結婚するかもしれない男

kekkonsurukamoshirenai otoko

結婚するかもしれない男
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神43
  • 萌×241
  • 萌25
  • 中立2
  • しゅみじゃない2

--

レビュー数
15
得点
456
評価数
113
平均
4.1 / 5
神率
38.1%
著者
藤谷陽子 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
日本文芸社
レーベル
KAREN COMICS
発売日
価格
¥650(税抜)  
ISBN
9784537137804

あらすじ

「…こいつが 一生一緒に生きるかもしれない男――」 もうすぐ30歳になる荻津涼介は、ある日、友人のキリトが企画したゲイ婚活パーティーに参加することに。 ちゃんとゲイで、一生連れ添える相手を望んでいる涼介がそこで出会ったのは、長い前髪の間から覗く綺麗な目で、まっすぐ自分を見つめてくる男・刈谷俊だった…。 ぎこちなく、ゆっくりとした速度だけれど、段々距離を縮めていく二人。 こんな風に2人で生きていくんだろうか、そう思い始めた涼介だったが、俊には秘密があって――!? どこかに寂しさを抱えた男達が、お互いに『かけがえのない人』になっていくまでを描く、センシティブラブストーリー。

表題作結婚するかもしれない男

刈谷俊、マイペースで寡黙な家電工場勤務(28)
荻津涼介、ゲイ婚活する公務員(29)

同時収録作品結婚するかもしれない男

嶽下マサキ(医者・キリトの夫)
嶽下キリト(カフェ「MAKIRI」マスター)

その他の収録作品

  • 番外編
  • あとがき
  • プロフィールシート(カバー下)
  • イラスト1P

レビュー投稿数15

ゆっくりじっくり育てる恋

晩婚化が進んだり、結婚をしないという選択をするひとも増えているというニュースを目にすることが増えてきた昨今ですが、「生涯を共にするパートナー」が欲しいと願うひとも変わらずいるわけで。
かく言うわたしも若い頃は「結婚しない」なんて公言していましたが、何だかんだと夫がくれる安心感をありがたく思っている次第です。

そんなわけで、テーマはゲイの婚活です。
バーで出会って、声をかけて、その気になったらホテルへ行って、という一夜限りの相手ではなく、籍を入れて、2人で未来を作っていく相手を見つけようとなると、「フィーリングが合えば」とか「勢いで」というわけには行きませんね。

結婚式を挙げて籍も入れた友人主催の婚活で、俊とカップルになった涼介。
カップルになったからと言って、即入籍というわけには行かなくて…。

出会って、デートをして、手を繋ぐのにも時間がかかって、下の名前で呼ぶのに照れる。
そんな初々しい流れをBLで読める貴重な作品です。

相手を知っていく過程の中で、ひとつひとつ「一緒にやっていけるか」という基準と照らし合わせていかなければいけないというのは、案外面倒なことですね。
付き合うのは「好きかも」くらいの気持ちでできるかもしれないけれど、それだけでは生活はしていけない。
だからこそ慎重になるし、涼介にはつらい過去もあるから余計に臆病にもなります。

一方の俊も悲しい過去があって、だからこそ「家族」を欲しがっているのですが、寡黙すぎて…。視線の優しさで涼介を好ましく思っているのは伝わってくるのです。
それを感じていたからこその、後半で明かされる事実が結構な爆弾と言うか。
涼介の過去を知ったときに打ち明けてほしかったよ…。
あのタイミングはずるいよ…。
しかも「そういう形もあるんだ」というくらいの気持ちで、別にゲイと自覚したわけでもないんだもんな…。
後半に来て、「本当に大丈夫なの、この子!?うちの涼介をしあわせにできるの!?」なんて具合に、俊の評価がだだ下がってしまいました。

初読のときはえらく感動した覚えがあるのに、読み直したらちょっと俊の印象が変わってしまいました。
良い印象のままでいたい方は、読み直さない方が吉かもしれません。

1

リアリティに胸キュン

この作品は、リアルさに溢れている中でもキュンキュンする、そんなストーリーでした!

あらすじにもある通り、婚活から物語は始まっていくのですが、結婚までのリアルな面がひとつひとつ丁寧に描かれており、結婚ってこういうことかと、将来を真面目に考えさせられるような物語でした。
しかし、ただ現実的なだけでは終わらないのがこの作品!
読み終えると、「恋って本当に素敵だな」と思えて、ほっこりした気持ちになれました。
キュンキュンする要素も盛り込まれているので、ただ厳しい現実なだけでは終わらない所が、この作品の魅力だなぁと感じました。

あと、最後に。
セリフが長すぎたりしないので、1コマ1コマわかりやすく、個人的にとても読みやすかったです。

是非みなさんも読んでみてください!

3

一緒に暮らすこと。

何度読み返したかわかりません。
誰かと生きていくことを選んで、実際にそうなるためにはどうすれば良いんだろう?

ゲイ婚活のお話です。

幸せに、自分を理解してくれて、相手を理解して一緒に生きる。なかなか難しい。
恋愛ありきじゃなくて、まずは条件確認なんですよね。そこから、選択したり、妥協したりしてパートナーになっていく。

バイの元カレと別れてから、とにかく幸せにパートナーと暮らしたい涼介。
家族が欲しくて、婚活を続ける俊。

初めから、ふっと惹かれ合う2人なんですが。俊自体は、ゲイじゃなかったんですよね。
だけど、涼介と過ごして互いに居心地良くなっていく関係が出来ていく。
2人が、互いを理解していくエピソードが自然です。ゲイカップルのキリト達と一緒に行った温泉、3回目のデートの海辺。
何も失いたくない涼介。何も持っていなくて
これから涼介と手に入れたい俊。
俊の率直な気持ちが、涼介を動かしてくれました。

初めてのセックスも、自然でとても良いんです。パートナーとして、同棲し始めてからのお話も良い。

俊の風邪ひきエピソード。看病してもらって、夜中にふと目覚めると涼介が側に居てホッと安心して甘えるって感じです。俊の過去を知ると納得しますし、互いにパートナーと暮らすって意味を実感していく良いエピソードです!

じっくり読んでいただきたいお話です。私は、何度か読み返してしまいました。

5

うーーーん複雑!!

最近、一層ヘテロからCPになるBL漫画と相性が悪くなってきてしまいました。前提で苦手なら評価下げるしレビューするのも失礼かと思っていたところにこの作品です。
刈谷(表紙左)の秘密に、涼介(受け カムアウト済公務員)と共に衝撃を受け、騙された!って気持ちになってしまいました。セクシャリティってそうそう変えられないと思うんだよなぁ。むしろ最初のエッチでたたないぐらいの方が、いや、それだと多幸感のあるエンディングにはならないのだけれど。
表紙がとても好きです。

第3話早々の涼介のモノローグ「年収300万以上」にゾワっとする。28,9の男性が同世代の男性と付き合うとしてこの額か…BL商業誌業界の感覚なのか、世間全般の不景気なのか。少々悲しくなる。

1

BLはファンタジーであって欲しい

私、BLには萌えやドラマ性や何か非現実的なモノを求めているんだなとこの本を読んでハッキリと自覚しました。
同性という壁があってもそれでも好きだ!!とか、受け、攻めどちらかが強烈に相手に執着するとか、始めに誰かの「好き」があって、それをどうにも抑えられなくなってしまう感じ。そういうのを多分BLに求めてしまっている。
まず恋愛があって「男性同士の結婚」というゴールに向かうなら素敵だなって思うんです。
でも、これからの生活の安定や老後のためにお見合いや婚活をする男性2人ってあまりにも現実的過ぎて萌えるに萌えられない…。
「子供はどうする?」とか真顔で話したり、なんかこう、プロフィール見て、値踏みというと言い方悪いんですが「あー、これ、婚活してる女性とダブって見えるわー」的感覚が強すぎて奇妙な気分になってしまったんですよ。
現実は本当にこんな感じなのかもしれない。でもこの2人、1話から3話までほとんど表情が変わらないし、淡々としている。2ともそういう性格なのかもしれないけど、2人でいることがあまり楽しそうに見えない…。
ゲイ婚活を主催したカフェのマスターカプのほうがすっごく魅力的なんですよ。
どちらかと言うと、あの2人のお話が読みたいです。

最終話ではそれぞれの過去が明らかになり、体を重ねることが出来たシーンは感動して泣きました。
番外編も大好きです。ようやく素を出して信頼しあって、甘えられる関係になった2人を見て、とても幸せな気分になりました。

でも、個人的に「好きになろうと努力する」恋愛ってどうしてもあまり萌えなくて、いやいや、恋はするもんじゃなくて落ちるもんだろ!!…と。

BLでは「結婚なんて世間体気にすんな!!俺が一生側にいてお前のこと幸せにしてやる」ぐらいクサい台詞言って欲しいタイプなので、今回は私の本の選択ミスです。ごめんなさい。

ゲイ婚活、面白そうだと思ったんだけどなぁ…。

後半の2人のあまあまな感じはすごく良かったので、今回は中立寄りの萌評価とさせて頂きます。高評価の中すみません…。

脇カプのマスターのスピンオフ、本当に読んでみたかった…。(←しつこい)

多少盛ってもいい。BLには夢を見させて欲しい。
現実に添ったものじゃなくてフィクションが見たい。
もっと早くくっついて、2人のあまあまを満喫したかった。
でもそうするとこの本の趣旨変わっちゃいますもんね。

自分がBLに対してどういうものを求めてるのかを新たに知ることが出来たという点ではすごく勉強になりました。
BLはやはり、ある程度ファンタジーであって欲しいです。

5

幸せをつかもう

本作のテーマは「婚活」。
…といっても現実の時間軸でのお話ですので「同性婚」ではなくて実際には「養子縁組」をゴールとするお相手探しです。
主人公の涼介は、前カレがバイで女性と二股かけられ、挙句女性との結婚を選ぶのでお別れとなり、今度はたとえセックスレスでも一生一緒にいるパートナーを探そうとしている。
ゲイ婚活パーティでマッチングしたのは、口数の少ない俊。
十分イケメンですが、この恋はイケメンを理由にはしないよ。
本作での「ゲイ婚活」は、いわゆる女性の現実婚活みたいに、年収や身長や親との同居やらの条件的なモノは一切出てきません。逆に純粋なのかシビアなのか。
第一印象は悪くない。なら何回か会って、好きになれそうな部分を探って、少しづつ…
(でも婚活パーティ主催者の男男既婚のキリトは、すぐ結婚結婚言ってくるんですよね。)
ところが、俊には涼介に言ってなかった事実があって…
それは涼介に対しては大変な裏切りな訳です。私もビックリしてしまった!
でも大丈夫。俊は寂しさを知っている優しい男だったから。涼介は悲しい思いをしませんよ。

チャペルで結婚式を見て、それが男同士でそういう事もあるのかと知って、一生を生きていくのに性別は関係ないと思った…

柔軟すぎるでしょ、それ。
でもその通りだと思うの。
同性だろうが異性だろうが、これから先はアレコレ出てくる。でも本作に関しては、公務員という中立性(作内でも言及されてたけど、心でどう思ってても現実差別できない。)、職場でのカムアウト済み、お互いの相性や思いやり度なんかが理想的なので、優しいハッピーエンドで読後感良し。

私が疑問に思っている、BLにおけるゲイ男性の女性に対する卑屈な感情…
…ノンケやバイは絶対女を選ぶ、やっぱり彼は女の方が良かったんじゃないか、のグルグル…
そんな設定に対しての新しい視点な気がして、そこも面白く感じました。

7

幸せな読後感。

何っじゃこりゃ!
めちゃくちゃ良い作品じゃないですか!
読後感がすごく良い。幸せな気持ち。

攻が受に惹かれていく過程。
受が攻に惹かれていく過程。
けして長いお話じゃないのに、とても丁寧に描かれてます。
何だろ、余分なことは省いて、大切なことをきちんと丁寧に描いてある作品ですね。
受の同僚のおばちゃんの台詞「きっかけはどうであれ好きになれるかどうか」が大切。
二人は婚活で知り合ったけど、きちんと少しずつ相手を好きになって、愛が育ってる感じですね。
そういう相手と知り合えること自体、奇跡みたいなものだと考えると。
この二人はもう、運命の相手同士なんだなと思います。

とても些細なこと、何気ないことを通して「これから二人、こうやって過ごしていくのかな」と受が感じるシーン。
そう思える相手に出会えたなんだな。いいなぁ…と羨ましくなりました。
この二人が送る未来は、優しさと暖かさに満ちてそうな感じがします。

二人のラブラブな日常をもっと読んでみたい作品ですね。
Hが読みたいとかではなく、淡々と日常を読みたい。
ただ日々の生活を淡々と描く。
それだけの技量がこの作家さんにはあるし、まさにそういう空気を楽しめる作品だと思います。

10

等身大のゲイの願い。

BLコミックスとして…腐女男子の方々から
色んな意見がかなりはっきり別れるであろう作品であると共に、ゲイの方がこれを読んだら(独りがいいという方は別にしてw)彼等の本音が描かれているんじゃないか?と思う作品。

老若男女関係なく人間【独り】というのは寂しい。
人間関係は煩わしいから独りがいいとは言っても
齢を重ねれば重ねるほどに【独り】→【孤独】と名称を変え自らにのしかかって来る。
若ければ行動力も、需要もあるだろうが…10年、20年後…
同じ生活をしていたとして、若い頃と同じ様に友達や知り合い、恋人がいるかと言えばゲイに限らず疑問だ。
20歳で道行く人にひっきりなしに声を掛けられまくった人でも、30年後の50歳のその人に 果たして用もないのに声が掛かるだろうか?
答えは恐らくNOだ。
歳月というものはそういうものだ。

だから主人公の涼介は遠い将来をしっかり見据えた上で、ゲイでありながらも生涯のパートナーを探す為、ゲイの婚活パーティーに出る。
その心情は男女のソレと変わらず結婚を目標に婚活する人達と全く同じか ともすれば彼等より真剣ではないだろうか。

何人かの方が述べているように涼介とペアになった俊の事を将来的に信じられない風に書かれているのも拝見した。
…が、しかし果たしてそうだろうか?
確かに彼自身自分がノンケかバイか…そういうセクシャリティ的なものには疎いかもしれない。
だからといって俊の(これから)を…(涼介への想い)を否定する事にはならないのではないか?

誰しも自分のセクシャリティを理解してから恋をする訳じゃない。きっかけは様々だ。
俊にとって《男同士の結婚式》を目の当たりにし、
そういうこともあるのだと…つまり相手を異性に限る必要などないのだと言う事に気付いたに過ぎない。それが将来の俊の裏切りに直結するかのような考えは安直過ぎる気がする。

女性には分かりづらいかもしれないが、男の身体は正直だ。相手や状況に興奮すれば勃ち ダメならうんともすんともいわない。
ましてやノンケなら男相手にどんなに溜まろうと
兆しすら見えないだろう。
正直、男同士のHは女性相手の時よりハードルが高い。それは性器が完勃ちであるか 受け側がかなりの経験豊富かでなければ無理な事が多いからだ。
俊は涼介と出会い「後悔してない」と断言した後、自らの意志を身をもって証明する為にラブホへ向かう。そして不安を抱えていた涼介にしっかりと安心を与えているではないか。
この時点でこれ以上の何を望むと言うのか。


恋愛観は人それぞれだ。
この作品をBLと軽く呼びたくない自分がいる。
だが作者が「いつか同性婚がBL界においても普通のテーマになればいいよね」と言っているように
バイだから浮気をするんじゃないか?等の事案が誤解である事も普通に理解される日が来ることを願わずにはいられない。

23

やさしくて、心にゆっくりと、沁みてくるストーリー。

寂しい男たちが、家族が欲しくて、幸せになりたくて、一歩を踏み出そうとする。
気持ちに瞬間的に火がつくような激しさはありませんが、心の中の悲しみを静かに語り、一緒に未来へ踏み出そうとする、やさしくて、心にゆっくりと、沁みてくるストーリーです。


カフェマスター・キリトが、ゲイお見合いパーティを主催。
涼介は結婚したばかりのキリトが「生涯家族なんだぜ」と幸せそうにしているのがうらやましくて、自分も一生一緒に生きる人が欲しいと願う。

お見合いパーティーで涼介は、寡黙だけど誠実そうでまっすぐした瞳の俊と出会い、”結婚するかもしれない” と意識しながらデートを重ねていく。

涼介は早いうちからゲイであることを自覚して、大っぴらには差別されないだろう公務員を選んだ。
そして元カレが二股していた女を選んで振られたことがら、今度こそゲイの相手を探している。
俊と一緒の時間はおだやかで心地良くて、涼介はその先の未来を意識しはじめる。

俊は血のつながった家族がいない孤独な男。
でも周りの人によくしてもらえたから、自分もそんな家族を作りたい、目の前にいる人を大事にしたいと。


実は俊はノンケで、ノンケにトラウマがある涼介は怖くて一度は引こうとするけれど、俊の思いと言葉を信じることにして…
俊の言葉は、たとえノンケであったとしても、涼介と一緒にいたいと心から思っているのが伝わってきます。

そして二人は、一緒にいるだけじゃなくて、カラダでも繋がろうと…
俊は男と寝るのは初めて、涼介もノンケと寝るのは初めてで、二人の緊張が伝わってきて、読んでる私も緊張します…
だからこそ、裸を見せて、抱き合って繋がるのは、お互いを受入れあった証しのようで、なんだか感動的しました。


本編は涼介視点、番外編は俊視点で一緒に暮らす二人のその後が語られます。
孤児だった俊が、生まれてはじめて自分のものだと思えた瞬間、この番外編も幸せが滲んでいてジーンとします。

初読みの時は、もうちょっと二人の気持ちが高ぶってるところが見たいなーと思ったのですが、何度も読み返すうちに、どんどん味わい深くなって感動が増していくんです。
静かだから、穏やかだからこそ、ゆっくりと心に沁みてくる。
これからも疲れてひと休みしたい時に、読み返していく気がします。


マサキとキリトの脇カップルは、一緒に温泉に行ってエッチな声を聞かせたり、本編二人の良きキューピット&スパイスになってました。
マサトは普段はやさしげなくせに、妻(夫?)のキリトにだけはSっ気を垣間見せる、とっても私の好み!
私は本編がこの脇カップルのスピンオフだと思ったんですけど?
この脇カップルの話はないのかな?もっとマサキが見たいです。

5

胸に残る寂しさは拭えないよ?

ロボ耳太郎くんがすごい勢いで紹介してくれた、私の性癖に刺さる作品なんだそうですが…。刺さってないよ‼︎っていう。絵やキャラクターデザインはそんなに嫌いな感じでも無いですが。うーん…。

カフェのマスターがゲイで養子縁組という事実上の結婚を果たしたことで、その幸せのおすそ分けをしたい、とゲイを集めて婚活パーティーなるものを開催します。バイの男に「(女と)結婚するから。」と捨てられ、失恋した涼介は漫然と将来への不安や、一夜の相手探しでは無い伴侶を求めて参加するのですが。そこで出会った俊と結婚前提(?)で、ゆるやかにお付き合いを始めることに。
ところが、俊は物語終盤でとんでもない秘密の暴露という爆弾を投下して来ます。

物語としては、綺麗に終えます。とても良い人たちなんだとも思います…。ですが、この胸に残る寂しさと不安は拭い去れることはないでしょう。哀しみ。

5

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