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mayonaka no high heels
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
初読み作家さんでした。
次から次へと突然キャラがたくさん出てくるし、場面も展開もころころ変わってしまって...
自分の頭ではなにがなんだかでした......(泣)
もしかしてスピンオフだった...?
出てくるキャラの区別が全くつかず、過去なのか現在なのかもわからず.....理解が追いつかないまま、よく分からないまま、読み終えてしまった...そのため内容については正しい評価ができないです...ごめんなさい......寝かして数年後にまた読みます。
試し読みの段階で〜どぉーかなぁ〜と、思っていたけど・・・
めちゃくちゃ、当たりクジ引いた感じです。
BL版のヒューマンドラマって、感じ。
ノンケ同士で、受けには亡くなった奥さんも居るし、奥さんとの間の子供もいるしね。
なかなか他には無い設定で良かった。
そして、絵柄が〜特別綺麗じゃないところが、逆に良かったかも。
攻めはイケメンな感じだけど、受けがそうでもないのが、色っぽさを引き立てた感じ。
攻めは、受けに最後に思い出して貰って良かったね。
間違いなく〜神作品。
えっとね はじめましての作家さんだからかな? のっけからいっぱい人が出てくるんだけど 見分けつかない
女装してたのなんで?
殴っちゃったのどれ?
作業着のその子 なに?
あれ? おかしいな 誰の名前も素性もわかんないw
主人公の名前もわからないまま読み進め 唯一出てきたの[行永]と[園長]
あーー うん
タイトルと表紙で期待しすぎちゃった自己責任を いま淡々と噛み締めてます
『お前に何がわかんだよ』
そのセリフに泣きたくなる
ごめんなさい ほんとに訳がわからない
ちょろちょろ差し込まれる回想から 高校時代のすったもんだ?
すったもんだじゃないな 憧れ? 好奇? がある先輩だってのはわかる
なんだけど
どこをどう読んで 何をどう見ればいい?
子持ちだから気の毒がれ?
伝えられなかった後悔を思え?
よく分かんない塗装工との会話を憂え?
オカマバーで働いてる状況もなんでかわからなければ 園長との縁もサラッとすぎてよくわからず 挙句のどっから湧いたのか 1回寝ただけの女がいきなりキレたお陰で上手くまとまりました ちゃんちゃん
ごめん 茶化すつもりないんだけど ほんとにわかんなかった
誰の 心情も恋情も情愛も
終いには 足フェチどうでもよくなってるし
いいであろう場面はいっぱいあるんだろうけど ごめんなさい 繋ぎあわせられなかった(息子と園長の ぐうたら親子感はめちゃめちゃ和まされたのに)
ダメだあたしッ!
脳みそ腐ってんだわ
奥深い色恋ってもんがぜんぜんわかってないんだ
息子と園長の話があるなら 即飛びつきたくなるくらい あの2人はよかったのに
ほんッと申し訳ない 百万年寝かせて再チャレンジさせていただきますッ!
表紙が目についたのでなんとなく読み始めました。簡潔にいうと、すごく面白かった。
メイン2人の奇妙な関係から始まり、実は過去に繋がりが…と、ここまではよくある話の組み立てです。
しかし面白いなと思ったのは2人が出会い関係を持つ以前の過ごし方がしっかりと描かれている点です。他の登場人物たちが2人の関係の進展に濃く絡んでくるわけではないのに主人公たち以外の人間がちゃんと存在していていろんな人と関わりながら日常を過ごしていたことがわかりやすく描かれているのは読んでいて楽しかったです。
主に子持ちの受けの普段の日常と過去の人生が頭にすっと入ってくることで、2人の関係が日常に対してどれだけ異質なものかをじわじわ感じさせられます。
受けがオカマバーで働いている設定なんてそれがメインでどんどん話が進んでもおかしくないのに、2人が再会し関係を持つきっかけではあれどあくまでもそれは受けの日常の一部でしかないとわからされるストーリーの繊細さに惹き込まれました。
それぞれの人物との関係の話が詰め込まれている分、急展開だったり分かりづらい部分も多いのでそこは勿体ないと思いましたがページ数の問題もありしょうがないかなと思えるレベルなのでそこまで気になりません。
受けの設定は良かったですが攻めに関しては設定が曖昧な部分が多かったかなと思います。
受け周りの登場人物に関してはみんなしっかりキャラが立っているのでもう少し掘り下げられてる話も読んでみたいです。
実を言うと私自身は学生とくに高校生たちの話だったりわかりやすくかわいい受けが出てくる話が好きで、この作品とは全く被っていないどころか子持ちの話は少し苦手に思っていたのですがそんなこと微塵も気にならないくらいストーリーが面白かったです。
あらすじなどの前情報一切なしで読んだので受けの作画や子持ち設定を知らなかったのですが、知っていたら多分避けてたと思うので知らずに読んで正解でした。
すごく良かったです。
心の機微がうまく描かれていて、攻め受け両方の葛藤が痛いほど伝わってくる。非常に面白く、胸に迫る作品です。
学生時代に気になっていた先輩・行永に再会し、燻った思いを再燃させたフォトグラファー・高田。
高田は、行永に対してだけ足フェチです。
弱みに漬け込んで「いやらしい関係」を強要し、行永の足を舐め回す高田の行為がエロい!
妻を亡くして一人息子の蓮を育てる行永の時計は止まったまま。
対して、行永と再会して止まっていた時が動き出した高田。
高田が恋を自覚するところ、行永が高田に愛して欲しいと乞うところ……目が離せなかったし、心が震えた。
地味なのに妖艶な行永もイケメンなのにかっこ悪い高田も、どちらも魅力的でした。
息子の蓮、園長の光やバーのママも、すべてのキャラがとてもよかった。
本編から数年後を描いた番外編も最高で、ジワッと目頭が熱くなりました。
単話売りの方の表紙が好きなのですが、単行本には収録されていません。残念!作画とても好きです。
一周では魅力を十分消化できない気がする。
◾︎高田(高校の後輩 カメラマン)×行永(女装バー勤務 子持ち)
登場人物のバックボーンを多く語らない作品です。読めば分かるけれど明言はしない感じ。
それが面白いと感じる人もいるでしょうし、自分はもう少し情報があった方が不安にならずに楽しめたかな〜とも思う。でもこの味をなくしてしまうのは勿体無い。
行永が人に好かれるタイプなのはじわじわ伝わる。高校生の時も、大人になっても。園長先生との出会いはちょっと勿体無かった。急に平々凡々な BL漫画みたいで。
空気感を味わう漫画だったとは思うのですが、行永が男である高田に恋をしたのが腑に落ちず、あそこまで求められれば…と、かつての自分に重なった…っていうのが正解かしら。
だからこそ、最後の番外編(描き下ろしかな?)10ページぐらいが効いた!そうかそうか平和にやってるし、行永からチュってしたりするのか〜よかった〜
※電子書籍 白抜きですが局部描写ほぼなし カバー裏有
電子限定おまけはエッチシーン1枚
これ、すごくよかったです。
足フェチで、綺麗な男の足を愛でる、官能的な漫画。
一方で、二人の過去、現在、そしてパートナーとしての未来が深く描かれた人間ドラマとしても読ませる、いい作品でした。マジでオススメ。ぜひもっとみんなに読んでほしい。
実は手に取った時はそんなに期待していなかったので、読み終わって、これはやられたなーと。
あらすじにあるように、偶然再会した憧れの人を繋ぎとめたくて、いやらしいことをする契約を持ちかける。
でも、毎回足と行永にメロメロでヘタレな高田。お仕事上は、女性関係が派手な有名写真家らしい。
一方行永は、熱愛の末結婚して子供もいるが、最愛の妻に先立たれ恋愛心を閉ざしている。
最初は変なアプローチだったけど、ひたすら、執拗とも言える高田の熱に絆され。。
園長さんや、ガテン系の気のいい高田の友人、包容力のあるバーのママなど、周りのキャラも魅力的。