麻生ミツ晃さんのレビュー一覧

only you, only コミック

麻生ミツ晃 

重くて苦しくて切なくて、素敵な物語

CDを聴いたので久しぶりに再読。
ほとんど記憶から消えていて、新鮮な気持ちで読みました。
11年前の作品で、いろんなことが現代と違い、それが物語の展開に生きています。
ゲイに対する考えや態度、社内の噂話の一斉送信、など、時代を感じます。

ゲイなのを隠しもしなければ否定もせず、仕事はきちんと、社内の人間関係は最低限で過ごしてきた須藤。
常務に頼まれて息子、真木のお目付け役、補佐、になり…

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世界でいちばん遠い恋 2 コミック

麻生ミツ晃 

I really love this story

I have to recommend this book to everyone. The story was gradually, smoothly, silently described to the readers. The relationship between the two character was sooo well described. It took me 30 minut…

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世界でいちばん遠い恋 2 コミック

麻生ミツ晃 

電子限定描き下ろしの、2人のほっぺを挟むところが好きすぎる❤︎

優しい配色で描かれた表紙通りの、優く繊細でとても素敵な作品です。

ストーリーがしっかりとあるので、どんどん2人の世界に惹き込まれていきました。
2巻の巻末にある電子限定描き下ろしのストーリーで、十嘉が五十鈴のほっぺを、
「もっ」とはさみこむ場面の2人が可愛すぎて、萌えが止まりませんでした。

2巻でようやく五十鈴が十嘉の気持ちに答えて、ぐっと近づきます。
真正面からズカズカと迫って…

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世界でいちばん遠い恋 2 コミック

麻生ミツ晃 

No Title

1巻から3年も経っていたとは驚きました笑

この作品はぜひ紙で読んでいただきたいです(-人-)
細かいとこまで見て欲しい!!

2人だけの特別、なくてはならない存在。全く違うからこそバチッとハマってる。ゆっくり物語が進んでいくからこそ読み手の没入感もすごい…満足感半端ないです。

先生曰く、書きたいことがまだまだ沢山あるようです。時間かかってもいいので、2人の物語を読み続けたい!!

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世界でいちばん遠い恋 2 コミック

麻生ミツ晃 

想像以上の展開萌え散らかし♡

2巻萌え散らかしました、
神レビューは皆様の仰る通りでm(_ _)m拝
ワタクシ、少しはしたないレビューをば失礼いたします♡

五十鈴の可愛さにドップり、
十嘉君の押せ押せに萌えました。

「願い事」は五十鈴に耳を塞いでもらって
静寂を得ること..。キュン!
もっと強引なのくるかと思ってましたよね、五十鈴くんも!

十嘉君の存在が、
どんどん五十鈴にくいこんで
唯一無二の…

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世界でいちばん遠い恋 2 コミック

麻生ミツ晃 

まるで映画のワンシーン

1巻から続きが出るのをずっと心待ちにしていました。モノクロの、静かな映画を観ているような感覚に陥る、本当に良い作品です。一言でいうとエモい。お互いが惹かれ合う心情がとても丁寧に描かれています。恋愛だけではなく十嘉のバイオリンへの取り組み方も五十鈴の存在によって大きく前進していきます。波の音が聞こえてくるような、海辺の描写がとても良きです。足跡を後ろから辿っていくあのシーン、堪りません。2巻で二人の…

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世界でいちばん遠い恋 1 コミック

麻生ミツ晃 

優しく、温かい空気が流れている。とても素敵な作品

作者様買いです。

作品全体に流れる優しい雰囲気が好きで、2巻まで一気に読みました。
難聴の五十鈴の「音のない世界」がイメージできたのは
麻生先生の繊細な描写と、まるで本を読んでいるような言葉による描写なのでしょうか。

話をしているとき、難聴であるが故に、いつも周囲との間、ずれを感じていた五十鈴が、十嘉の言葉を聞き逃すまいと口から目を離さない様子に、グッときました。
障がいがあるか…

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1-ONE- コミック

麻生ミツ晃 

二人の”いつか来る未来”に胸が震える

麻生ミツ晃先生「世界でいちばん遠い恋」のJ庭新刊、番外編!

J庭で少しだけ言葉を交わせた先生はとてもニコニコしていて優しくて、
作品世界の雰囲気そのものでした・:*+.
こちらの冊子を見る度思い出して、胸いっぱいになります。

番外編は十嘉 × 五十鈴の、未来のお話。
十嘉がもう、めちゃくちゃにカッコいいヴァイオリニストになってる…!
年下らしく五十鈴に甘える姿も可愛くてたまらな…

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世界でいちばん遠い恋 2 コミック

麻生ミツ晃 

やっと!

前作ではまだ二人の関係はあいまいで、友達以上?というところ止まりだったのですが、今作では更に二人の関係が進んで少し頑なだった五十鈴さんの心が解れていくのですが、十嘉くんが時間をかけて五十鈴さんの気持ちが自分の気持ちに追いついてくるまで待ってくれるので、そういうところがとても優しくて暖かくて良かったです。
最初急に距離を詰めて拒絶されたので、一つ一つ確認しながら玄関まで入るのを許されていたところか…

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世界でいちばん遠い恋 2 コミック

麻生ミツ晃 

待ってました!

3年ぶり、待望の2巻!!
2人らしくゆっくり進みながらも、
やっと!というシーンが見れたのが最高に幸せでした。

やはり海辺のシーンがとても印象的で。

足跡を重ねる五十鈴の行動は
それ以前に比喩で表現されていた、
“迷い悩みながら独学でバイオリンを習得してきた幼い頃の十嘉“
の軌跡に寄り添うように思われ、感動しました。

また、恋愛面では甘いはずの『特別』という言葉が、

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