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アサリだってBLしたい!
asari to ore
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
鳩の擬人化BL「鳩の王」を片手に「これ以上人外BLに手を出すのは危ない。もう普通のBLでは満足出来ない体になってしまうのでは…。」と葛藤したこの本。
気づいたら、いつの間にやら買ってました(笑)。
表紙のアヘ顔とにゅるにゅる触手で迷っているあなた、大丈夫です!!エロいことはエロいですが、基本ギャグです。
潮干狩りにやって来た大学生・葵は巨大な貝を発見。
薔薇の花をバックに輝きながら見開き大ゴマを使って無駄に芸術的に登場した貝(中身)・アサリ。
でもちゃんとしたアサリではなく妖精とか妖怪とか付喪神とか…ら辺の生き物らしいです。
そんなアサリの願いはただ一つ「私とセックスしてください」。
葵はなぜかにゅるにゅる出てくる触手に犯されてしまいますが、
「ずっと独りで寂しかった」「私はもう寂しくないです」と笑顔で喜ぶアサリにほだされアパートに連れ帰ることに(ミニマムバージョンになると洗面器の中でも飼えます)。
しかし、葵にはひっかかることがひとつ。アサリには一度も好きと言われていない。
「あれ?俺セフレ??」と悩み始めますが…。
ともかく次々繰り出されるギャグ、エロ、ギャグ、エロの嵐。
この作者さん絵がめちゃくちゃ上手なので、そこがもう逆に可笑しくて仕方ない。
エロは確かにスピード感があり、擬音もすごいですが、アサリの触手と下半身がどういう構造なのかイマイチわからないので、受の感じてる顔を一人楽しんでました(←オイ、変態!!)
途中から褐色のショタミル貝も登場するので、ぷりぷりのおしりを楽しみたい方にもおススメです(まあ、彼もすぐ成人バージョンに変身してしまうのですが)。
稲川〇二風作画や船越ネタをぶっこんできたり、ともかくゆっくり飲み物を飲みながら読んでいると私のように飲み物が変な器官に入って死にかける恐れがあるので、出来れば飲食を控えて読むのが望ましいかと思われます。
読む前はただひたすらエロとギャグでストーリーなんてあるんだろうかと思ってましたが、意外や意外。アサリと葵の純愛物語でもありました。
ともかくアサリが健気。葵の事が好きで好きでたまらない様子。
心配したり、きゅんきゅんしたり、あ、アサリだけどワンコなのね…と(ややこしいな)。
ギャグ好きな方、なかなかレジに持っていく勇気が出ない方、電子で買えばいいじゃない(ケーキを食べればいいじゃない的な)。
私はこの本大当たりでした。
いろんな意味でおススメです(笑)
触手にも人外にもエロにも萌え度アップしない自分にしては、ビックリするくらい気に入った作品です。
ギャグなんで合う・合わないが人によって大きいと思いますが、私は面白かったです。
人が来たから貝の中に隠れてエッチしたり、アサリが巨大化して戦うとか。
貝との恋の駆け引きなんか分かるか!って悩む葵に笑いました。
浮世絵とか名画をモチーフにした登場シーンや扉絵にもおお!って思いましたよ。
ただ、個人的には、表紙がもったいない気がしました。内容の面白さがエロに隠れちゃったようで。
もふもふに飽きた方、貝との恋愛はいかがですか?とオススメです。
「アサリ」がBL、ってどういうこと?とちょっと興味がわいて購入。
「萌え」というとちょっと違うかも。
でも、めっちゃ面白かった…!
人外BLって数多くあれど、「貝」は斬新。「貝」ではありますが、擬人化、というかヒト型ではあるのでグロさはやや控えめ(個人的に触手がちょい苦手でしたが)。さらに、絵柄がすごく綺麗なので読みやすいです。
完全にエロとギャグに特化した作品なので、そういったものがあまり好きではない方にはお勧めしづらい面はあります。恋愛感情を丁寧に綴った作品ではなく、ご都合主義的な展開も多い。BL的な萌えを求めて手に取ると肩透かしを食らう作品かもです。
が、個人的にはめっちゃツボでした。
とにかく爆笑しっぱなし。
キレのいいギャグがテンポよく盛り込まれていて、ページをめくる手が止められませんでした。
アサリ×人、人×ミル貝、の2CP登場しますが、どちらもイケメンだし、爆笑必至のコミカルな作品でした。
ただしいて言えば、エロがとにかく多い。
全ページ通してエロにあふれた作品でちょっと疲れました☆
最後の締め方が、もしかして続きがある?と思わせる終わり方だったので、ぜひとも続編を描いてほしいです。
評価で悩みましたが、「アサリ」というインパクトにおまけして神評価で。
表紙を見たとき、何かの間違いかな?と思いましたが本当にアサリと俺なんですね。画力があり構成やストーリー進行も優れておられるので、読みやすいです。基本コメディなのでちょいちょい小ネタが挟み込まれていますが、これがまた下らなくて笑えます。奇抜なだけでなく紆余曲折はあるにせよ、心が通じあったり愛の交観があったりで、いつしかこのイカれた世界観を受け入れてしまいました。アサリをはじめ貝の皆々様の寿命や、飼育環境が気になったりもしちゃうのは、もう既に私も貝達を愛し始めてしまったのかも…。
ギャグは個人の好みがあると思いますが、私は何度も吹き出しました。
いやーテンション高いです。
そして無茶な展開。良いんですギャグBLにその辺求めてません。それも含めて面白かった。
エロに関してはファンタジーです。でも受けが二人とも可愛い。あと汁だく。
個人的には五十嵐×ミル貝のカップリングの方が(どちらかと言うと)好きです。
ミル貝幼児可愛すぎる。
二巻も楽しみです~。
2巻を手に入れたので再読
前に読んだときはあんまりピンとくるものがなかったんですが
藤咲さんの癖のある作品を好きになった今読み返すと
非常に面白い。
どこからこんなブッとんだアイデアが湧くんだろうと関心までしてしまう。
今回の主人公は大学生。
顔面偏差値は高いものの、周りの友人のように男女のアレコレにも興味がなく。
そんなとき友人とやってきた海で一人徘徊をしていると
不思議な貝を見つける。
見つけたが最後、あれよあれよな展開なのでございます。
触手プレイといえば触手プレイなのですがその相手が貝というのがまた
気持ち悪いとみるか面白いとみるか。
そんで愛は芽生えるかw
アサリの性質上、チンコないのだけが残念。
個人的にはミル貝のほうが好き。
肛門備えてるとか°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°ひゃほ。
目まぐるしいエロスの中でもちゃんと愛はぐくんでおります。
可愛そうなミル貝に愛の手を
藤咲先生の作品史上一番笑った気がする。
こんなにギャグで笑わせてくるのにえっちがあまりにもえっちすぎるしクライマックスで訳もわからず号泣。そしてまた笑わされる。なんだったんだ……
アサリと聞いて一瞬何かの間違いかな…とも思ったけど読み進めたらあまりにもちゃんとアサリで違和感全くなくするする読めます。というか読んでるうちに疑問もなくなってきます。慣れです。
そしてミル貝くん!!!!五十嵐さん!!!!!あまりにも性癖どストライクCPでほんとによかった 変態研究者×ツンデレ(←?)ミル貝………………
葵くんもミル貝くんもはちゃめちゃに可愛いくて最後の浅瀬のシーン良かったな……と海に行くたび思い出します 私だけじゃないと信じたい。
想像してた80倍くらい純愛が殴り掛かってきましたがハッピーもエロもギャグも吸いたい人にはおすすめです。
タイトルがダイレクトでわかりやすいので勘違いはないと思いますが、
この作品は【貝BL】です!!ヾ(*´∀`*)ノ
現段階でアサリ攻めやミル貝受けが登場してますw
人外もとうとうアサリまで来ましたか。
ここまでくるとBLとは何ぞやの迷宮に入ってBLゲシュタルト崩壊;
Q.そもそも貝に雄雌あるの???
A.思わずググった。ある。
Q.ティンはないよね???
A.ない。でも肛門はあった!(´⊙ω⊙`)
Q.ティンないのか…じゃあBLといっていいのか…?
A.でも触手装備で沢山気持ち良くさせられるから問題ナシ…?
『アサリだってBLしたい!!!!!!』(帯より)
だそうですので、広い心でアサリのBLを見守りたい姐様は是非に…!
ギャグ要素が強くツッコミ不可避ですが個人的にはとても面白かったです。
エロシーンは多いですが、
アサリやミル貝の身体が分かりづらくエロさを感じるかは…???
でも表情は色っぽくて良かったです◎
さてさて。
アサリは「妖精とか妖怪とか付喪神らへんの存在」だそうです。
なので厳密に言うとアサリだけどアサリじゃないというか。。。
(なので本来は無いはずの触手が付いてますw)
そんなアサリさん。以前より岩場の影でセックスしてる人間を観察していて行為に興味津々。
潮干狩りに来ていた大学生・葵に見つかったのを良い機会とし襲います。
貝殻の中でたっぷりドロドロにトロかされた葵は、アサリの番になるのを了承してしまいーーー。
ずっと海でひとりぼっちだったアサリさんは淋しかったのですね。
葵と出会って「私はもう寂しくないです」と微笑んだときにキュンとしました(;///;)
人間に対する知識が中途半端でBLに昇華されるまでが焦れったいやら笑えるやら。
葵はメイン4人の中で多分一番感覚がまともかな?
ギャグ要素が強いのでツッコミ役に回ってましたw
流されほだされ受けですが、アサリとBL関係をうけいれる男前な部分も。
カッコよくて、エッチの時は敏感で可愛い受けです♪
◆ ◆ ◆
そんな2人の前にミル貝が現われます。
ミル貝はアサリが番を持ったと波の便りで知り会いに来たそうです。
なんやかやでアサリと葵と3Pしたり、アサリの心配をしたり。
で、2人のエッチに気を使って部屋の外でうたた寝をしていたときウッカリ落下。
階下に住む生物学の研究をしている五十嵐に拾われ朝チュンを経験します。
ミル貝がショタから大人に変化すると五十嵐の性癖に火をつけてしまいーーーー。
ミル貝は普段は3頭身のショタ姿。
なのに股間にえげつないデカさのモノが付いてますw
このショタミルがま~~~~~~可愛くて可愛くて(∩´///`∩)
表情がクルクルかわって鼻水誑しながら泣いてるのとかキュンキュンしました///
(大人ミルになった時のギャップも良し♪)
五十嵐は…w
研究者って要は何かを突き詰める変態なんだろうなと。(失礼)
黙っていればクールで美麗でカッコイイのに勿体ない←
股間にドデカいティン…じゃなくて水管がついてる貝を愛せる順応性の高さよ…。
物事に動じなくて淡々としてるとこが個人的に一番そそられるキャラでした♪
ーーーそんなこんなで出会った4人。
巨大生物が戦ったり、
葵がシジミになっちゃったり(アサリ×シジミのエチが見られるyo!)
逆にミル貝が人間になっちゃったり(一瞬だけど貴重な人間×人間←)
受け2人が触手で襲われるのを攻め2人がむっつりスケベしてたりw
本当に何でもアリな展開ばかりで笑いました。
2CPが見せつけあいながらエッチするシーンもあります♪
色々あるなかで愛が芽生え、イチャイチャたっぷりで満足満足。
描き下ろしは続編に繋がるのかな?
五十嵐が大発明をしたらしいのですごく楽しみですヾ(*´∀`*)ノ
もうね、これ、ちるちるトップページの広告に出てくるたびに笑っちゃって仕方なかったんです。
元々エロ・快楽もの大好きなので、気持ちよけりゃ人外も触手も全然カモーンなんですが、
「アサリに…イかされる…!」
の文言がツボに入っちゃって、ホント耐えきれなくて。
もう、BLなんでもありだな!ありすぎだな!って。
(気になるな〜読みたいな〜でもこんないかにもキワモノっぽいの他に気になってる人いるのかな?)と思っていたら、姐様方がレビューをあげてくださってた!おお神よ!と拝みたい気分でしたよ。
海で出会ったアサリの付喪神(のようなもの)。
人型だけど触手があり、葵にセックスを迫ってイカせまくる。
「番」だからという無理矢理な理由で葵の家に転がり込み、水槽で飼われるアサリ。
たまに人型になってセックスする関係に、「これはセフレなのでは⁉︎」と疑問を持ち始める葵…
まずね、アサリ相手に真の恋愛を求め始めたのが、人間の葵のほうだというね。
たしかに葵はクソ真面目っていう性格描写が冒頭にあったけども!
だって、人型メインならまだしも、普段の生活ほぼアサリ姿だからね。葵めちゃくちゃ度胸あるな!wと。
でも真剣に恋愛しようと奮闘してるのが、何とも可愛らしいというか。
あ、これ一応ちゃんとBLさせようとするマンガなんだ?と。
私まで感化されたのか、2人の未来を真剣に思って、アサリの寿命とか調べちゃうという謎行動を…^^;
寿命は…見なかったことにする。神様だからきっと大丈夫よね。
可愛い金髪褐色肌の稚貝(かっこいい大人に変身可能、つか何でもあり笑)のミル貝も登場し、生物研究者の五十嵐と出会います。
エロ満載ですが、エロ〜〜(〃ω〃)って感じではなかったです。
なんせ相手がアサリ…
セックス時は顔や肉体は人型ですが、どこからどう出てるのかわからない触手いっぱいで、体がどうなってるのかよくわからん〜。
葵が「今日は俺からしてやる」とお口でご奉仕するシーンも、『お前が舐めてる物体は一体なんなんだ!?』状態で、エロいというより笑ってしまう。
(どうやら水管だった模様)
ただし、人間が何箇所も同時責めされてイカされまくるほうは、ちゃんとエロいです♪
出のインパクトが強すぎて後半はわりとグダグダだったけど、葵がシジミになってしまうという謎展開からのアサリ×シジミによる、触手×水管エッチには「もうどうとでもしてくれ!!」と、貝モノをやり切った作者様に完敗です。
なぜにアサリ?と思いつつも、好奇心を抑えきれず、やっぱり買ってしまいました。
あとがきで、作家さまが触手好きということで誕生した、貝BLとのこと。なるほど…まあ納得しました。
葵くんとアサリの妖精?が同棲するという内容で、途中からミル貝くんと、研究者の五十嵐も登場します。けっこうエロシーンは多いのですが、アサリやミル貝くんの構造がどうなってるのか分かりにくいのと、テンポよく笑えるペースで物語が進むので、ゾクゾクするようなエロスは感じなかったです。
貝たちや五十嵐さんの、数々の謎の行動に、葵くんの突っ込みが冴えてます。
個人的なことですが、最近鳥BLを読んだところでしたので、いったい自分はどこへ向かっているのか、と少し不安になりました(笑)