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猫じゃなきゃイケないっ!

neko ja nakya ikenai

猫じゃなきゃイケないっ!
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神2
  • 萌×22
  • 萌4
  • 中立1
  • しゅみじゃない1

--

レビュー数
5
得点
31
評価数
10
平均
3.3 / 5
神率
20%
著者
北別府ニカ 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
双葉社
レーベル
マージナルコミックス
発売日
価格
¥700(税抜)  
ISBN
9784575380378

あらすじ

【生意気な年下ネコ獣人×エリート堅物リーマン】
週末限定❤ネコカフェでえっちな息抜き!!

こんな姿、会社の後輩には見せられない――
会社では""デキる男""としてイヌ科の後輩に慕われるリーマン・中岡は実は大のネコ好き。
抑圧された日々を過ごしていたある日、ネコ科の美男美女が接待してくれる猫カフェで年下のイケメン猫獣人・ヤマトに出逢う。身も心も開放的になった中岡の""息抜き""は次第にエスカレートし…!?
生意気なS黒猫×社畜Mリーマンのえっちな夜遊び!

描き下ろし後日談18Pも収録!!

表題作猫じゃなきゃイケないっ!

ネコ科,猫カフェ店員
28歳,ヒト科,ネコ科好きのサラリーマン

その他の収録作品

  • 冬休みの話 -描き下ろし-
  • あとがき

レビュー投稿数5

攻めの猫様、綺麗だけどちゃんと雄っぽいところがいい!

獣人ものってそんなに興味ないけどこれは好きだった。猫様は女王様受けも似合そうだけど、攻めでよかった。メガネの年上受け好きだから最高だった。攻めの黒猫イケメンはツンツンだけど、受けが鈍感で真面目すぎて猫崇めすぎて苦労するよね。根はスパダリだわあ。

0

ネコ科と人間のほんわかBL

人間の中岡はネコ科が好きなのに会社の部下はイヌ科ばかりで癒しを求めてネコカフェに行っちゃってヤマトに出逢うお話。

初ネコカフェで指名を聞かれ『オスメス毛色問わずネコならなんでも。でも猫らしく僕を雑に扱って欲しい。ツンデレのツンだけがいい』というアホな指名するけど「わかるわ~」ってなってしまった(笑)
結果デレも出ちゃうけどお店でのヤマトはなかなかのネコっぷりだった!!あ、猫だけどネコじゃなかったァ~!(

部下たちの忠犬っぷりがイヌ科の可愛さ堪能させてくれるし、ほんわか人外BLを堪能でしましたー!

0

猫がネコじゃない!

かわいい人外だなぁ〜♡
ネコ科、イヌ科、人間が共存する世界のお話。

ネコ科好きで、ネコに癒しを求めるサラリーマン・中岡は、ネコ科カフェのヤマトに夢中。
面白いのは中岡がSで、ヤマトに冷たくされたいというところ;
実際、猫好きさんもそうなんじゃないかな?つれない所が可愛いく感じる、みたいな。
ちなみに、私は犬派です!

イヌ科の部下たちのアシストもあり、見事結ばれるのですが、Hの時のネコは中岡(笑)
なかなか可愛いくて、楽しい作品でした。

0

お似合いカップル

ネコが大好きなヒト科の中岡が、仕事でのストレスを発散するためにネコ科カフェへ行くと。
自分を満たしてくれるネコのヤマトと出会い、店員と客という関係からやがて恋へと変わっていく、という展開に。

会社ではキリッとしている中岡がネコ科カフェではハァハァしているギャップが面白かったし、ヤマトのツン具合が適度だったので彼の気持ちもわかりやすくて良かったです。
他のネコのニオイに嫉妬しちゃうところも愛が感じられて好きでした。

イヌ科の部下たちやネコ科の白浜も出てきますがヤマトたちの恋の障害になるエピソードもないので、ハラハラすることなく楽しめた作品でした。

0

楽しい世界観だけど

ヒト科、ネコ科など、人間と獣人が共存する世界。
ネコ科が大好きなサラリーマンと、彼が通う猫カフェ店員の黒猫のお話です。

激務で疲れているサラリーマンの中岡さんは、ある日意を決して猫カフェに行き、「僕を雑に扱って欲しい」と熱烈な要望を出します。
そんな希望に対して出てきたヤマトは、中岡さんにぴったりのSな俺様黒猫。
ヤマトは爪が長くて美人で、一見すると受けっぽい。それが強気に攻めるのがまたいいんですよね。

それ以来熱心にカフェに通ってヤマトを指名する中岡さん。
ヤマトはMの香りのする中岡さんにSの血が騒ぐのか、エロいことをして迫る。同時に特別な存在として意識するように。
一方の中岡さんは、ヤマトのことを「美しく汚したくない存在」として捉えているので、触れ合ったり、咥えさせられたり色々されちゃっても、サービスの一貫としか捉えません。

やがて中岡さんを慕う職場のネコ科くんに嗅ぎつけられ、みんなでカフェに押しかけヤマトに問いただす事態に。
ヤマトのサービスを褒めちぎる中岡さんと、仕事だけじゃないと伝えようとするヤマト。でも中岡さんにはちょっと通じてないという気の毒な流れ。

それから急にヤマトを指名できなくなり、会えなくなった喪失感で自分の気持ちに気づく中岡さん。
描き下ろしは電車の中で触ってくるヤマトと抗えない中岡さん→ホテルに直行な展開。

作品紹介にあるほど「えっち」という感じではなく、全体的にエロは薄め。エロいことになる回数は結構あるけど、どれも寸止めな感じで。せっかく結ばれるシーンもあっさり。
本番以外はOKというちょっとやらしいお店とか、ヤマトの色気、快楽に弱い中岡さんというエロくなりそうな材料といまいちマッチしてなくて、諸々勿体無いなと思いました。

1

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