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16/150(合計:1495件)
夜光花 奈良千春
レモンネコ
大好きな作家さんです! このシリーズも やはり面白くて一気に全巻を揃えました!! 魔法が絡んだ壮大なストーリーで、先が読めずハラハラします。 もちろんとびきりのイケメンたちが 登場するので、はあ〜極楽、極楽♪ 奈良先生の繊細で美しいイラストも 作品世界に深みを与えてくれていて、 目が離せません。 登場するカップルの攻めが、 受けを溺愛していくので、 溺愛ものが大好…
夜光花 サマミヤアカザ
kurinn
ネタバレ
ラブ度はかな〜り少ないですが、そんなこと気にならないほど面白かったです。 このお話の良いところは絶望的な状況下なのに、決してリドリーが腐らずその有能さでもって困難を次々に打破して行く小気味良さだと思います。決して善人ではなく打算的で動く辺りも凄く面白いのです。けれどもちゃんと悪を懲らしめて行くところに好感が持てるんです。 そして今作ではやっと念願のアンティブル王国へと帰ることが出来て、…
しなちくちく
夜光先生の作品が好きで、色々読んでいる時に本作1巻に出会いました。非常に面白くて、2巻も楽しみにしてました♪ ネタバレ少なめでレビューします。 舞台は魔法が使える近代ヨーロッパのような世界観で、先生お得意のファンタジー。20歳にして宰相となったリドリーが、突然敵対する隣国の皇子と身体が入れ替わってしまい、奮闘するお話。 1巻ではとにかく祖国に戻るために、まずは二国間の国交回復させよ…
ななつの
面白かった第1作目から続編待ってました! 有能なリドリーが、またまた知恵を使って宰相だった頃の自国へ舞い戻ります。 前作から引き続き、皇子としての地位を取り戻しながら国交回復させ元の国へ一度戻ろうと画策するリドリー。 無事元の国に足を踏み入れるリドリーですが、リドリーの元の姿(中身は白豚皇子)をみたリドリーの反応にはあららーと笑ってしまいました。 問題が起こってもリドリーは有能なのでノ…
はるのさくら
首を長くして待ってました!2巻です(^^) はぁ、ますます面白くなってきてて、この先どうなるの感がたまりません。 敵国のベルナール皇子と身体と魂が入れ替わってしまった有能な宰相リドリー。 リドリーに『奴隷』の加護を使われ、今ではすっかりリドリーファーストのシュルツ。 リドリーは祖国へ戻る為、苦労に苦労を重ね、ようやく義妹スザンヌの結婚調印の為、祖国へ行けることに。 その時の〈…
碧雲
増々面白くなってきた 「少年は神」や「血族」と、夜光花先生には長編シリーズがあるけれど、 私は、この「無能皇子」シリーズが一番好き。 不幸があっても、シリアスにならない。 誰かを犠牲にしないし、笑ってしまうオチがある。 今巻も、宰相リドリー様の魂が入った元豚王子・美少年王子は大活躍 元の祖国の第三王子アーロンは、屋敷の地下に幽閉中のリドリーを確認、入れ替わりを認める。 食べて…
corocoro
1巻が面白かったので楽しみにしていました。 ずばり、リドリーの思惑通りに事がスルスル運んでいくのでストレスなく読めます。 逆を言えば、うまく運びすぎて物足りない!って方もいらっしゃるかもしれませんね。 ただ、どうやって元に戻るかの手段に加えて、ベルナールの国であるサーレント帝国の内情や恐ろしい皇帝とどう対峙するのか、たくさんいる皇女とその母である皇帝側室の思惑など、ベルナール自身とし…
ちろこ
あぁぁぁぁぁ〜…!! 完結巻なのに大きな見せ場がどんどん入ってくるので、着地点や回収をどう処理するのかとドキドキハラハラしながら読んでいましたが、すんごく良かったです。 あとがきで作者さんがラストに対して色んな構想を考えていたと仰っていましたが、すごく分かる気がします。ここまでの壮大なストーリーですから、色んな可能性や方向性がいくつあってもおかしくない。 そのいくつもある結末の選択肢の中…
ポッチ
「血族」シリーズの7巻目にして完結編。 あと1冊でどうやって話をまとめるんかな?と思いつつ読み始めました。 なんか、言葉を尽くしてレビューを書いても今シリーズの面白さとか素晴らしさって書ききれない気がします。一言でいうなら、 ぜひ、読んでください! ってことですかね。 夜光さんの描かれるファンタジーものってどうしてこうも面白んですかね。 世界観が独特かつ、それを読者に読…
いるいる
シリーズ7冊目。いよいよ完結です…! 念のため読み順を置いておきます。 ①烈火 ②花嵐 ③女王殺し ④異端 ⑤兇王 ⑥呪縛 ⑦始祖 1~6巻までの間 ずーーっと 先が見えない・展開読めないと言い続けてましたが、、、 最終巻になっても最後の最後まで気が抜けませんでした。 (最後の方は"これページ足りる?"って心配になるほど) 光魔法の民は一概に善ではないし、…