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ijiwaru circulation
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
ちるちるさんは読む専だったけど、面白いのにレビューがないのが不思議すぎて思わず初レビュー(笑)
作家さんのツイートでみたけど重版もしたんですねー!おめでとーございます!
表紙がきれいで購入しましたよん!
正直エロメインかなーってそれ目当てだったけど、読んでみたら何これめっちゃ面白いじゃん!ってびっくり!
表題作は会社の警備員×仕事ができるリーマン。
主人公の葉山は大企業(かな?)で働くエリートだけど実は童貞!
飲み屋で童貞がバレる妄想で慌ててると見知らぬイケメンに声をかけられる…って話だけど、主人公がリーマンだからか童貞を未納品チ●コ、セ●クスのOJTとか言ってる(笑)未納品チ●コはやめて笑う(笑)
そのまま関係を持っちゃうけど、実はその相手は会社の警備員だった!っていう。
とにかく警備員の制服がいい!しかもこの警備員セクハラしまくり。エレベーターとか会議室とか…あの手この手で手を出してくるからもーー!もーーー!イケナイ警備員さんたまらなーーい!
あとこの話、途中まで攻めの名前が出てこない。なんで?って思ってたら話が進むうちにあーなるほどーってなった。
なんかこう…自分がそういう仕事してたら地味に辛いかもなあ…うん。自分も就活にいい思い出ないからなんか切ない。
最初はなし崩しに始まったけど、自分の気持ちに気付いたり両思いになってからはなんかもーニヤニヤする!!いや攻めくん(あえて名前は出しません!)は意地悪なんだけど、意地悪な人が素直な意地悪になるとなんかもーーね!!よかった!!
あといっしょに入ってた読み切りもよかったー!
ピザ配達のバイトしてる高校生くん×ゲイを秘密にしてる先生。
生徒×先生の組み合わせはよく見るけど、最初の出会いがいい!これは持ってった方も訪ねられた方もびびる!
先生かわいい…あととにかく絵がきれいだなー!
年下ならでは?のまっすぐな告白とかこっちが照れちゃったよ…青春だ…!
カバー裏とか書き下ろしとか色々小ネタもきいててそこもまたよしでした!
これが初コミックスってのにびっくりだなー次の話も読んでみたい作家さんです!期待してまーす!
表紙買いしました。
この作家さんは始めてのコミックスとの事でしたが、読んでみると始めて書かれたにしては面白い!!
性悪セクハラ警備員×エリート童貞リーマン。
エリートな癖に童貞、仕事バカ
しかも妄想が凄くて……(未納品チ〇コ)
警備員の高砂さんは少し強引で、でも頼りになる男でしかもチョコレート好き!
見た目に対してのギャップ萌え。
オフィスラブだけれども警備員とリーマンという組み合わせは余り見かけないので新鮮でした。
又、エロパートも甘々だったりと読み応え抜群でした。
今後の作品が楽しみです。
なつのうみ(小夏うみれ)先生の初単行本を拝読させて頂くのがとても楽しみでした。
個人的、各項目5段階で
ツンデレ 3
意地悪 3
エロ 3
笑い 2
な感じだと思います。
警備員の高砂さん×サラリーマンの葉山さんのカプです。
成績優秀なエリートサラリーマンの葉山さん。だけど童貞というコンプレックがあり、それを飲み屋で出会った男に知られてしまって…。
サラリーマンのビジネス用語に詳しくはないのですが、セックスのPDCA(計画、実行、評価、改善)やセックスのOJT(業務を通して行う教育訓練)など、ビジネス用語を用いた発言に思わず笑ってしまいました。個人的には、童貞である葉山さんに対しての「未納品チンコ」が、失礼ながら笑いました。段ボールのイラストもずるいわ。
警備員の高砂さんに童貞だとバレてしまい、更には身体を繋げてしまった葉山さん。高砂さんを警戒するけど、高砂さんの意地悪な言動に翻弄されまくりで、ツンデレなのも相俟ってとても可愛いです。暗闇が怖い理由もクスッと笑える可愛さ。
高砂さんの意地悪具合も絶妙で、最後に明かされた意地悪する理由に思わずキュンとしました。
全体的に悲しい描写は殆ど無く、クスッと笑えてドキドキするオフィスラブバトル、是非とも読んでほしいです。
警備員とリーマン、会社の中であんなこともこんなことも…という期待を胸に読ませていただきました。
ヤッてくれちゃってましたね、ありがとうございます。
ただ、残念ながら最後までキャラにあまり良い印象を持てませんでした。ごめんなさい。
冒頭で居酒屋で酔っぱらって「童貞の何が悪いんだ!」と葉山が叫んでいましたが
本当にコンプレックスならば酔っても大声で言えないんじゃないかな…??
ここはあくまでも高砂に“葉山は童貞”という弱みを握らせるシーンでしょうけども。
葉山はデキるリーマンでその分努力もしていましたが
最初の方で高砂に「警備員なんてただ立って見回りしてるだけだろ!」と言ったので
(高砂もケンカふっかけるような事を言ったので売り言葉に買い言葉かもしれませんが)
警備員なんて、と見下した感じが好ましくありませんでした。
高砂は勤務態度が良くなくて、それには理由があったにしても
お金をもらっている以上はそれなりのふるまいをしなきゃいけないんじゃないかな、と。
後日正社員になっていたので結果オーライかもしれませんけども。
そこが気になるか!?ですがなんか引っかかっちゃったんです。
お互いムカつく相手だったのに好きになってしまう設定は好きですが
高砂は意地悪というか生意気に見えてしまいましたし
葉山は嫌がらせされたのに暗闇の中助けてもらったからって高砂を好きになるのか…。
ああそれは二人とも好きになって当然だわと思えないまま終わってしまいました。
同時収録の『境界線ルーレット』は
垂れ目八の字眉黒髪の男子高校生・本庄がまっすぐで素敵でした。
偏見を持たないというのはなかなか出来ることではないし
暑い中ピザ屋のバイト頑張って良いコだ。お疲れ様と言いたくなりました。