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年の差、58歳。二人はBLともだち。
metamorphose no engawa
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
第二巻です。
イベントで本も買え、コメダ先生に握手もしてもらえ良かった!
疲れただけで成果なしとか辛すぎるからね。
先生に描くペース上げてとか言っちゃうのワロタ。
おばあちゃんてそういうトコあるよね。
うららちゃんの幼なじみとの恋も恋になるのかどうな気になる所です。
「人って思ってないふうになるものだからねぇ」
と市野井さんに言われて漫画を描き始めるのかな?
楽しみですねぇ〜。
お互いに影響を与えあって、変化していく関係。良いなぁ。
月一連載となった「君のことだけ見ていたい」について語る会もまた羨ましい!
Jガーデン初参戦の市野井さんとうらら。どうなるか…というところで終わった1巻。
つい数週間前、私も初めてJガーデンに行ったので、2巻をとても楽しみにしていました。
入場前の長い列や会場の熱気。そうそうこんな感じ!と、ワクワク感がよみがえりました。
うららが、「この人が先生かな」とドキドキしたり、握手してもらって嬉しかったり。分かるなあ。
不慣れで、最初はへこんだうららだけれど、市野井さんが行動的なおかげで、立ち直れてよかった。二人はいいコンビですね。
Jガーデンの熱気も去り、日常に戻ってみれば、それぞれいろいろなことがあり。
市野井さんの終活問題や、うららの恋模様。
人生のステージがかけ離れた二人がBLで結びついているのが、とてもいいですね。
「人って思ってもみないふうになるものだからね」
市野井さんのさりげない言葉が、悩めるうららの心に響きます。
うららが新しいことに挑戦するのは、いよいよ変身(メタモルフォーゼ)の予感でしょうか。
市野井さんの悩みが、うららに比べて、描き方が非常に淡いのが気になっています。
もうちょっと自分をさらけ出してくれたら、読者としては安心なのですが。書道教室の生徒さんも減っているみたいだし。
「なんでこんなに楽しいんだろうね」って、無理してないかな。
二人が大好きなBL漫画「君のことだけ見ていたい」。佑馬が攻めで、咲良が受け、かな?気になります。
次巻もとても楽しみです。
『メタモルフォーゼの縁側』の2巻目。
2巻が刊行されるの早くない…?1巻が出たのは今年の5月。嬉しくて朝一で買いに出かけてしまった。
という事でレビューを。
1巻の終わりで、イベントに出かけた市野井さんとうららちゃん。
色々アクシデントもあったけれど。
市野井さんのおばちゃんパワー(良い意味で、ですよ!)と、うららちゃんの引っ込み思案というのか、気遣いさんというのか、その辺りのバランスがとにかく絶妙。お互いに補完しあう二人の関係がすごく羨ましく、そして微笑ましく読みました。
「BL」でつながった市野井さんとうららちゃん、を描いた作品ではありますが、この作品の根底に流れているものはもっと大きな「モノ」。自分が歩んでいく道を模索したり、好きなものを好きと言える勇気だったり。
ほのぼのな絵柄に、ほっこりなストーリーではあるのですが、中身はなかなかに壮大です。
市野井さんとうららちゃんが追いかけている、作家のコメダ先生。
うららちゃんの幼馴染のつむっちの存在。
市野井さんの終活。
ストーリーの合間にちょいちょいと挟まれている小話も非常に秀逸。市野井さんとうららちゃんはもちろん、脇を固めるサブキャラと、彼らが紡ぐストーリーも心に刺さります。
あとあと気になるのは、コメダ先生の描いているBL作品の「君のことだけ見ていたい」。これ、ぜひともコミック化していただけまいか。
佑真くんと咲良くんの二人を、市野井さんとうららちゃんとともにハラハラしつつ見守ってしまうのですよ…。
2巻もめちゃめちゃ面白かった。
3巻の発売も、楽しみに待っています。