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言うこと無しです。
とにかく可愛い。
表紙から可愛いからねヾ(*´∀`*)ノキャッキャ
セレブ学校。
財閥の息子で生徒会長。容姿端麗。
だけども何かに飢えている。だから男女問わず身体の関係をもちまくり。
そんな彼が出会ったのが、学校でも不良と名高い下田くん。
セレブ学校で不良は憧れの的っていうのは面白い設定。
でもこの下田君。
見た目はあれだけど、本当は真面目でウブ。
このギャップが良い。
お互いに見た目とキャラがまったく違う。
そんな二人は・・・・!?
というお話。
短編ながら、十分堪能させていただきました。
最初は「抱いて」と言っていた生徒会長が、終いには・・・ジュルリww
受難は続きそうですが、この下田クン大好きデスw笑
他
読みきり作品がいくつか収録されています。
耳かき職人とか
紙袋(?)かぶった男に犯されたり
忍者とか
ロボットとか。
エロさもカワイさも満点の1冊。
ツミコさんがまだ罪子さん名義だった時の本。
でも内容はまさにツミコさん!って感じです。
襲い受かな~と思って読んでたら本当に襲っちゃってるし!(攻もアリだったのか!)、耳掻きで性的興奮しちゃってるし!
いい牧師さんかと思ってたらチンピラだし!でもそのチンピラがまた牧師になるまでが結果だけ見ると普通にいい話だけど途中はちっとも普通じゃないし!!
ラストの話はロボット大好きな自分的にはホロッときちゃいましたよー。
どんだけ引き出しを持ってるんだろうと思うツミコさん作品、罪子さん名義でもそれは健在です。
ツミコさんの「真行寺罪子」時代の作品。
彼女の武器は奇抜な設定と一風変わった受だと思う。
神父のフリをしているチンピラ・190cmの白人、耳掻き棒職人が居たり、忍者になり損ねたくの一(※男)が居たり……キャラが皆個性的です。
可愛い絵柄で斬新な設定、オマケにエロもガッツリと。
表題作は学園のアイドル生徒会長×夜の帝王の異名を持つ不良の話。
なんというか、メインキャラ以外の顔が皆「へのへのもへじ顔」な事に独特のセンスを感じた。最初からヤっているんだけど、しかも最初は会長が受け身でへのへのくんが攻だったけど会長のお気に召さなかったらしく途中で放置。寸止めですか会長…!
会長のキャラが、結構な小悪魔で確信犯でオレ様だった。可愛い顔して性格悪い、ギャップにキュン。
そして受の不良。夜の帝王なんて呼ばれているけど中身は純情乙女!ガタイが良くて皆に恐れられるヤンキーなのに、会長に振り回されて真っ赤になる様子が可愛い!
ヤンキー受が好きな方ならきっと気に入る作品だと思います。
絵柄は一見かわいらしいが、男っぽい人は男らしく、中には陵辱っぽいのもあったり、体格のいい人が受けだったり、と意外性もあったりで楽しめた1冊でした。
かわいい男子たちがいっぱい登場します。かわいいというのは、見た目もそうなのですが性格がかわいかったりアホだったりするので・・・。それがもう、ホントかわいい!かわいい!超かわいい! 永遠です・・・(何がだ)
特に、同録の「ロマンチック。」の耳かき職人の花ちゃんが大好きですっ。
顔はかわいいのに職人服で頭にはタオル(手ぬぐい?)・・・!しかもチャキチャキで、
バ ッ ケ ロ イ ! (訳:バカ野郎)
とか言うんですよ?! かわいすぎるにも程がある・・・っ。
表題作は生徒会長×ヤンキーもの。このヤンキーが純情ですごくかわいかったです。
タ バ コ 吸 う の に 絵 本 立 ち 読 み
とか、このギャップが笑えます。
思わずほのぼのとした気持ちになっちゃいますよね!
Hシーンは短かい方だと思うが、それを感じさせないほど描写が生々しくてエロい。
あと、真行寺先生のギャグのセンスが面白くて、それがコマの端の方にあったりもするので、じっくりと見ちゃうんですよね。それがまた丁寧だし細かいしかわいいしツボだし、一コマ一コマを大事に時間をかけて読みたい漫画家さまです。
初読みの漫画家さんでした。
表紙を見て、中をパラパラしてみて「かわゆい癒し系のお話なのかな~」と思って読みはじめたら、これがまったく違いました。
奇抜(てかアホ?)なキャラに、奇抜(てかアホ?)なストーリー、なのにきちんと地に足のついた感があって、イメージで想像したよりもずっと面白かったです。エロかったですしね!
シチュエーションから時代から様々なバラエティに富んだ短編集ですが、作者さんの個性という意味では貫かれたカラーがありました。
表題作は、ラストに「キター」と思いました。
こういう作品を読むと、受け攻め表示のあるデータベースでのネタバレをもったいなく思っちゃったりもしますねぇ。
『ロマンチック。』
アホで良い。
耳かき職人って、そんなん生活していけるのか…?一日に何本作って幾らで販売すんの…?などなど、余計な心配をしてしまいましたがw
『チェインギャング』
このどんでん返しはタマランですな!
もうちょい長編で読みたいし、描きようによっては映画化にしてもいいようなめちゃくちゃ良質のミステリーになるんじゃないかなと思いました。
その他いろいろ。
『未来は僕等の手の中』もすごく良かったです。
この本、2005年発行だけあって、中の作品の絵がなんとなし古くさい。
でも、もしかしたらこの時点でも古い昔のの少年マンガ風の絵を狙っているような感じ?
ぱっちりしたお目々が、可愛いだけに逆にエロい。
表題作の逆転カプもかわいかった。
あと、ロボットはダメだよ。
卑怯だよ。
ロボットが出てきちゃうと、どうしても泣かされちゃうんだ。
この、丸っこい絵もダメだ、
かわいい背中のゼンマイだけでもうるっとしちゃうよ。
どうやらロボットは、わたしにとって涙腺直結キャラらしい。
面白い、とは思うんだけど萌えるのかというと「うーむ」というかなんというか。
逆毛で見た目は不良、ヤリヤリに見えて乙女。そして襲われる。
・・・気がつけばこういう「意外性」とやらに感性が鈍磨したなー自分。
キャラ見た時点で「やっぱり」としか思わなかったし。
むしろ序盤にヤリヤリを見せ付けまくってた方が見た目どおりに襲われちゃったほうが意外だったかも。
テンプレートっぽい「意外性」という傾向のストーリーが多かったかなー。
総じて、この本はきっと何も悪くない。
悪くないのは良くも悪くもBLの「意外性」になれすぎちゃった自分だと思う。
普段「普通」のBL読んでいる人ほど面白いと思うしだい。