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otonarisan chiryochu
両カップルとも可愛い(^^)
シンプルにあー可愛いなぁって感想です。笑
失礼ながら話もキャラクターもそんなに珍しいわけではないんですけど、読み終わった後すぐにもう一回読みたくなるくらい、みんな可愛いんですよ。
両カップルとも受くんだけじゃなくて攻くんも可愛いから、可愛い×可愛いでなんかもう、可愛いしか出てこない（語彙力）。
強いて言うなら1冊ずつ分けて、もっと長く描いて欲しかったけど、余計な人が出てこない分、2人に焦点が当たってて読みやすかったです。
初読作家さんですが、絵も可愛かったので他のも読んでみたいです(^^)
何度も読んでます！
七瀬先生の作品は全部かわいいです！
そんななかでも今回はこちらを再読してレビューを
書きたいと思います。
表題作
もともと性的なこと全拒否だった受けが性に目覚めたの、
ドチャクソに可愛いので、本当に続きが読みたい。
攻めは、紳士タイプ。お近づきになれたときにはもう好きだったのに
すぐに手を出さない。受けのペースに合わせるの素敵。
元AV男優なだけあって、絶倫。(っぽい描写があった)
だから24時間耐久セッとか読んでみたいかも…
攻めが浮気していると勘違いする話とかも読んでみたい。
一見ありきたりな設定かもしれませんが、
なんだか定期的に摂取したくなるおふたりです。
それだけ魅力的です。
同時収録
こちらは攻めが恋心に自覚して、セッしておわり
な感じだったのと、ふたりいっしょに住んでいるので
これからのふたりの日常がみたい。
他の方もおっしゃっているように、各話別々の単行本で
読みたかったなぁとも思いますが、こちら1冊でも
じゅうぶん満足です！！
みんな好き
七瀬先生のインタビュー記事を見て、攻め君が好みのお顔立ちだったので購入しました。
どちらのお話も優しい世界、という感じで、読後はとても穏やかな気持ちになれる内容でした…。
表題作タイトルに治療中とありますがそこまでかっちりしたものではなく、あくまでキッカケとして扱われている感じです。
でも！なーんだとか思わないでくださいね！
攻め君はちょっと怖そうなチャラそうな見た目ですがとてもいい子ですし、受けさんは神経質そうだけどおっとりというか、穏やかな人で、その上
性的な事に疎い生活をしてきたので
いざそう言った場面になると抑え込まれてきた性欲が溢れてきて…、大人の色気にもう、興奮する事間違いなし！治療とか良いからもっと続き下さい！
そういう境地に陥る事でしょう…。
二つ目の作品は個人的にテンポがすごく好みでした！
ちょくちょく笑わせてもらえましたし、お互いの立場が何度か入れ替わると言うか、押したり引いたり引っ張られたりする展開が楽しかったです。
身体ではめちゃめちゃ好きなのに、頭で制御しつつたまにホロリと気持ちが表に出てきてしまう受けさんが可愛らしくて、好きでした。
買い物に行って疲れてしまった受けさんが、荷物を片してる攻め君に持ってる荷物を下さいと促されるも、ソファで横になったままビニール袋をちょっとだけ押す、と言う一コマがあるのですが、ちょっとそこが年上が年下に甘えてる？感じが出ててお気に入りのシーンでした(笑)
本格的治療ではない。
リミットハニーが大好きでこちらの作品も購入してみました。
昔から変な人に好かれて襲われそうになったり等々がありEDな受けと
元AV男優な攻めとのお話です。
受けの事情を知った攻め(長谷くん)が「オレが治してみたいっていったらダメか？」と聞きます。
そして治療してもらうのですが…。
本格的な治療ではないです。
徐々に体の触れ合いをして増やしていって…という感じです。
徐々に二人の心が近づいてきたなぁと思った矢先に
長谷くんが寝言で「ハル…」とつぶやきます。
その時の表情を見て長谷くんの好きな人の事だと勘違いする黒木さん。
そこから長谷くんを避けるようになるのですが…。
確かに寝言でそんな名前呼ばれたら勘違いしちゃうよなぁ…。
勘違いで良かったし両思いになって良かったです(*´▽｀*)
長谷くんは黒木さんが好きになる前から黒木さんの事が好きで
近づきたくて治療の話をしたという流れだったようです。
ほんとにハピエンで良かったです～(*´▽｀*)
もう一つ表題作とは異なるお話が入っていたのですが
個人的に表題作が良すぎた為今一つに感じてしまいました。
描き下ろしの表題作のお話も可愛くて最高でした。
黒木さん無自覚煽りなのでドスケベに育ちそうだな…。
年下の可愛さ良き◎
お隣さんキッカケで出会う2つの作品が収録されています。
どちらも前後篇で2話ずつ、分量的にもちょうど半々ぐらいでした。
勝手な意見だけど2作品で攻めの雰囲気が似てたかな。(外見の系統は違うけど)
身体が大きくて表情があまり変わないけど、どことなく漂う年下の可愛さ。
個人的にはこの部分に萌えました。
(作中では明記されてないけれど表題作CPは特典で年齢が明らかになってます。年下攻めでした╭( ･ㅂ･)و ̑̑ ｸﾞｯ ! 同時収録のも年下攻めっぽいです）
◆おとなりさん治療中(2話+描き下ろし)
元AV男優×痴漢に遭いやすいサラリーマンのお話。
受けが痴漢に遭ってるところをお隣に住む攻めがさりげなく助けます。
それをキッカケに身の上話をする流れとなり…。
受けは昔から性的な被害に遭うことが多かったせいでEDだと打ち明けます。
攻めは「俺が治してみたい」と言い出してーーーと展開します。
少しずつ少しずつ近づく距離が良かったです！
精神的なトラウマから最初は拒否反応がでてしまったのも良き◎
(前後篇なので多少の展開の早さはご愛敬)
無理矢理しない攻めが優しいのですよ～
まずは手を握ったり肩揉んだりハグから慣れさせたり。
プラトニックな一緒寝も良かった(∩´///`∩)
付きあってない状態で↑こういう接触に萌えるので読んでて楽しかったですｖ
あと、攻めが受けのためにお弁当用意してるのとかキュンとくる。
料理とかしなさそうなのにギャップ萌え///
受けは押しに弱い流され受けなんですが、
接触が増えるごとに少しずつ心を許していく感じが良かったです。
攻めのことを「悠二くん」と呼び捨てじゃなく"くん"付けが可愛い◎
エッチになると色っぽさ増し増しでした(﹡´◡`﹡ )
◆厄介なおとなりさんを飼う方法
イケメンゆえに職無し・家無し×小説家のお話。
ある日突然隣人(攻め)から家に泊めて欲しいとお願いされた受け。
家賃滞納で追い出されて頼るところがないという…。
即座に断るものの強引に家に入られ、事情を聴くと不憫で追い出すわけにもいかず
なんだかんだでしばらく居候を許します。
バイ受けは攻めの身体つきの良さに次第に悶々としはじめーーーと展開します。
不憫攻めといっていいのか？
イケメンが理由でトラブルを起こしやすく近隣では悪名として知れ渡ってしまい採用されず。
お金がないからスーツすら買えず、そのせいで能力を生かせる職へは面接すら行けない、と。
顔が良いのが逆に枷になっている攻めです。
家への上がり込み方に強引さが否めない…。
基本表情が変わらないけれど崩れた瞬間にキュンキュンです///
受けは攻めに家を与え食事を与えスーツまで買ってあげてました。
なんだかんだでせっせと世話焼いてて優しい。
勝ち気そうなのに、攻めにコッソリ惹かれてる部分が可愛かったです。
かっこ良い年下攻めの作品
さらりと読める作品でした
絵がところどころでちょっと雑というか、なんか違和感があったりしてちょっと気になったかな
お話は面白かったです
受けがいつのまにか絆されてるところがもう少し丁寧に描かれてたらもっと楽しめたんじゃないかたと思ったり‥
攻めは終始かっこよかったです
何だろう、ヤンキー感満載なんですけど、出来る男感があるちょっと不思議な設定だなと思いました
もう１つのお話が、個人的にいまいち飲み込めず
んー、リアリティを求めるわけではないですが中途半端かなという印象でした
お隣さん2作品
◾︎お隣さん治療中
お隣さんと仲良いところから始まる"お隣さんもの"って珍しいな、と思って読み進めたら、黒木(受け 痴漢されやすい会社員)の「ほとんどしゃべったこともないのに…！？」のセリフ。長谷(黒木のお隣さん)の名前は知ってるのに？ポロっと医者にも話したくないトラウマ話すのに？といろいろ違和感。人との接触が苦手な人が、ほとんど話したことのないお隣さんと突然一晩同じ布団に入れるか？ってもう疑問しか湧いてこなくて、重要なセリフを読み飛ばしたかと何度も前に戻ってしまった。長谷サイドの好きになった理由も薄いし、絵が綺麗なだけに残念。描き下ろしエッチは黒木が可愛くて、ピアスの演出もよかった！
◾︎厄介なお隣さん〜
こちらも最初から相当親密だったのかと思うとそうでもなさそうだし、お隣さんだからと言うだけで突然飼うのがよく分からず。
前後編の2作品
アパートのお隣さん同士の前後編の作品が2作収録されています。
どちらも攻めが背が高く、体格が良くてカッコよかったです。
受けはふつうに男らしい男なのですが、少し色っぽいところがありました。
まぁ、短編なのでHまでの流れが急すぎる感が否めませんでしたが、どちらのお話もそれなりに面白かったです。
登場人物4人ともゲイなのかな？と思うほど受け入れがよく、リアリティとは程遠いですが…
サラリと読めて後味も悪くない。
ちょっとした息抜きにちょうどいい作品でした。
実在したら大変だろうなぁ
何かと他人から性的な嫌がらせを受けやすい受け。
電車でチカンにあっていたところを、隣人に助けられる。
話の流れで「一人でしようと思ったことがない」「勃たない」と告白したところ、元ＡＶ男優だという彼はそれをどうにかしようと提案してきたが……？
最初の話の展開はやや強引ですが、それが気にならなくなるぐらい
お話の展開が面白いです。
えっちシーン（そう、エロシーンじゃなくてえっちシーンですよ！！ニュアンスで伝われ！）がよき。
とても、よき！
同じく「隣人」がテーマの作品も収録されてますが、
こっちもこっちでよろしい。
体形がかわっていくさまとかが、見た目が徐々にかわっていくさまが
とってもよかったです。
予感的中
楽しみにしてた、セカンドコミック
表紙から少し、不安はあったのですが……
絵、崩れてませんか？
ファーストコミックは好みの絵柄で受け攻めともに高評価だったんですが今回は全体的に線が雑で顎が長い……
気になって気になって集中出来ませんでした
話はよくある感じながら、面白そうと期待してたのになぁ
健康上の理由とか、ソフト変えたばっかりとかなのかな
それとも単なるスランプ的な？
なんにせよ、エチシーンの雑さは酷すぎて『これプロットそのまま載せてんじゃないの』とまで思ってしまいました
単行本作業の時にもう少し修正して欲しいなぁ
作家買いしようと思ってただけに残念です
