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月村奎 木下けい子
kurinn
ネタバレ
漫画家の2人組は実際の作家さまの中にも多く私もファンだったりするんですが、小説家のユニットは私の知ってる作家さまのなかにはいらっしゃらないので、どんな風に役割分担するのかと凄く興味が湧きました。 凄く萌える関係性でそんなにベタベタした関係でないものの、小学生からの幼馴染みとか自分に置き換えると絶対にあり得ないなと思いました。あり得ないと思いつつも月村奎先生の夏生(かお)が洸史郎との思い出を思…
木下けい子
umeair
作者様買いです。 10年以上前の作品なのですね! 生真面目でとっつきにくく、人付き合い苦手・不器用代表!の笹川さんが、とにかく可愛くて可愛くて。。可愛くて仕方ありません。 何回言っても言い足りないほどのこの「可愛い!」の叫び、読んだ方なら分かってくれるはず… なんとある朝目覚めたら裸で隣で寝ていた…どうしてこうなった!?と、笹川さんの大混乱から始まるラブストーリー。 トロ…
大好きな木下けい子先生の、大大大好きな作品です。 (『今宵おまえと』と並んで一番好き) 夜明けの腐女子さんなら、響くこと間違いなしだと思います……!! ぜひぜひ読んでいただきたい。。 全部で3巻からなる「17」シリーズ。 1巻にあたる『17 生徒』で衝撃の、かつ最悪な終わり方をし(有岡、お前最低だよ!と憤りました‥)、そこから一体どう展開して二人が結ばれるのか、まったく予想が…
えすむら
作家様買いです。 いつもの月村先生ですw木下先生のイラストが良すぎる安心安定の幼馴染み両片思いもの! ほんわか、ほのぼの、ラブ&ピース。 というわけで、小説家のユニットっていう設定が面白いな~と思いながら、当て馬風味なパティシェ・平口が気になって気になって…メインCPにそんなに萌え萌えしなかったという…どーしても、どーしても平口メインのお話が読みたすぎるんですけど、どうしたらよいでしょう…
あーちゃん2016
先生買い。月村先生の安定、安心なお話でしたので萌にしました。雑誌掲載分140Pほど+その続き70Pほど+あとがき。月村先生の既刊お好きな方でしたら、ご安心ください。メインキャラもいいけど、サブキャラが気になるよ?既出だったっけか? 人付き合いが苦手な夏生(かお)は、小学校時代からの知り合いである洸史郎と二人でユニット組んで恋愛小説を書いています。洸史郎は人当たりも良く幼い頃から人気者で、夏生…
木下けい子先生史上1番の長編となったらしいですが、どうして6巻で終わったのかと残念でなりません。 直純が智紀へのプロポーズの下準備のためNYの実家に行った辺りまでは流れは良かったものの、その後の展開が駆け足過ぎるのとかなりアッサリと円満な最後を迎えていたと思いました。 勝手に智紀と直純の母親とがバトってギャフンと言わせて欲しいと思っていただけに、直接会わないまま終わってたので残念でした…
hepo
終わってしまった…。 思い返せば1巻の「むきーッ!直純許すまじ!」から始まり、北海道からの溺愛に戸惑いと驚きを感じつつも見守り続けた2人。 直純の実家も絡んできて、どうなるんだー!?と「待てない!次巻!!ふんがーッ!」と思っていたのは何ヶ月前だったか。 新刊リリース情報に「あ、出たんだ。え、最終巻なんだ」と割と冷静に、むしろ5巻までどんなだったかな?と思うくらいの時間が過ぎ去ったような。…
ポッチ
作家買い。 木下さんと月村さんのコンビは個人的にゴールデンコンビだと思っていますが、木下さんの挿絵も相まって、非常に月村先生らしい1冊だったように思います。 小学1年生の時に出会い、そのまま腐れ縁で縁が切れなかった夏生と洸史郎の二人。 とあるきっかけから、二人は恋愛小説家ユニットをくみ、二人で小説を書きあげるコンビになるが、実は夏生はずっと洸史郎のことが好きでー。 とい…
綿菓子のように甘くて甘くて甘くて甘い…二人の王子様のお話、完結編です・:*+. 表紙を見ているだけで、こんなに幸せな気持ちになれるなんて! 「大丈夫直純さん 俺がついてるべ」と独りごちる智紀……1巻の頃からは想像できない姿に、感無量です。 受けの智紀が「お姫様」扱いされるのではなく、しっかり攻めの直純さんの「王子様」になっているのが、個人的に最高に最高に好きな部分です◎ 王…
湘子
直純×智紀 直純の会社や家族の間の厳しさの中で、 一生懸命に直純と対等になろうと頑張る智紀が健気で萌える。 直純も、愛しているからこそ!智紀と相応しくないと、 荒ぶってしまう様子に胸が苦しい。 結局、地位なんてどうでもいい、 2人はお互いの王子様って感じ、愛し合っているから、 強さと弱さも相互補完するのが世界で最も尊いことだよね! ほっこりした完結、感無量の余韻が続けざまに、 …