夜光花さんのレビュー一覧

始祖の血族 小説

夜光花  奈良千春 

ネタバレなしで

終わった!!寂しいです(TдT)
すごく楽しませてもらいました、先生ありがとうございます!!
もう完全に映画レベルです!

エンディングは先生の言う通り一番無難なエンドですね。
ゲームにしたら絶対に面白い!!
ジークフリートルート、アルフレッドルート、レオンルート、オスカールート…
最初誰にするか絶対に悩む!!
ノアルートはもう分かったから最後にするw
という妄想は止まらない。

3

花嵐の血族 小説

夜光花  奈良千春 

あらすじが長い

受けが種馬にならないといけない!って展開が恐怖。
攻めならまだいいけど、受けが挿入側になる匂わせはいやだ。
前作のあらすじが長かったから、削ってその分もうすこし展開ねじ込んで欲しかった。
次の巻に続くのが前提の終わり方だから、あらすじはいらないんじゃないかな。

0

夜を閉じ込めた館 小説

夜光花  小山宗祐 

サスペンスとして楽しかった

BLよりもサスペンスとして面白かったです。
外界から閉ざされた雪山の洋館で殺人事件が発生するというド王道な展開。
第一の死体が発見されてからのハラハラドキドキ感がすごく楽しかったです。

ミステリーとしての斬新さはありませんが、それでも緊迫した状況は楽しめました。
謎解きに期待するとややガッカリするかもしれません。

BL要素もガッツリありました。
エロシーンがそれなりにあって、ま…

0

無能な皇子と呼ばれてますが中身は敵国の宰相です 2 小説

夜光花  サマミヤアカザ 

敵国の宰相殿は…

とにかく頭が切れる!!清々しいほどに。
何としてでも、元の体に戻れないものかと画策してる。冷徹な雰囲気を醸し出してるけど、時々年相応の反応をしていて、そのギャップがかわいい。
シュルツに対して、本人の気持ちはどうなんだろう?
お気に入りには違いないけど、シュルツからの好意は加護の力の影響だって信じてるの、もどかしい。
シュルツはだいぶ弄ばれてる。不憫。それでも、自制心は本物だと思うんだけど…

1

始祖の血族 小説

夜光花  奈良千春 

新世界編希望。

あと1冊番外編集を出して頂きたい。
夜光先生は本当に面白い作品を書かれます。
私の中では、1番読みやすく、作品を楽しみにしている作家さんです。
血族シリーズも最終巻となりましたが、もう1度最初から一気読みされることをお勧めします!
新刊が出るごとに読んでいたので、シリーズものは完結したら最初から読み返すのが流れが理解できてよいと思います。
私の中ではまだ続編希望がありますので、完結おめで…

5

Chara BIRTHDAY FAIR 2023 Ⅳ キャラ文庫創刊26周年記念バースデーフェア小冊子 グッズ

大好きなシリーズなので♡

真っ先に欲しい!と思ったのはこのⅣでした(*^^*)

神香うらら先生「事件現場はロマンスに満ちている」より『餃子と合鍵』
自信作の餃子を褒められて小鼻をぷっと膨らます天音がかわいい。
警戒されないよう、外堀から埋めるように同棲に持ち込もうとしているようなワイアットと、その手には乗らないぞ、と警戒している天音。
恋人のかわいいやり取りにしか見えない一幕でした。


宮緒葵先生「悪食…

0

始祖の血族 小説

夜光花  奈良千春 

壮大な血と魔法の物語

血族シリーズ最終巻。
読み終えてしまった…と、終わってしまうのが寂しい気持ちと、全7巻にも及ぶ壮大な血と魔法の物語をリアルタイムで追えたうれしい気持ちとでいっぱいです…!
薔薇シリーズや少年シリーズを読んだ時にも感じましたが、これほどまでに手に汗握る展開に熱い本格的なバトル描写、胸踊る設定の数々を織り込んだファンタジー作をBLという枠の中で見事に描いてしまう夜光花先生の筆力に驚きを隠せません。…

4

Chara BIRTHDAY FAIR 2023 Ⅳ キャラ文庫創刊26周年記念バースデーフェア小冊子 グッズ

精霊水琴ちゃんと悪企み宰相

以下3編収録。2は水琴ちゃんに浄められるお話、最高&3は想定外、エドワードの婚約者のお話で最高でしたので、萌2にしました。しかし夜光先生すごいなあ・・・

1.餃子と合鍵「事件現場はロマンスに満ちている」番外編 神香うらら先生
  本編後日談。なんとか受けを同棲に持ち込みたいと考えているらしい攻めの
  戦略をあれこれ考える受けのお話。

2.敗者の幸福「悪食」番外編 宮緒葵先生
 …

0

始祖の血族 小説

夜光花  奈良千春 

血族シリーズ完結巻

最後までハラハラとドキドキしながら一気読み。優しいマホロはみんな助けるために扉を開けて新世界へ。ノアとマホロが新世界でのラブラブがもっと読みたい。奈良さんのイラストも相変わらず素晴らしい。

2

始祖の血族 小説

夜光花  奈良千春 

血族シリーズ最終巻

血族シリーズ最終巻。
闇に堕ちて行く者が多くて、誰かが動く度に胸が痛くなり、最後までハラハラでした。最大の敵はやはりアリシアだったなぁ。最後まで戦ったノアに拍手。

理由があるのは解っていても、ノアの愛情に対してのマホロを考えるとずっともやもやしてて。でも愛を失う事を覚悟して門を開けた事は最大の愛情だなぁと、その勇気に心震えました。
ノアも血族じゃない、マホロ自身を見ていた事が嬉しくて。涙…

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