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この日、オレは初めて子供を産んだ――。
shonen wa kakkou wo haramu

人間とカッコウが居る世界。カッコウといっても鳥ではなく、人間そっくりの生命体(ヒトもどき)。
カッコウは雄しか居らず、妊娠初期の女性に欲情し接触して胎児にカッコウの種を植え付ける(托卵)。
主人公の桐矢は高校生で、親代わりの泉水に養われているが、学校の教師から種無しのカッコウであることと、祖体という特殊な種類であることを知らされる、というお話です。
たいへん珍しい世界観でした。馴染む前に上巻が終わってしまいました。
桐矢は孤児で施設で育っていて、教師から知らされるまでは自分の正体を知らなかったとはいえ、あまりにも警戒心がなくて人を信じ過ぎる。反対に泉水は、自分も種無しのカッコウということもありなおかつ桐矢を守らねばという気持ちからか警戒心のかたまりのような人です。
泉水がどうして桐矢を引き取り保護することにしたのか、上巻では詳細はわかりません。
また、祖体はへそから子供を産めるようで、桐矢は上巻で2回もアメーバみたいな子供を産まされています。カッコウが食べると寿命が延びるらしく(赤目)、人間が食べると自身がカッコウになるらしい。
自分は人間ではなく特別な存在なんだと思い込んでいる尚野という殺人鬼が、その子供を食べてカッコウになりました。大変に気持ち悪いですが、こちらのその後も下巻に持ち越しです。
尚野×桐矢 となっていますが、いやいや、いやいやいや、というところです。
下巻でなにか進展があるのかも知れませんが、気持ちの持って行き場がなくて、続きを読むのは難しい。
ところで祖体の産んだ子供を食べたらカッコウになってしまうし、妊娠初期の女性の胎児も托卵でカッコウになってしまうなら(キスだけで種付けできてしまうらしい)、世の中はいつか人間がどんどん少なくなってカッコウだらけになるのでは。
タイトル買いしたんですが ヤバイです
設定で大混乱ッ!
人間の顔をもち 姿・形・臓器まで人間と同じ造りの生き物 正式名称『ヒトモドキ』
人々に混じり生きる彼らと人間との違いは その繁殖期にある
カッコウと言えば托卵
このお話をややっこしくしてるのがこの『托卵』
オメガバースですら厄介で難解だなと思ってるあたしにはトンデモ8分歩いて10分 の代物だった
まぁ 読めばわかるんだけど
カッコウってのが雄しかいなくて 体内で生成した卵を妊娠初期の人間見つけて値付けし繁殖してるらしいんだけど
厄介なのはこっから
カッコウに必要な他人に押しつける卵を持てない『種なし』
子孫繁栄を担えない種なしは通常のカッコウの補色対象でしかないらしいのだが お話の核になるのは 存在意義をもたないはずの種なしの中に稀にいる 存在意義のある種なし
『祖体』
ほらややっこしい
設定が細かいお話は嫌いじゃないんです
むしろぐちゃぐちゃに絡んだ糸をちまちま紐解くように関係図とか相関図つくっちゃったりする程度にはすき
なんだけどどうにも 相関図つくってみても何を見せたいのかがこの時点ではわからず
種なしカッコウを引き取ったカッコウと 種なしカッコウに欲情する元カッコウ研究者(自称)
正直 お話の理解より言葉を落とし込むのに必死にで そうこうしてたら普通の人間なのにカッコウになりたいやつまででてきちゃって
自分の中の受け入れ態勢が整えばお話自体はすらすら読めるんだけど この巻 登場人物と説明だけで終わっちゃった?
うううん 初めましての作家さまで絵面になかなか慣れなかったってのはちょっと置いておいて
カッコウの托卵に目をつけたのはほんと面白いと思うんですが これってボーイズのラブにちゃんと繋がるのか? って感じで 読みすすめるのに不安しかないのよね
人間とそっくりで人間に交じって生きる
人間とは別の生命体「カッコウ」
カッコウには繁殖が可能な健常体と生殖能力を失った個体といる
少年は繁殖能力のない無価値なカッコウである意識をもって生きてきた
ところがある日を機に一転する。
産休代理でやってきた教師、彼の手によって
・・妊娠、出産なんていうから、
オメガバース的なものをイメージしていたのだが
まるで違った。
「繁殖」はあくまでも「繁殖」であり
人間でいうところの性衝動とは別のもの。
エロス期待して読んで自爆したのは、もっぱらワタクシが
よこしまなせいでございました。
保護者のいうことを無視して先生に拘束され
子供を産まされる。
産まれた赤子を・・・という少々グロテスクな表現アリ。
BLというカテゴリで読まなければ面白いと思います。