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10年の夜を解く、救済。 『MODS』本当の完結。
原作既読。
大好きで何度も読んでいるお話で、各キャラクターそれぞれに思い入れがあります。
メイン、脇の声優さん、好きな方ばかりですが、雰囲気が自分の抱くイメージとあっているか、原作が大好きなだけに、声優さんも大好きなだけに、心配しながら聴きました。
うっとりしたり、はらはらしたり、切なくなったりしながら堪能しました。
小野友樹さん演じる雪鷹の、やさぐれたところ、わがままなところ、ちょっと甘えているところ、抱えている苦しみ、切なさが胸に響きました。
野島裕史さん演じる春の、クールなところ、かっこいいところ、迫力があるところ、けだるげなところ、優しいところ、色っぽいところ、本当にどの顔、表情も、まさに春、という感じで感動しました。
森川智之さん演じる時雨の、大きくて、強くて、でも、よどんだ雰囲気、敗退的な雰囲気、とても伝わってきました。
登場シーンは少なかったですが、斉藤壮馬さんのシロ、小生意気でかわいくて色っぽかったです。
原作未読です。
かなり前にMODSを先に聞いており、これまた、原作未読です。すみません。
そして、数年後にノジヒロさんにはまり、漁っていたところたどりつきました。
正直MODSのストーリーはなんとなく覚えていたのですがサブキャラのことは、ほとんど記憶になく聞き、あまりによかったので、、思わずもう一度MODSを聞き直してからこちらもリピートしました。
MODSのほうはとてもこれまた切ない話でまとまってはいたのですが、少々好みから外れていたので一度聞いただけだったんですが、こちらはもう好きすぎてすでに4回連続でリピートしてます。
なかなかの名作ですね。
そして、MODSを聞いたときは時雨と春の関係性が、それほどまでに深いとは出ておらず、こちらを聞くまで全くもって知らぬままでした。私のようにMODSだけ聞いて終わってる人はぜひ聞いてほしいです。
小野友さんが今回新しく加わってますが、もうこのオラオラやんちゃキャラさせたらはまるはまる。
年下らしく表情や態度がころころ変わる雰囲気が、
お声の細かな演技で散りばめられておりシリアスながらも微笑ましいところもあり、本当にバランスの良い良作だと、自身を持っておすすめします!!
原作既読。「MODS」のドラマCDを聴いたら春の話も音で聴きたくなりまして。
とても長い物語でした。実際に長尺CDってだけでなく、作中時間も長く、主人公の春は終始淡々としてるのでゆったり聴けます。雰囲気が一気にヤクザBLらしくなる2枚目からは興奮する場面も多くて楽しかったです!
前半は、構ってもらえなくて拗ねてる子供っぽい雪鷹が、春に惹かれて少しずつ成長を見せてます。雪鷹はオーソドックスなヤクザもののイメージにぴったりの古めかしさを感じさせるしゃべり方で、めちゃくちゃ雰囲気出てました。すっごいクライマックスで刺されそうな声なんですよ!笑。
「MODS」では時雨が全部持ってってましたが、こちらでも7割くらいかっさらっていった気がします。時雨が出てきてからどんどんお話に引き込まれていきました。
雪鷹の告白シーンはヤクザなのに「好き」って言ってて可愛くて、かと思ったら「他のヤツと幸せになれ」って…これヤクザの定番セリフですよね!?他にも古典的なヤクザらしいセリフをどんどこたたみかけてこられて感動しました!音で聴く価値アリです!
終わり方もスムーズにはいかず長い時間をかけていて、春の中の時雨から雪鷹への流れにじんわりします。安定感のすごい演技にも感動しました。時雨の物語も欲しいです。
自責、後悔、諦念、贖罪、懺悔。
野島裕史さんの声と芝居に春が抱えるこれらの心情がしっかりはまって終始聞き入ってしまいました。
なんて十字架の似合う声なんだろう。
それにプラスして、裏社会、元ヤクザ、ウリ専、ヤクザのイロ……そんな後ろ暗い過去と性、夜の男の空気感とが絡んで醸し出される色気もたっぷり表現して聞かせてくれました。
あの素敵な原作に声が乗ることで春という人間の魅力がさらに増していたように感じました。
声の力、声優さんの技術ってすごい。
もちろん春さんだけでなく他キャストのみなさんもジャストと思わせてくれる演技で文句なし。
前作のMODSも含めキャストを決めてくれた方々と出演してくれた声優さんたちに感謝です。
素晴らしいドラマを聞かせてくれてありがとうございました。
春は雪鷹に兄 時雨の残してくれた優しさと裏社会の虚しさ恐ろしさを説き、兄や自分と同じようになるなと決してそちらには行かぬよう願う。
雪鷹はそこから抜けられなかった兄と同じく、いまだに抜け出せずにいる春を今度こそカタギにするため、兄が救った春を再び救うため自ら望んでヤクザになる。
任侠版 賢者の贈り物 in 新宿。
誰にも愛されない(と思っている)けど兄からの愛を知ってる雪鷹と、昔は愛して、今だって本当は愛されたい春との、過去を知りぶつけ合い、互いにあきらめかけてた未来に光を見いだす物語に、先述の野島さんはもちろん雪鷹の小野友樹さんの演技がぴたりとはまって良かったです。
子供時代をひきずる大人の精神的成長物語として、役柄の表向きの粗暴さに隠れた繊細な内面との様子を丁寧に聞かせてくれましたし、なにより小野さんが演じるヤクザの息子のオラオラ感は最高。
アウトロー映画などのチンピラ芝居の中にいてもセンターで光る主役のような力を感じました。
春が時雨に寄り添った過去、シロとの出会いと複雑な気持ち伴う関係など、書き出すときりがないですが全てが原作忠実に、それでいて生身の人間が演じるドラマとして声が乗ることで原作でははっきり描かれていなかった部分の解像度が上がりさらにいろんな解釈が広がった気がします。
時雨さんの亡くなった原因には、まあ八神は必ず絡んでるのでしょうが、その辺を深く掘ったら時雨さんと春さんを軸にしたクライムサスペンスも考えられるのではと思ったり。
個人的には、特装版のCDにもあったように、虎が微妙に嫉妬するくらいのシロと春さんの関係から展開する虎シロ、雪春、二組のカップルの話とか見てみたいし聞いてみたい気持ちです。
春さんの物語、MODSの世界をファンとしてもっともっと知りたいんです。
でも NIGHTS BEFORE NIGHT の世界で春さんが救われて、あとは読者の心の中で……という形も正しいかな。と、そんな気持ちのせめぎ合い。
いや、もっと欲しい。でも、もう彼らの物語は一段落したここで、そっとしまっておきましょう。いやそれでも。
そんな気持ちで今も揺さぶられている作品です。
原作、CD共に発売からかなり遅れての購入でした。
BL作品の、特にドラマCDは遅れて知ると廃盤やずっとメーカー欠品だったり、予約特典 初回限定などに付く物語が手に入らず中古品を探してしまいがちなのですが、こちらは公式で買えば必ず特典のCDと小冊子が付いてくるのでその点もありがたかったです。
とても気持ちに響く作品でした。
遅くに知った作品で、ここに書いてももう誰も読まないかもしれませんがとにかく何か書き残しておきたくて今感想を書いてみました。
リアルタイムで知りたかったなー!という気持ちも残しつつ。
素晴らしい作品をありがとうございました。
原作未読、MODSは既読してCDも聴いていたので、今回は野島さん、森川さんコンビが聴きたくて購入しました(笑)二人の雰囲気がとても良く表現されていて、さすがです!
更に、小野さん加入で若くヤンチャな感じの対比もバッチリ!
ヤバいくらい自分の妄想通りでクラクラしました。
そして、私は原作を買いに本屋へ走ったのでした…
故事曲折细腻精彩,声优卡司全员好评。几乎每个角色都有着过往故事、复杂一面。一出场时吊儿郎当、大大咧咧的雪鹰,超有距离感的中年成熟男人春,还有介于成熟与少年之间的白。把这些角色串联在一起、让他们产生交集的是时雨,一个身处黑暗却不改光明本质、让人永远无法忘怀的人。森川智之成熟、温暖的声音和出色的演技,让这个角色有着悲天悯人的情怀和独特的人格魅力。小野友树演绎的雪鹰,既有率直体贴又有稚气的一面,很好地体现了角色的成长特性和逐渐萌生的责任感,让这个角色具有信服力。野岛裕史的声音很符合春的复杂性格,既有年轻时随波逐流、放浪形骸的淡漠色气,又有年长后隐忍深情、深陷于过去无法自拔的纠结执着。与小野友树的雪鹰之间声音、性格都很互补,最后修成正果也是水到渠成
原作既読
原作好きな方には是非聴いていただきたいです。
本当に素晴らしいキャストの皆さまでMODSからの流れで続投して下さってる野島さんと森川さんとの安心感といったらたまらないです。
そして、この作品から登場の小野さん。
本当に私的に好きな方々ばかりで、耳が幸せです。
ストーリーは決して明るくはないのですが、BGMも程よくて原作が素晴らしいので当然と言えば当然なのですが、本当に音声がついたことでより原作の世界が広がっていきます。
野島さん演じる春さんとっても色っぽいです。そして、森川さん演じる時雨さんがかっこいい。
小野さん演じる雪鷹は最初やんちゃ坊主って感じから、徐々にいい男になっていくんですよね。
前作にも出てきたシロさんの斉藤さんも出番が少ないにもかかわらず。しっかりとシロになっていて、本当に贅沢だなと思わされるCDです。
MODSも今作も大好きで素晴らしいのですが、聴くと辛くて泣けてしまうのであんまり何回もリピートできないのですが、それだけ世界にどっぷり浸れるのです。
公式通販で購入すると小冊子とキャストトークCDがついてくるので、これから購入を検討される方には、公式通販がおススメです。小冊子甘いので、糖分補給できます。
原作既読。
淋しさや切なさとともに愛が沁みてとても好きな作品です。
原作はとても分厚いんですが、2枚組で丁寧にジックリと音声になっています。
描き下ろし部分「THE NIGHT」までしっかりと…(;///;)
脇に至るまでのキャストさんも素晴らしく世界観を忠実に作り上げられています。
聞き応えがあって世界観にずっぷり浸りきり、
キャストさん方の声質や演技力が重なると原作を読んでた時以上に重たさを感じました。
時雨さんの存在の大きさやもういないんだっていう虚無感が襲ってきて
個人的には淋しい・悲しい気持ちで潰されそうになる場面も…。
そして春・雪鷹・シロの心の中で息づいている時雨さんを感じてまた涙・涙。
萌え的にも精神的にもシンドイ…!(;///;)
描き下ろしジャケットがとても素敵です!
表面はもちろん、裏面に時雨・春・雪鷹・シロが並ぶ姿が胸熱。・゚(゚⊃ω⊂゚)゚・。
現実では叶わないけれど時雨さんが同じ時間軸にいるのがすごく嬉しい。
ブックレットにも描き下ろしモノクロイラストがあるのですが
時雨さんより雪鷹のほうが背が大きくて、そんな些細なことですら胸に刺さる。
いつのまにかお兄ちゃんよりおっきくなったんだね…雪鷹…(;ω;)
さて音声の感想ですが、今回から新しく加わった雪鷹@おのゆーさん。
めっっっちゃくちゃ良かったです!!!
冒頭の登場シーンは時雨さんに寄せた声色でドキッとしました。
全体的に普段のおのゆーさんより低めに抑えた声だったかな?
ケンカシーンでは荒ぶってる雪鷹がドスを効かせてるのが響く。カッコイイ。
で、オラオラから一転して「…ゴメンナサイ」と小さく謝るシーンはすっごく可愛くてキュンキュン////
この振り幅にヤラレタ~~~~!!!(∩´///`∩)萌
雪鷹は良くも悪くも感情の出し方が真っ直ぐで
ガキっぽくなったり、可愛い年下攻めになったり、カッコよく成長したり。
おのゆーさんの表現がもうイメージ通りでとても良かったです…!
4話目の「兄貴が大っっ嫌いなんだよ!!」の言い方には思わずフフッと笑みが零れ、
7話目の「いつか 誰かと 幸せになれ」では一言の区切りの力強さと春への愛情に潤み。
回想の時雨さんのお葬式のあとタバコの銀紙で鶴を折って泣いてたシーンは号泣しました。
あと子供時代、1人ぼっちで蟻に話しかけてるシーンも心痛い。。。
ビフォナイは春さんの救済物語であり、
雪鷹が初めて"自分"を見てもらえて成長するお話でもあるとおもうのですが、
音声によってより表現が増し 良い意味で時雨さんにはなかった強さが雪鷹にはあると感じました。
春さん@野島兄さんと時雨さん@森川さんはMODSから引き続きなので安心安定感…!
聴きどころはやはり原作5話目にある2人の過去シーン、約25分じっくり聴けます。
ここは切ないに尽きます(;///;)
愛してても言葉には出来ず身体にぶつけるしかない2人がもぅ…!!
この感情がうまく言葉に出来ないけれど、
野島兄さんと森川さんの演技に重みがあって萌え的にも精神的にもしんどかったです。
時雨さんが去ってくシーンは行っちゃダメ!って叫びそうになりました。
CD聴きながら考えてたんですけど、時雨さんの人生ってなんだったろうなと…。
春さんとの時間がせめてもの救いになってたと願う(;ω;)
シロ@壮馬くん。個人的に壮馬くんがシロを演じる時の表現がすごく好きです。
出番は少なかったけれど、6話の雪鷹へ助けを求めるシーンは非常に良かった!!!
声のトーンに不安そうな弱々しさが乗って心打たれました(;///;)
また回想シーンで15歳のシロの時雨さんへの態度が可愛くてキュンキュン///
月守さん@益山さんは怜悧な側近という雰囲気があって涼しげなお声で爽やかさが。
背中にエグいタトゥーが入ってるようには聞こえないギャップ良きでした◎