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okosama star
幸せいっぱいの完結編！
小冊子付きの初回限定版購入です。
現段階で小冊子付きは紙書籍のみ?かな。
逆に通常版は電子書籍のみっぽいです。
小冊子は今までの特典をまとめた物になってます。
個人的には初めて目にするモノもあったので大満足でしたヾ(*´∀｀*)ﾉ
表紙・裏表紙に使用されているカラーイラストが可愛いのでオススメです♪
というわけで4巻なんですが萌えが荒ぶってますｗ
ンああああ(∩´///`∩)
コレだよ！コレ！！！
1巻のあと見たかったのコレだよ！！(大興奮)
という感じで。。。
2.3巻で紆余曲折を経ての集大成となった4巻です。
めちゃめちゃ甘かった(；///；)
クッッッッソ萌えた…(；///；)
最高にハッピーで最高(；///；)
海堂くんと本田くんがいっぱいいっぱい笑ってる姿と、
幸せで幸せでキューーーーっとなる時間が見たかったのですよ～
4巻は2人の愛が溢れんばかりですごく良かったです♡♡♡
さてさて内容ですが、大きく3つに分けられ展開します。
①海外編。堂々完結♡
②番外編。ボックスＣＰと4人で温泉旅行！
③挨拶編。本田家・海堂家の家族がゾロゾロと…ｗ
◆海外編
本田くんが大学を卒業し2年が経ち、髪を短くしスーツ姿の本田くんは中々新鮮です。
海堂くんは着々とアクション俳優としての経験を重ねて海外のオーディションの話しが舞い込みます。
というわけでオーディションのトレーニングも含めＬＡへ行き、現在遠距離恋愛真っ只中。
オーディションが終わり帰国するためＬＡ空港に居る海堂くんの前に突然本田くんが現れます。
驚く海堂くんを「ある場所」へと連れて行きーーーと展開します。
高校卒業前に「ずっと一緒にいてください」と言ってたのと＆3巻の最後のアレ。
フラグ回収にテンションＭＡＸです！！！！！(∩´///`∩)
本田くんの愛を誓う姿や、海堂くんのくしゃくしゃの泣き顔。
堪らーーーん(；///；)ウルキュン待ったなし////
スターＣＰ可愛すぎるよ…何なのこの子達…////
で！プロポーズの高揚感と久々の逢瀬で盛り上がる夜は1話丸々エッチしてました！(大事な報告)
本田くんのドＳ降臨して口腔責めはエロいし
タガが外れた海堂くんはトロットロでエロいし
昔はあんなにピュアだったのに…ほんともぅね*｡ﾟ+ (感無量)
隅から隅までラッブラブでとにかく甘くて幸せが溢れてて。
ずっとスターＣＰを追いかけてた読者としてもとても幸せな気分になれました(；///；)
◆番外編？温泉旅行回
温泉旅行へ出かけた4人。
しかし本田くんは時々ふと何か考え込んでいてーーというお話です。
グループ交際大好き！ボックスＣＰも見たかったので温泉回は嬉しい！
しかし作画がラフ？下書きっぽいページが目立つ…。
未完成原稿をそのまま本にしてしまったんだなーと残念です；
藤田くんと海堂くんの受け会議にニヤニヤしましたｗ
スターＣＰの性事情に興味津々の藤田くんｗ笑ったｗ
ボックスＣＰのその後ももっと見たかったな(´･ω･`)
本田くん、高校・大学と節目節目にプチプロポーズしてますねｗ
大学プロポーズでは泣いちゃうところにキュンとしました。
◆挨拶編
これからの将来を約束しあった2人。
互いの実家へ挨拶をしにいくことになりーーーというお話です。
時系列順にすると温泉編の後ですね。
この挨拶の2年後に海外で正式に…といった感じでしょうか？
1巻では小さかった本田弟がおっきくなってて…！
人んちの子の成長ってはやいよねっていう気持ちになる←
海堂くんのお姉さんも久々ですね。
何気に蒼宮作品では古株キャラ。こちらはいつまで経っても若い。羨ましい。
個人的に気に入ったのは海堂くんのお父さんヾ(*´∀｀*)ﾉ
見た目は強面なのに意外と天然…？1人だけ挨拶の理由を把握出来て無くて笑いましたｗ
最終ページが1巻の告白シーンを彷彿とさせ、原点を感じてとても良かったです。
この2人は何歳になってもおじいちゃんになっても一緒に転がって笑ってるんだろうな(；///；)
完結という言葉は寂しいですが、とても綺麗な終わりだったと思います。
素敵な作品をありがとうございました。
きらきらとの振り幅がいい！
おこさまスターシリーズ完結の第4巻は、シリーズ中で最も行為描写に力が入っていてとても有り難かった上に、その内容がとても私のツボでにやける顔が止まりませんでした。本田くんやっぱりいじめっ子だ！Sだ！
ですが、そういう激しく濃い描写がある一方で、とてもきらきらしていて、きゅんきゅんする！その振り幅がいい！
きらきらな部分はとことんきらきらに描いてくれるところも好きだし、本田くんが海堂くんを好きすぎて明るいヤンデレ一歩手前みたいな行為をしちゃうところも好きです。
サプライズプロポーズ当日の夜の営みは本当に力が入っていたと思います。漫画としても、本田くん自身も。
まるで快楽責めみたいでした。プラス言葉責め＆拘束プレイ。口の中を指で犯すという少し変態ちっくなプレイもあり、心に突き刺さりました。めっちゃいい！
それらの激しい行為をしてしまうのも、本田くんが海堂くんを大好きだからなのですが、そのことがちゃんと海堂くんに伝わっているところもいいです。だからこそ、海堂くんも戸惑い、動揺しながらも受け入れてしまう。本田くんが求めてくれることに喜びを感じ、嬉しいと思ってしまう。
どこまでも、いつまでもラブラブな二人のこういう面でのラブラブさ加減を堪能できて大満足です。
プロポーズの次は両家への挨拶。
本田家が抱えていた事情、海堂家が抱えている事情。最終巻で明かされるにはなかなかの重みがあり、掘り下げようと思えばもっと描けたのではないかとも思いますが、あえてあっさり描かれたのかな、とも思います。
そういう事情があるのはどんな人にだってあることで、当たり前のことなんだという意味で。
この点に関しては、この最終巻にも登場しているおこさまボックスの二人にも、特に藤田くんに言えることかもしれません。この第4巻初回限定版の小冊子で明かされた事情が重くて、「え！ちょ、ま、それ踏まえてもう一回ボックス読まなきゃ！」と思いました。
本編の話に戻すと、海堂くんの祖父に認めてもらうために必死に身体を張る本田くんがとてもかっこよかったです。本当の意味で身体を張っています(笑)
おこさまボックスの二人も好きなので、四人での温泉旅行話が嬉しかったです！
このシリーズが本当に好きだったので、完結してしまうのはおめでたいですがやっぱり寂しさを感じてしまいます。
幸せな未来を感じられるところまで描いてくださってありがとうございました！
番外編まとめ
番外編3つ収録。
ハリウッドでオーディションに挑む海堂。
本田は空港まで迎えに来て、そのままドライブでいい雰囲気のスポットに海堂を連れて行く。
そしてプロポーズ。
二人とも終始元気いっぱいの表情で、テンション高めなので、ちょっとお腹いっぱいの感あり。
これで3話分あり。
他に、さらに過去に遡ったエピソードが2つ。
お互いの家族に仁義を切りに行く話と、高校時代の仲間四人組でドライブ温泉旅行の話。
後者はなんか絵がちょっと雑？
最初に比べると、個性的な汗の表現はほとんどなくなってます。
でもまあ、幸せそうでよかったね。
一番好きなのは、1巻の、あれこれうだうだ言ってる本田を、海堂がキスで黙らせるシーン。
普段と逆だからかな？印象に残ってます。
後日談+番外編
3巻から2年の後日談と、番外編が収録されています。
番外編はスピンオフの「おこさまボックス」を読んでいた方が楽しめますが、未読でもしっかり本田×海堂CPがメインです。
後日談はプロポーズ編！甘々！！
2巻からSMの気配は感じていましたが、この2人やっぱり…という。もっとそんなシーンたくさん見たかったな。お初まであんなにためたのに、海堂がひとりで楽しむ子になってるのが大変エッチで…1巻では目つき悪いキャラだったのに、どんどん可愛くなりますね。4巻ありながらすれ違ってる時間が長くて、あんまり甘い2人を見られなかったのが惜しい！
