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yakuzakyoushi to hamerareouji
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
この作品は巻数を重ねるごとに神漫画になっていくのだと確信しています。
1巻もとても面白かったのですが、2巻は更に展開に深みが増していってるように思います。
前回は 蛇淵先生→→→→←←矢部たん な矢印状況かと思っていたのですが違いました。
今回完全に 蛇淵先生→→→←←←←←矢部たん だという事が発覚しました。
蛇淵先生は変わらず「好き好き」言って矢部たんとセックスしたり、部屋の合鍵を渡したりしてラブラブなのですが、読者は何かモヤモヤするものがありました。先生の言葉は本当で一生懸命な好きって気持ちも伝わってくるのですが、何かが違う…。
そのモヤモヤの正体は、ハジメちゃんが矢部に忠告する「先生って口ではすげぇいいこと言うけどさ(中略)言葉に気持ちが追いついてない気がすんだよね」このセリフに表されているのでしょう。
あと衝撃的な新キャラ:加古谷先生 登場です!
修学旅行で早速加古谷先生に二人の関係がバレてしまいます。
矢部が加古谷先生に「君見た目よりビッチだよね」と言われ、しくしく落ち込む姿が面白かったです。
この加古谷先生も中々の強者で、奥さんと娘二人が居るのにもかかわらず各地に浮気相手の女性がいます。修学旅行先の沖縄でも懲りずに浮気相手の元へ夜に出かけますが、そこに子連れで奥さんが監視にやって来て……。
奥さんはよっぽど加古谷先生が大好きなんですね。自分の望まない状況になってしまうかもしれないのに、旦那に会いに行くその姿が健気です。奥さんのその思いに自分を重ねる矢部が…辛い…。
最後には必ず蛇淵先生と矢部たんに祝福が訪れることを祈って、次巻も楽しみにしています!
人を好きになると、独占欲や嫉妬心が湧きますよね。一緒に居たいって思うし、好きだからこそ、相手を大切にしたい。恋すると当たり前に感じる感情です。
シギ乃先生の"ヤクザ教師とハメられ王子"、2巻では、ストーリーは教師と生徒の恋愛だったり、学生生活の中に感じる"教師と生徒"と言う関係性ならではのドキドキ感を感じることができるのですが、話が進むにつれて、そのラブコメ的な部分が、切なさや人間の深いところに潜む欲望へと変化していく気がしました。
1巻では、変わり者のヤクザ教師の蛇淵(攻)から惚れられて、押されつつ惚れつつみたいな生徒の矢部(受)…的な、コメディーもシリアスもエロもありましたが、2巻は蛇淵と矢部が周りに隠れてラブラブになりキュンキュンしたり結構エロ多めで(嬉しい笑)、でもそれだけじゃなくてコメディーよりシリアスでハッとさせられる部分が多く感じられました。
付き合うようになり、一緒にいる時間が増えた2人ですが、"一緒に出かけたい"蛇淵に対して、人目を避ける矢部…それは、一緒にいて"咎められる"のは蛇淵だから。蛇淵が好きだから、一緒にいたいから、矢部は彼を守りたいのかなって感じました。
ラストも気になります…蛇淵と矢部の関係が、蛇淵の同僚教師 加古谷にバレ、2人は自分達の行動や今後を見つめ直します…"先生(蛇淵)は俺のすべて"と感じる矢部と、蛇淵との間の、好きの"深さ"の違いに違和感を感じさせるような終わり方…。
勿論シリアスだけでなく、キュンもたくさんありますよ(^^)/特にオススメは、蛇淵が自分の部屋の合鍵を渡して会話するシーンです♫部屋でばかり会うのが退屈じゃないかと心配する蛇淵に、"二人一緒なら 何でも楽しいよ"と伝えて微笑む矢部に、マジで泣きそうになりました。 そうです!何処に行くかじゃなくて、誰といるか…それですよ大切なのは!!あぁー矢部たぁぁん(//∇//)かなり共感してキュンでした♫
全てを捨てる、全てを捧げる"覚悟"がある矢部と、その気持ちにまだ追いついていないように感じる蛇淵…この先どうなるんだろう。色ボケで浮ついているように見える蛇淵を"恋は盲目"だと感じていましたが、若さで"覚悟"が先走りしているようにも少し感じる矢部こそ"盲目"になっているような気もして、どちらが"恋は盲目"なのか…考えすぎかな私…。3巻も楽しみです(⊙▽⊙)
めちゃくちゃハマってます。
で、2巻なんですが・・・特に!好きな回がこの2巻にあります。恋バナ男子(後)です。先生がやべたんをドアの前で待っている場面がもう最高。ウキウキしてたら、スウェットやべたん登場(笑)「ケツでイキたくない」のわがまま王子。昼下がりの明るい風景の中、狭いアパートで汗まみれで絡む二人。やったら眠くなるし、そのまま夜になって…キセルのカンって音が好き…で、締めの、帰り際に合鍵。最高です。こんな幸せな日曜日ある?って思います。
夏祭りの花火も素敵、ラムネの味のキスとか…ギャグ風味なんですが、エピソードはすごくセンチメンタルというか…ああ、いいな、青春だなって胸がきゅっとします。先生が送れなかった高校生活。だから、定番だけどそれゆえにまばゆい情景を織り込んでるのかな、と想像したりしてます。
後半は楽しいはずの修学旅行で、二人に暗雲が…。加古谷ファミリーちょっと怖いのに、奥さんの心情を慮るやべたんが良かったです。
只今読み返し後のレビュー中です!
2巻!
いいですねーーー!!
このシリーズのお話しの骨格を見せて…魅せて来てくれています!!
|д゚)チラチラ☆彡
メインの2人の内面もエロさマシマシ&コミカル・シュールな全体の雰囲気に混ぜながらもしっかり触れて来ていてどんどん愛しくなって来ている・・・♡
そしてまさかの加古谷先生の登場・・・!!
しかも結構重要なポジション!!!
1巻からしっかり布石があったとは・・・!!
やっぱり長期戦だからこそ楽しめる作品って奥が深くて楽しいなぁ~♪
さぁ!この勢いのまま3巻、行ってみよーーーー!!
※修正が、、、ちょっと1巻よりはクオリティ落ちてます・・・(DMM)
白型抜き|ただちゃんとtnkに絡む汁気は残してくれる心遣いにはまだ愛を感じる。
ちょうど2ヶ月前に電撃的に出会った本作、続きを思いのほか早く手にできて感激です!
1巻がすでに2巻分の厚みでしたから2巻といっても実質的には3巻みたいなもんですね。
そしてなんと嬉しいことに、まだ続きます!やったー\(^o^)/
さて2巻。
チャプタータイトルからして1巻とは様子が違っておりまして、1巻の怒涛のシュールはなりを潜め、甘エロが大増量。そして後半やけにダークです。(コミカルは健在)
ぶっちゃけ私、この作者の一番の本質はコミカルでもシュールでもなく「ダーク」だと思うんですよ。しかもちょい(だいぶん?)中二病的な。
じゃなきゃ先生にあんな柄の着物着せないし、「赤く流れる血の雫」(1巻)とかね、「鈍く光る欲にまみれた虚ろな目」(2巻)とかね、そんなモノローグを高校生に言わせないからw
で、1巻ではまだちらほら見え隠れする程度だったそのダークさが、2巻後半一気に炸裂してまいりましたね…!( ´艸`)
やべたんやべぇww この子めっちゃ中二病やん!
先生は卒業したっぽい(1巻参照)けどやべたんは現在進行形やん。
アホな先生を止めるストッパー役かと思って読んでたのに、矢部たんの方がよっぽどやばい!
カバー下の告白なんかもうだいぶん重症やんか。
小悪魔通り越して、男を蜘蛛の糸で絡め取って食ってしまう女郎蜘蛛みたいなキャラになってるやん。
漆羽(アゲハ)って言うキラキラネームに全然名前負けしてへんキャラになってきたよ?!
教師と生徒の禁断の恋の行方どうなる?!?!
シギ乃さんがこの2人をどこに向かわせたいのかさっぱりよく分からん展開になってきましたが、そもそもがスーパーフリーダムに描かれていたWEB作品。このまま作者の好きに突っ走っていただきたい。
見届けます!
【電子】シーモア版:修正白抜きに薄いトーン、カバー下○、裏表紙○、電子限定描き下ろし(4p)、電子特典ペーパー(1p)付き
この作品の独特なシュールな感じ、すごく好きではあるんですよ。メタなネタもぶっこんでくるし、台詞まわしがともかくツボ。蛇淵先生のキャラもすごいし、とにかく物語の先が読めない。
そこが魅力最大の魅力でもあり、私にとってはかなりの不安要素だったりもします。
1巻に比べ確実にシリアス度が増してきて、エロも多め。
嫌だ、嫌だ言いつつ、本気で堕ちちゃってるのは矢部ちゃんに見える。
蛇淵のアパートの鍵を貰って喜んだり、夏祭りの花火を見ながら2人で手をつないで真っ赤に照れたり、蛇淵のアパートの狭いお風呂にムリヤリ一緒に入ってるのも見ててかわいかった。
1巻と全く違うかわいらしさにきゅんきゅんしつつも、どうも戸惑いが隠せない。矢部ちゃん、こんなキャラだった?
修学旅行のお話から登場した加古谷も何やら薄気味悪くて恐ろしい。
1巻の途中ぐらいまでは手の込んだギャグマンガだと気軽に読めていたのに、2巻からどんどん重たくなるにつれて、メインテーマがわからなくなってしまい、ちょっと今戸惑い気味です。
ギャグなら別にいいんですよ。別にめちゃくちゃでも。
でもここまでストーリーモノにしてしまった以上、今まで気にならなかったいろいろなことが浮き彫りになってきて、もはやこの作品一体どこに向かってるのかよくわからない。
ギャグもあって、エロもあって、葛藤もあって、内容盛りだくさんじゃないと言われればそれまでなんですが、あまりに落差が激しすぎて、頭がついていかないし、最初の頃の面白さが減っちゃったんだよなぁ。
これはあくまでBLだし、楽しさやギャグを求めるのは間違っているかもしれないけど、蛇淵とやべたんがバカやってるのが好きだった私としては、作風が大分変ったなと感じた一冊でした。
これからハピエンに向かえばいいけど、一波乱あるんだろうなぁ…。
ただ全体的なノリは好きなので萌寄りの萌え×2評価とさせていただきます。
大好きだった1巻から続編が出て、早速に読みました。相変わらずの個性派でとてもいい。しかし、だいぶBLっぽくなってきました。
思うに、1巻の最初の2話くらいは全くBLでないのですが、途中からBL誌連載ということで方針転換があったのかなかったのか、ちょっと気になるところ。
2巻は、先生と矢部くんがつきあってからのお話。
ゲイの友人にばれまいと隠す矢部だが、先生があっさり言ってしまう!というギャグから始まって、全体にコミカルなのは相変わらずですが、カップルのお互いの気持ちが表れるようになって、かなり恋愛ものっぽくなってきました。
全教室でHの目標を掲げる先生のおかげで、H多めの2巻になっています。
それから、お話を動かす新キャラ、加古谷先生が新登場。メガネでイケメンを隠すとんでもない浮気者ですが、蛇淵先生と矢部くんの関係を知って、お互い内緒にしようと持ちかけてきます。
ラブラブな二人ですが、今後どうなるのでしょうか。引き続き追いかけたいと思います。
会話のやり取りが、面白くて〜笑える。
2巻は、付き合い始めた〜センセイと王子の恋人同士ならではの、悩みとラブラブっぷりでしたね。
王子は、すっかりツンツンが無くなってしまったね。可愛くなっちゃってね。
ちょっと気になる、ハジメちゃんは、1巻でとりあえずは〜振られた形だったけど、これからどうなるのか楽しみだぁ〜。
ここで、登場した加古屋先生〜これもキャラが濃いと思いきや、ヤクザ先生〜負けて無かった。
さて、続きはどうなる〜3巻へ!
あの、1作目の独特のシュールな感じ。賛否あったかと思います。ウザいくらいのシュールなギャグ。キョーレツな蛇淵のキャラクター、不本意ながらも流されていく矢部たん。
まず、絵柄なんですけど、彼等はそんなにも丸々モチモチとしていたか。確かに先生や甘夏は丸々とした顔だったかと思うのですが、もぅ、皆んな丸い。そして、丸いせいか、とっても幼く見えてしまう。高校生には見えない。さらに、あの良くも悪くもウザかったギャグは鳴りを潜め、(全然無くなったわけでは無いけれど、)おとなしくなった様な気がします。あの独特の毒気の様な、ギラギラとしたものが抜けて、拍子抜けするほどのアッサリ感すら感じるのです。それだけにお話はシンプルになってるかもしれません。1作目が衝撃的だったから、慣れてしまっただけかもしれません。
あの1作目のラストから。驚くほど、蛇淵と矢部たんはラブラブになっていて。そこから物語はスタートします。え? フツーにラブラブでいいの?と思うくらい。主にセックスに明け暮れている二人。
新しく、加古谷先生という謎キャラが登場します。1作目で、この先生が怪我で休んでいたので、蛇淵がテニス部の顧問代理を務める、というエピソードがあったのですが、その休んでいたのが加古谷先生です。復帰した加古谷先生は黒ずくめの不穏なヤツで、蛇淵らに関わってくるのですが…。
この糸目の無い、黒い塊の様なシルエット。彼の家族、双子の娘たちの様子を見ると、???某先生のとてもシュールな、某作品を嫌でも思い浮かべてしまうのです。ちょっと似過ぎていないか? と。
この先生が出て来た事によって、また前半の雰囲気から違った空気感になっていくのです。
そして、この2作目で、物語は完結するかと思っていたのですが。何やら不穏な空気を醸したまま、次巻へと続きます。