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性格が変態なリーマン×存在がAVな男子高校生が 不器用ながらも一途な恋にひた走るすれ違いBL!
koi ga yamai de hen ni naru
変態サラリーマン×ビッチ顔DK(ビッチなのは顔だけで中身は超ピュアです!!ここ大事!!)の笑いあり突っ込みどころ満載なラブコメディです。
春さん(攻)は変態呼ばわりされていますが、正直変態どころか性犯罪者予備軍です。真矢くん(受)のレジでエロ本買うしゴム買うしゲイ雑誌(1番良い反応だったらしい)買うし待ち伏せするし家特定して向かいに引っ越して来るし…両思いじゃなかったら警察案件です。いくら好きな人でもここまでされたら恐怖感じますよね?でも真矢くんはときめいてます。やばい者同士が恋に落ちるとここまでカオスな展開になるんですね…恋は盲目とはまさにこの事です。真矢くんも栄養ドリンクのお礼にゴムをプレゼントするというなかなかの無自覚変態っぷりです。
春さんド変態なのに一途で肉食系だし、貸したマフラー受け取る時に手にスリ…と触れたり、お礼に真矢くんから手紙貰って喜んでる姿とか可愛くてキュンキュンしてしまいました。DKでアハンウフフな妄想してる性犯罪者予備軍という事を忘れてしまう素敵さ……こっそり春さんのマフラーの匂い嗅いで「香水とかつけてそう………普通に男の人の匂いする。最高かよ」のくだり男性への萌えポイントが女性とほぼほぼ同じな乙女全開の真矢くんに爆笑しました。可愛い…
バイト仲間の大吾くんすごく口悪いし真矢くんへのビッチいじり激しめですが、なんだかんだ相談に乗ってくれるし(多分本人は面白がってるだけ)たまに超冷たい毒舌ツッコミ入れてくれて、私はとてもお気に入りのキャラです。春さんの同僚の友紀さんも春さんの変態具合にドン引き&呆れつつも近況報告聞いてくれるし、同僚が犯罪者にならないようにツッコミ入れながら見守ってくれています。サブキャラ達も非常に魅力的です。
まだ1巻だしお互いのこと全然知らないのにここまで愛し合ってるのすごくないですか?こんな2人が付き合ったらどうなってしまうのか…気になります。2巻では2人の関係に更なる進展を期待します!
絵柄が好みで読んでみましたが、すっごい好きなお話でした。
ビッチ顔と言われちゃうマヤの顔もキレイ目かわいい顔で好きだし、リーマンのハルの顔もカッコよくて好き。
髪下ろしてても、上げててもカッコいい!
コンビニでアルバイトする高校生マヤと、そこに時々買い物に来るサラリーマンのハルは、店員と客というちょっとした関わりの中、お互い相手に恋をしてます。
それがなかなか通じないすれ違いなんですが、マヤが酔っぱらいとか変態オヤジに絡まれてるところをハルが助けたり、学校帰り、会社帰りにたまたま帰り道でお互いを見かけて、家の方向が一緒なことに気付いたり、公園で待ち伏せしてマフラーをかけてあげたり、ちょーっとずつ、買い物以外の関わりも出てきますが、両片思いなままです。
マヤが友達にそそのかされて「好きです・・メロンパンが」と言ってハルの反応をみた時、ハルも「俺の方が好きだ」と答えていて、これで両思いで気持ちが通じるのか!と思ったんですが、なんともなりませんでした。
ハルは後でマヤがメロンパンと言ってた事に気付いて、マヤの方はなんでかわかりませんが、好きって言われた件が無しになってたみたいな?
しばらくはすれ違いを楽しむ感じなんですかね。
1ページ4コマな事が多く、4コマ漫画っぽくなってますが、4コマで1エピソードというわけではなく、2〜3ページで1区切りな感じが多いです。
内容的には、1話ごとにテーマで?まとまってます。
ツッコミがおもしろくて、コミカルな部分がとてもおもしろく楽しいです。
ただ、恋愛的な部分があまりにすれ違いが続きすぎてジレジレなのはあまり好きじゃないので、ちゃんと気持ちが通じて両思いになって、それからでもおもしろそうなので、そうなって続いてほしいなーと思います。
私が読んだのはピッコマの無料分なので1巻+1話のみですが、
2巻のレビューを見ると関係は少し進むけどまだ気持ちは通じてないようで
せめて3巻くらいで通じてほしいなぁ。
気持ちが通じておしまい、それまで延々とすれ違うってのはやめてほしいなと思いました。
ピッコマ。
(全3巻まとめてのレビューです)
もんんんのすごく良い!登場人物全員愛しい。
ギャグ系BLは色々と読んできましたが、本作はその中でもぶっちぎりの断トツで一番好きな部類に入ります。
もう何回読んだか分かりません。全ページ素晴らしい。
ギャグレベルだけで言うと尚月地さんの「巨乳好きなのにBL界に転生しました」レベルぐらい、か~~~なり高めです。
(本作のノリが好きならそちらもおすすめ)
横顔のバランスとか、かなめ君の髪型とか気になるけど、基本的に絵もキレイで作画も全体的には安定してます。
「巨乳~」では肝心のBのLは乳、じゃない遅々としてなかなか進みませんが、こちらはキュンも萌えもそこかしこにちゃんとあって、心の距離も物理的な距離もだんだん近づいていってラストでちゃんとくっつくので、自信を持っておすすめできます。
特にグッと来たのが、受けが女性の代わりではなく、腕や手がちゃんと男性で、しかも攻め自身がそこが良い、ってしみじみなってるとこ。
ただ、3巻で完結ですがえrはないので、えrなしでもokな方向きです。
Pi○ivではオメガバパロを含む、本編にない話もいっぱい読めるし(ほんの少~しだけどえrもあるよ!しかも大吾が素で妹2人をめちゃくちゃ大事にしとる!)、後日談も購入できるようです。
ぜひそちらにも行ってみてください。
とにかく本作、めちゃくちゃオススメです!
春、友紀、と下の名前で呼び合う、リーマンの彼等の関係が気になる。単に同僚と言えど、名前呼び捨てという仲はよっぽどである。学生時代から一緒なのか。そして、春は社内の女子から人気があるみたいなんだけど、メガネ属性の常識人、友紀さんだって割とカッコいい筈。友紀さんは、友人である春が、コンビニバイトの高校生に異常な執着を抱いているのを見守っている。(見張っている。)そしてそれを物凄くストレスに感じている。春がいつバイトくんに変態行為を及ぼさないかと常にハラハラしているのだ。
一方で、コンビニバイトの真矢には、同じくバイトの大吾くんが居て、彼はヤンキーで、真矢を「ビッチ顔」なんだから、セフレにしてもらえ!などと冷やかしている。当の真矢はビッチ顔?…というより、女顔?かな。実はウブい奥手さんなので、ちょっと良いなと思っているサラリーマンのあの人が来るとそれだけでドギマギしてしまって、誘うどころでは無い。
この二人を取り巻くツッコミ役の、大吾くんが「悪魔」で、友紀さんが「天使」という様な役割なんだと思う。春は真矢を「天使」だと崇め、大吾くんは「悪魔」の囁きでもってけしかけ、友紀さんもまた「天使」の力で「悪魔」の春を押し留めようとする。
4コマスタイル(最近多いですね!)で、テンポ良くツッコミ合いで展開していく。
思わず吹き出してしまう、面白さ!は数ページに数回はあります♬
友紀さんのナイスツッコミ無くては何も進まなかったと思う。
ところが、展開していく割には当人同士が萌えてるだけなので、全くもって進まない…。
ものっそいスローリーなのだ。
巻末には雨に濡れそぼった真矢の、コンビニの制服からピンクの乳首が透けて見える‼︎ という、春にとってのエロイベントがようやく勃発‼︎ したので、早くそれが摘まれる日が来るといいね!
同級生のビッチ姉妹も未だ「摘まれてない…」事にガッカリしております。
皆んなの為に、頑張れ‼︎春‼︎