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砂原糖子 葛西リカコ
yumyumyum
ネタバレ
読む手が止まりませんでした。 本巻では、真文と衛が出会った頃の話が描かれていて、衛の真文に対する深い愛を感じて、とにかく切なかった。 途中、真文と衛がラブラブで、1巻を読み、この先起こることが予想できてしまう者としては、読むのが辛かった。 1巻に描かれた細かい箇所が、今回回収できて、理解することができました。 「あんたが人探しする時は俺が手伝ってやるよ」 「(真文が衛のことを…
凪良ゆう 葛西リカコ
DOT
2人の仕事への熱が高まります。 まだ学生ですよね..?偉いなあ..。 清居が舞台のチャンスを掴み奮闘し役作りのために平良と別居、その乙女な理由にやられました。 清居かわいいか..! ひたむきに役作りに没頭する清居は本当に格好よかったです。 それをみつめて平良も泣きながら覚悟を決めるシーンは自分も泣きました。 待望の平良のイケメンバージョンの挿絵でしたが、涙でにじんでぼやける..…
ストーリーに引き込まれて、一気に読みました。終始胸を締め付けられるような、切ない展開でした。 記憶喪失のカフェライター静良井真文。 過去に恋人だったMを探す。 以下、盛大にネタバレです。 間違ってるかもしれないけど、自分の備忘録として何となくわかる範囲で並べてみました。 ・20歳 Mとは恋人だった ・21歳 記憶を失う この時、久遠はMのふりをする。 ・23歳?…
おもしろくて夢中で読んでます。 可愛さ余って憎さ百倍? 今作のタイトルは平良のことかなと思いました。 清居は俳優として、平良は清居ために働き出す巻。 芸能界のお話は好んで読まないのですが凪良先生の高解像度のストーリーに引き込まれました。 清居と平良にとって「見られる」(舞台俳優) 「見る」(カメラ)という行為は特別で、互いの願望がピタッとはまりかけがえのなさを感じます。 恋…
コミックの方は追っておりましたが小説はやっと読みました。お友達から良いらしいと聞いてはいましたが想像以上でした⋯。 もっと早く読めばよかった、いや今がそのとき!と四冊買い込みました。 既刊漫画四冊を小説のこの1冊でゆうに超える内容、スピード感が嬉しかったです。 あとがきに先生が「気持ち悪い攻めが好きです」と書いてあり笑いました。 文章で読む平良は清々しいほど清居崇拝者で面白かったです。…
高尾理一 葛西リカコ
CRダメ人間
主人公が二十六歳と考えるとやや子どもっぽい言動をしていますが、自分の行動を反省したり、考えることの出来る人物なので不快感はありませんでした。 しかし、どうしても情緒不安定な部分があり(そういう設定ではあるのだが)、キャラクターは掴み難かったです。 お坊ちゃんと執事の設定や、会社のこと、事件の真相、恋愛模様、全てにおいて少しづつ入り込み難くさがあり、起きてることも設定も理解は出来ているのです…
べーえるぺん
思い合う清居と平良が好きすぎた。また新しい2人に会えて幸せでした。 ところで世間的には2人の関係はばれちゃってないんですかね? 凪良先生、次回も楽しみにしております。ありがとうございました。
magubo
スピン元未読です。 いや、もう…良かったーーー。 「美しい彼」シリーズしか読んだことなかった凪良先生作品。やっぱりすごいんだ…。 切なくてシリアスだけど重苦しくもなく、読み始めたらすっかり夢中になりました。 世の中にうまく嵌まれなくて不器用で自分でも持て余している人生が切なくて、暗い目をした野良猫のような加瀬がパン屋を営む阿木に拾われ居場所を見つけていく物語。 元恋人を殴っていたとい…
宮緒葵 葛西リカコ
井戸みず
宮緒先生と言えばド執着攻め!やばい攻めと出会えるのを期待しながら拝読しました!けっこう昔の作品ですが、違和感を覚えることなくすらすら読ませられました。さすがの筆力…! ホラーでした。 タイトルが恐ろしいな!と思っておりましたが、めちゃくちゃホラーでした。なにこれこわい。受けの祐一視点で綴られてましたが、時々攻め視点になるので悪夢にまつわるあれやこれが読者には早々にわかるのですが…。 …
みかりん(みー)
待ち望んでいた新刊。 ほんとに良すぎて泣きました。 これまでの作品も泣けて仕方なかったのに。 ここからどうひらきよが動いていくのか続きが気になります。