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come on-a my house
会社員とコンビニバイトのダブルワークをしている晃一。そんな彼にコンビニの常連客「炭酸くん」こと礼持が拾った猫を飼えと押し付けてきます。猫のテンゴの世話を通して仲を深めていく二人ですが……。
苦労人ぽい晃一とお金持ちの礼持の金銭感覚や常識のギャップが面白く、二人のやりとりはかわいいです。
が、晃一がなぜダブルワークまでして平和な日々を望んでいるのかが謎すぎて気になってしまいまして。
多分貧しい家庭で下に弟妹が沢山いるんだろうなと想像したら、帰省先の実家には妹とお祖母さんしかいないし、実家に居る方が健康的生活を送れるようで、謎が余計に深まりました。
単に心配性とかマグロみたいに立ち止まったら死ぬタイプとかなのか? でも実家で静養したら元気になったから止まっても死ななそう?
とても気になります……。
あ、表紙のこの感じめっちゃ好きです。
拾った猫をきっかけに近づいていく2人のお話でした。
会社員とコンビニのダブルワークをしている晃一と、お金持ちで炭酸水は常温で飲む意識高い系大学生礼持。
晃一は多分幼少期の経験から「平和な日々」を送る事が夢。
次第に人物の背景が見えてくるのかなと思ってたんですが、両親が居なさそうで、奨学金を返しながら働いている…ということくらいしか分からなかったです。
礼持についてはもっと謎で、起業してて株や仮想通貨で儲けてるけど、父親が厳しくて一人暮らしできない?ネコも飼えない、門限も厳しい…。
だけど結局家を出ることは一応認めてもらえたようで、どんな家庭⁉︎とますます謎でした。
礼持のツンデレが可愛かったです。
合鍵を渡されて赤面してるのとか、不意に目があってカァ〜ってなってすぐにそっぽ向いたりするのが特に。
礼持パパもツンデレっぽいので、遺伝ですね。
可愛いカップルになりましたが、やっぱりキャラクターの背景がもう少しわかりやすいとなお良かったかなと思います。
イチャイチャがもっと多ければさらに良しでした。
この世界 猫と人間て必ず一緒に落ちてますよね 特に雨の日に
拾った訳じゃない? 押しつけられた?
何組も雨の日に人間と猫拾ってるから ちょっと 飽きちゃってる部分もあるんだけど
いやまぁ 手にした以上新たな気持ちで読まねば
雨の日 猫と人間見つけて猫を押しつけられました
猫を見つけたのは大学生
つっけんどんな物言いや高飛車な態度 話を読み進めないとただのイヤなやつなんだけど それを「これが原因か」と思わせる理由も特に見当たらず
ただ 父親に押さえつけられ萎縮してるってのはわかったけど それにしてもな態度
猫を預かり二人で世話をするうち 二人でいる時間を意識しはじめ…
二人の関係がゆっくり変わっていくのはいいんだけど 体壊してからの間ががっぽり抜けて3ヶ月休んでるって急に言われてもその間何してたの? ってなっちゃって 一人で彼の事を考えるのに必要な時間だったのかも知れないんだけど そこもいまいち読みきれなかったかな
あらすじにあるようなガチムチもいなきゃ アットホームさ…あったかな?
ん~ あたしにはラブコメさも 金持ちさも伝わらなかったんだけど
また 読み方間違えちゃってるんだろうな あたし
うん あたしが悪いです ごめんなさい
一人で平凡に生きることを望んでいたのに 人を好きになって一緒にいたいと願い叶える
思ってた以上に優しいお話で たまにはこんな感じも悪くない……のかな?
なんか ほんとごめん キヅナツキの【リンクス】や 町屋はとこの【恋とは呼べない】みたいな 猫と人間拾ったがための戸惑いも癒しもなかった
とても可愛い表紙にひかれて読みました。
優しい雰囲気の作品だし、猫のテンゴがかっわいい♡
でもですね、主人公二人の背景が見えないのですよ。
社会人の晃一が深夜はコンビニバイトをしているのですが、会社員&バイトなの?その辺がよく分かりませんでした。
大学生の礼持は、父親が過保護?
めちゃくちゃお金持ちなのに、猫が飼えないのはなんで?
分からないことが多くて、ちょっとモヤりました;
でも、二人共とても優しいんですよね^^
ラストも幸せいっぱいでほっこりしました。
ほんわかした作品でした
が、まるまる表題作で一冊なのにちょっと薄いかなー
受けの人物描写が甘くて、なんで?みたいなのがついてきます
猫を中心に物語はすすむのですが、猫はあくまで猫
こういう漫画だと、たまに猫視点みたいな描写もありますがその辺は一切なく淡々と進んでいきます
攻めにちょっと挫折した過去があるような描写もあるのですがそれも言及されるところはなく、なんともゆるーく進んでいきます
カップルの日常なら、もう少しイチャイチャがみたかったし、馴れ初めならキャラクターを深く知りたかったかなー
猫を拾ったことをきっかけに仲良くなる男子二人と子猫のお話。
絵柄が可愛らしく、ほっこりほのぼのした雰囲気が好感触だったが、キャラの掘り下げが物足りなくて消化不良。
特に礼持は親子関係になにやら不穏なムードを漂わせていたのに、謎が謎のまま終わっちゃった。
礼持からの告白シーンは、最初はちょっと晃一ひどくない?と思ったけど、ノンケの反応ってあんな感じなのかなあ。その後で、自分から行動を起こすのは好感が持てたものの、友情としての好きなのか、恋愛感情なのかの葛藤がなく、一足飛びにいってしまったように見えたのも残念。
エッチは今時珍しい朝チュン。
表紙のような親密な空気になってるのを本編で見たかったし、ノンケ同士、多分そんなにスムーズにはいかなかったはずで…そういう試行錯誤を読むのが好きなので、ちゃんと描いてほしかったな。
仕事を掛け持ちしている晃一と、晃一が勤めているコンビニにやってくる礼持のお話です。猫を拾ったことで二人は知り合いになるのですが、ふたりの価値観はことごとく合いません。
礼持はお金持ちの息子らしく、晃一の狭い、貧乏アパートにやってきて、俺様っぷりのわがままを通します。
晃一の仕事のかけもちは、彼が野球をやめたことと関係があるのかは分かりません。晃一の過去に何があったのかもはっきりとは明かされていません。ただ、彼が苦労人で、貧乏アパートに済んでいることだけは分かりました。
経済的な価値観の差が大きい二人ですが、晃一も自分の意見をきちんと言っているところは素敵でした。
昼は会社で働き夜はコンビニでバイトをする「平和」大好きな晃一が、バイトの帰りにコンビニ常連のイケメン礼持が野良子猫に餌をやろうとしているところを声かける。
声をかけたせいで結局子猫を押し付けられてしまうが、礼持にも面倒を見させることにする。
平和が一番とか思っているのに見ず知らずの礼持に、猫の世話の為とは言え家の鍵渡すって・・・ちょっと引いちゃいますよ。。。
猫の世話焼いてるうちに仲良くなり、
礼持が泊まった日に自分から礼持の布団に入っていき後ろから抱き着いて寝たのに、翌朝礼持から告白されたら「やめろよ、そういうの」って・・・・。
はぁ????昨夜抱き着いて寝たのにその反応!?ってビックリしましたね。
でも、とにかく黒猫のテンゴが可愛かった!!
晃一の実家に連れて帰った時のテンゴは特に可愛すぎました!
社会人の晃一は『平和な日々』を夢に
仕事とコンビニバイトをかけもちして忙しいながらも
慎ましく暮らしていて。
そんな中、コンビニ常連客の礼持が
雨の中仔猫を拾っているところに出くわして…
始まりとしてはお約束な展開。
一緒に猫の世話をすることになりますが
この礼持が金銭感覚も対人感覚もズレ気味な
お坊っちゃん。でも実は不器用ないい子。
平穏な日々がめちゃくちゃな礼持に振り回されて、
はじめは面倒に思っていた晃一ですが、
次第に居心地よくなっていく…
のはまあ、うん、分からなくもないです。
でも、抱きつき添い寝はそこじゃない気が!!
晃一を以前から意識していた礼持にとっては
かなり辛い!その後納得の爆発!
そして、晃一と礼持とそれぞれ家族との関係の
描写が少なくてちょっと入り込めずなところが…
特に礼持、外泊したら土下座して謝罪しなきゃって…?
親子関係が分からなすぎて(汗)
あと、表紙で下着は拝めてますが本編ではキスからの
朝チュンで描き下ろしもほっこり後日談なので、
下着はおろか礼持のおしりすら見られません(笑)←
ですが、ほのぼのとした作品の雰囲気には
あっているかと思います。
猫のテンゴちゃんかわいかったです!
平和な日々に舞い降りた、子猫が運んで来た恋と、非日常な日常の、何だか不思議な物語。
コンビニバイトの晃一は、深夜にいつも炭酸を買いに来るイケメン、礼持が拾ったノラ猫を家では飼えないからと強引に押し付けられる。
それをキッカケに「夢は平和な日々」を信条としていた晃一の日常が、突然、非日常化していく。
とにかく、礼持が謎。やたら父親に遠慮してる癖に、金遣いが荒い。
相当なお坊ちゃんかと思われるが、それについては後に簡単な説明があるにしても。大学生にして会社経営だとか。株やFXで儲けているだとか。非現実的なのだ。
何となく腑に落ちない。父との葛藤も無い。何故?
晃一は、コンビニバイトと何か仕事を掛け持ちしているそうなんだが、一体何をしているのかは謎。
後に休みがちだったバイトはクビになっている。
物語は、不思議な非日常をピックアップして、そこに惹きつけられていくので、その説明があまりにも無いことにビックリしました。
一応、礼持の方には晃一を意識したキッカケらしきものがあるものの。
晃一の方には、一緒に過ごすうちに何だか好きになっちゃった⁈ みたいな。
2人の心情描写が雑な気がしました。
さすが、作者が実際に猫を飼っているだけあって、猫の描写だけは細やか。
とっても可愛いです。2人の心持ちを敏感に感じている様な、猫の態度は可愛いかったです。
ほのぼのとしたお話で、ほっこりとした読後感が味わえます。
同居感が味わえるかな?と思ったのですが、そこまでにはならず...くっついて同棲するようになるまでが描かれています。
あと、作中に出てくる猫がとても可愛い。
ーーーーーーー感想とネタバレーーーーーーー
攻めの晃一は、ダブルワークをしながら寂しい1人暮らしをしています。そんな働くの...?と少しびっくりしてしまいました。
受けの礼持はお金持ちな大学生。ツンデレ感がたまりません。お金持ちで世間知らずなところもありますが、根は素直で健気。晃一のために頑張っている姿は可愛いです。
二人は捨て猫をきっかけに距離を縮めて、礼持が晃一の部屋へ通うようになります。
最初に好きの感情を持つのは礼持のほう。晃一への告白が”冗談”に捉えられてしまうところは切なくなります。そういうことが頭にないと驚くのはわかりますが、この時点で晃一はひどい男。
このことがきっかけで二人はすれ違いますが、次に行動を起こすのは晃一のほう。
ちゃんと反省して、ようやく恋人同士に...
ここからの幸せ度、甘さはたまりませんでした。付き合うまでの交流があったからか距離は近く新婚そのもの...いってらっしゃいのキスにお見送り。たまらない甘さを味わえます。