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lynx
私も恋するインテリジェンスの話になってしまうのですが、今回は色んなカップルのショートストーリーで、とても楽しく読ませていただきました。
武笠×深津のお話が長めで、この、ぷんぷんする深津、すごく好きです!いやあ、可愛い。
春日さんは相変わらず、木菜の前だけいい子ぶる(笑)成川の人となりというかキャラクターがはっきりしてきたのも個人的な収穫でした。
蔵本はかなり好きなキャラクターなので、距離感が縮まらない白戸と、これからどうなっていくのか楽しみです。
それにしても丹下先生の頭の中はどうなってるんだろう、と毎回思わされます。これだけの華麗なキャラクターがそれぞれ大変魅力的に描かれていて、ほんとに凄いです。
次回からは鶏楽さんのところなんですね、ワクワクします!
恋インは新章突入かな?と期待MAXだったけど残念ながら次号までお預け(T^T)
今号は番外編がたっぷりです♪
・武笠×深津編 後日談
・スキマ03 蔵本×白戸
・スキマ04 春日×成川
・スキマ05 我玄の思い出の写真
表紙には2本立てと書いてあったけど実質4本立て!!!
128期がたっぷり楽しめる号になっていましたヾ(*´∀`*)ノ
恋するインテリジェンス6巻連動企画
応募者全員プレゼントペーパーの応募台紙はこの雑誌についています。
毎回ボリューム感のあるペーパーですのでオススメです♪
(応募締め切り:2019.2.8 必着)
そのほか、個人的に毎号すごく気に入ってた
山野でこさん「コミックパーティーワンダーラブ」の続編がッッ!+゚。*(*´∀`*)*。゚+
めっっちゃ嬉しい。恋インと同じぐらい毎号楽しみにしてたからめっちゃ嬉しい。
◆恋するインテリジェンス 武笠×深津編(46P)
武笠は仕事でパーティーへ行くことになったのですが、
「誰でもいいから(同伴者を)連れてけ」との指示を受けているのを深津は聞いていました。
今度こそバディとして誘ってもらえるだろうと待っていたけれど、
毎晩かかってくる武笠からの電話で語られるのは愛の言葉ばかり。
結局誘ってもらえずシュンとなる深津でしたが、恋人同士なんだからと強気に行動に移し、
武笠には何も言わずパーティーに参加します。
深津がパーティー会場に入った瞬間、周囲がざわつきだしてーーーと展開します。
深津が可愛すぎて可愛すぎて(∩´///`∩)
自分が美人なのを全く自覚してなくて、自分が白戸より見劣りしてるとおもってるのですよ!
びっくりした。何言ってんのこの子は!!!
で、深津が「しょぼっ」「しゅん」「ひど…(;ω;)」と落ち込む度に萌えにズキュン///
はー可愛い。可愛いがすぎる。
武笠がパーティーに連れて行かなかったのは独占欲の他にちゃんとした理由もあって、
深津の綺麗すぎる外見がそぐわない場合もあるようです。
中身と外見のギャップが激しいからこの先色任務こなせるのかな?深津…。
武笠じゃなくても心配になるわ…。
ちなみに恋イン6巻で春日の2面性が描かれていましたが、
大好きな木菜の部下・白戸にもニコニコ顔対応で笑っちゃいましたw
◆スキマ03 蔵本×白戸(8P)
白戸と成川がタトゥーペイントの練習をしながらバディについて話しをしてます。
I倉実習でタトゥーに気付いても深く触れなかった蔵本。
実習中はシャツを脱がすこともしなかったそうな…。
成川は彼氏として推すけれど、白戸は「ビジネスパートナー」と完全に割り切ってるようです。
ううーん…白戸は本気で恋愛に興味ないだけにも見えるし、
蔵本が深津のことを好きだと勘違いして壁を張ってるようにも見えなくもない…?
蔵本の方はもう少し距離を縮めたいと頑張ってるようなので噛み合わないバディでちょっと悲しい。
ていうか、蔵本は本編でも鶏楽さんの尻拭いさせられたり、
(冗談ぽくだけど)口説いてた深津を武笠に奪われちゃったし、
なんか不憫な人ってイメージがあるからいい目も見せてあげて欲しいわ…(;ω;)
◆スキマ04 春日×成川(6P)
春日が木菜にいい顔して木菜の分の仕事も請負っています。
しかし、しわ寄せは全て部下である市川へ…。
そんな市川を助けるべく動く成川の視点のお話です。
ん?タイトルは市川の間違いじゃないのかな??誤植???
春日と成川なら「×」じゃなくて「vs」な気がする…。
それはさておき、春日よ…。
外務省チームで一番もやっとするキャラかも(;´Д`)
ただのパワハラだし私情挟みすぎてるのが何とも言えない気分。
仕事を市川に押しつけても木菜には「俺がやった」って言うやつだよね?
木菜も春日の本性に気付いてないようだし、微妙なバディだなぁ…。
春日みたいなタイプにはザマァ展開が欲しいぞ。
◆スキマ05 我玄の思い出の写真(4P)
128期TCたちが1枚の写真を見つけワイワイしてるお話です。
たった4Pなんだけど情報過多…!!!!ヾ(*´∀`*)ノ
柳が新人時代住んでたマンションは我玄が所有してる物件で…
そのマンションに今は伴威が住んでて…
牛通堂は元上司に今もあれこれお使いさせられてて…
ストーリーには入らない裏情報がーーーー!!!!
これはめっちゃテンション上がった。
ちなみに写真は黒髪ポニーテール美人が写っていたようで。
みんなは室長だと気付かないけれど、蔵本は特殊能力で速攻見抜いたようです( ´艸`) ふふ
写真を読者には見せてくれた無かったので残念。
◆恋インアルティメットシリーズ情報
第一弾はペーパーワークス。(1/24発売予定)
・恋イン2~5 雑誌連動4種ペーパー
・コミックス発売記念インタビュー記事
・リンクス全サ小冊子(2回分)
・リクエスト小冊子
・全サ小冊子(5回分)
・販促描き下ろしイラスト ……などが収録されるようです。
ちなみに修正は元の配布時より厳しめになるとのこと。
(応募して手に入れた人への配慮かな?)
描き下ろしは武笠×深津のめくってもめくっても終わらない大Hシーンですって!(´⊙ω⊙`)
すごい濃い1冊になりそうでたのしみです。
次号はいよいよ鶏楽×藍染編♡
楽しみで楽しみで待ち遠しい(∩´///`∩)
追記:インタビュー記事にサラッと書かれてたけど、
恋イン界のN国は同性婚OKな世界だそうですよーーー∑(゚◇゚///)
とらのあなで『リンクス2019年1月号』と『恋するインテリジェンス 6巻』を購入するとクリアファイルがもらえます♪
先森さんがヴェールをかぶっているウェディングっぽいイラスト!
いつぞやの全サ、バディ等身大の描き下ろしイラストクリアファイルセットも届きましたが、丹下先生のロゴ無しイラストはほんとうに素敵♪
●丹下道「恋するインテリジェンスンス」
柳×先森さん編が終わって、次のカップルは誰かなって楽しみにしてましたが、武笠×深津の後日譚とスキマストーリー3編。すべてインターバルって感じです。
・「武笠×深津」
武笠からのおやすみコールは本当は嬉しいくせにツンデレしちゃう深津…
もう大好きだってバレてるぞーって思うけど、ツンデレできるのも甘えのひとつよね^^
でもスペシャル御曹司の武笠が、ミッション関連含めパーティーにバディの自分を誘ってくれないのが深津には不満。
見劣りする自分なんて連れていけないのかもしれない…
見劣りするどころか、、、
武笠の連れを確認したくて、深津がパーティーに潜り込むと、深津の輝く美貌に周りはクギづけで、武笠はすっ飛んできますw
痴話ゲンカの後、深津の誤解も解いてあげて、そのままパーティはフェードアウト、甘い夜を過ごしたことでしょう^^
パーティでのミッションは春日と白戸が対応しましたとさ。
深津が会いたがってる武笠おじいさまにどんな謎があるのか楽しみです。
・スキマ03「蔵本×白戸の場合」
タトゥーのせいで白戸はミッションの幅が狭まっていて、ミッションごとにボディペイントの柄を変えている。
そのペイントをしてる成川と、お仕事相談&バディ(恋愛)相談。
蔵本は白戸のタトゥーに気付いても何も聞かず、I倉実習も脱がなくて良いようにリードしてくれてる優しい男です。
そんな蔵本のことを、成川は「彼氏にどう?」と白戸に勧めるけれど、白戸は恋愛はもういいってクールな態度で…
ペイントで肌荒れしてしまう白戸に、蔵本がボディクリームをプレゼントしても、ビジネスパートナーとしての距離感を強調してるし、蔵本は深津がお気に入りと誤解したままだし…
距離アリアリの二人が近づくには一山も二山も波乱がありそうです。
・スキマ04「春日×成川の場合」
成川はトレーナーの千散さんに付いて、侵入第一陣と窃取の腕を日々磨いている。
その日は恋人の市村と食事に行くはずだったのに、市村はトレーナーの春日に仕事を押し付けられそうになって…
成川は磨いた窃取の能力を使って、春日を追い払い、無事、市村と食事に行けることになったのでした。
春日は俺様ヤリチンなのに、木菜にだけはメロメロで他と態度が違うのが毎回おかしい!
今回は木菜の代わりにやるって言った報告書を、部下の市村に押しつけようとする自己中さが春日らしくて笑いました。
成川が盗った木菜のシャンプーを届けて木菜のシャワーシーンを覗くことに浮かれてる恋する男子な一面もほんっとおかしい!
・スキマ05「我玄の思い出の写真」
我玄→柳→供威と続くトレーナー関係、いま供威は我玄所有のマンションに住まわせてもらっていって、我玄の蔵書を持ってくるようにお使いをさせられたところ、本の間から、すごい黒髪美人の写真が出てきて…
「誰だ?」って128期は騒いでるけど、そんなの我玄のバディだった秋草室長に決まってる!
6巻、柳×先森は大円団だったけど、我玄×秋草室長の深い溝はそのままで…
スキマ編は外務省官僚たちの日常ヒトコマではあるけれど、現状カップルの縮まらない距離を描いたシリーズの前哨戦でもあり、次シリーズはどのカップルにスポットが当たるんだろう?ってドキドキします。
今号は番外編を含め、前哨戦的インターバルです。
丹下先生は新シリーズの準備をされていると思うのですが、さらに2019年は「ultimateシリーズ」始動で、『ペーパーワークス集』を皮切りに企画書籍が続々と発売されるそうですよ!
(ズボラで管理できないから)ペーパー類がまとまってくれるのを本当に待ってたし、(記憶力が怪しいバカだから)相関図を眺めながら恋イン読んでたので、「ultimateシリーズ」の発売が本当に待ち遠しい♪
ちなみに特典時は極甘だった修正は、まとめ書籍では厳しくなってしまうそうなので、応募特典の特別感が薄れることはありません。
『ペーパーワークス集』は2019年1月24日発売。
『リンクス2019年3月号』との連動ペーパー全サ企画もあるようで、2019年も雑誌購入がまだまだ続きそうです。
他の連載は、
●中田アキラ「隣人に愛の手を」
大企業の跡継ぎ問題ってサスペンス的な設定だけど、天然ピュアな受けがかわいくって、朴とつ刑事とどんな恋愛になるか楽しみです♪
●松基羊「Attachment After Love」
年下大学生×警察官のアフターストーリー。
えっ、これリンクスだよね?って思わず表紙を確認してしまうくらい濃厚だった…
反芻♥
このままコミックスになってくれるといいなぁ。
●宝井さき「変態執事から逃げられません!」
楽しみにしていた変態執事シリーズも最終回。
美形な執事の最後の変顔w
宝井先生の絵は美形風なのにキャラがどこか変態味を帯びているのが好きです。
●きりみゆうや「百年の月、百年の恋」
リンクス初登場、パラ見だけで画力に惹きつけられました。
日本有数の大企業の屋敷には「お屋敷さま」と呼ばれる生き神がいて、当主に選ばれた者は「お屋敷さま」と床を共にするしきたり。
親の葬式でイタリアから久しぶりに帰国した基は、双子の弟がいるし、跡を継ぐつもりはないのに、「お屋敷さま」と一夜を過ごすことになって…
ストレート長髪和服の「お屋敷さま」がすごい綺麗!
この話は続きが楽しみです♪