読める人ですのでこの作品を最後まで楽しみました。 私が楽しんだわりに萌評価である理由は 総受けである夏原りょうがルックス以外魅力的に感じられなかったからです。彼には彼なりの過去や現在の思いがあるらしいのですが、そ…
とこぽん
義弟×義兄ですが両親の再婚で兄弟になったので実の兄弟ではありません。 義兄弟とはいえ兄弟物には嫌悪感あるのですが、引き込まれてしまいました。 すごく面白くて最後まで一気に読んでしまいましたが、私はどうしても光くんを好きになれないし、最初に読んだときは最後まで嫌いでした( ;∀;) 当て馬の先輩が格好良くて良い人すぎるんですよね。最後はこっちとくっついてハピエンかなと思っていたら最終巻…
umachef
このような衝撃的な物語を作ってくれた作者に感謝します。 3人の関係は、単純な愛憎では片付けられない。 最初の出会いから、りょうは正夫の心の中にある現実と想像が重なるイメージだった。 それは正夫の心の女神であり、救いである。 "嘘をついても、騙しても、それでも俺のそばにいてください" これは普通の意味での愛ではありませんが、私の心を揺さぶる愛であることは否定できま…