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俺が君を変えてあげる
camera no mukou de mesu ni naru
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
BL読み始めホヤホヤの頃に買って読んだ本。表紙のデザインに惹かれて買ったのかな?
ハマりたてで何故に女装AVの作品に手を出したんだ?何故買ったのか全く覚えてません。
買った時に読んだきりで内容全く覚えてませんでした。今回読み返してみると面白く読めたのですが、ちょいと引っかかる部分もありました。
主人公 杏一は女装専門のAV監督なんだって。
次回作のネコ役でピンとくる子がなかなかいないなと思ってたら街中でダイヤの原石発見してしまった。女装したら絶対可愛くなる男の子 ナオがベンチで泣いてるじゃないの。
理由を聞くと好きな子に振られたと。同性的な感覚でいたから異性として見られないって振られたんだって。今までも女の子みたいって言われた事があるんだって。
じゃあ、振った女の子を見返してやろうよと励ますからさ、普通はカッコよく変身って思うじゃない?それが、彼女よりも可愛い女の子になってやろうよだと?
方向性間違えてない?強引すぎる。女の子みたいって思われるのがナオはコンプレックスって言うてんのに。
なのにね、可愛くしてもらってだんだんその気になってしまうし、もっともっとっていろんな格好で外にお出掛けしてしまうし、可愛いっていってエッチな事されて好きになってしまうし、流されやすくないかい?ナオは大学生だもんな、チョロすぎても仕方がないんかもな。
出会いはこの子をAV出演させようと近付いたのに本気で好きになっちゃって悩む監督。
ノンケだったのに女装にハマってしまうわ、監督の事好きになってしまうわ、新しい扉開きまくりだな。
実際に最近AVで女装モノすっごく多い。めっちゃ可愛い子もいれば、ジャケットと中身で全然違うじゃねーか!って子までいる。
この作品の中ではナオは可愛いらしいんだけど、好みの絵じゃないんですよね。顔が長い。
もっと可愛かったら評価もうひとつ上だったかもしれない。
描き下ろしで杏一も女装するんだけど意外と美人でイイ女でした。この姿で致しているシーンもっと長くみたかったな。
シーモアで購入
白抜き修正
杏一×ナオ
女装の萌え魅力をたっぷりと詰め込んだ一冊。
普通の大学生、ナオが元々女装に興味なかったが、
女装AV監督・杏一の一回の誘いで、
あんなに簡単に女装の世界にのめり込むのはすごすぎる。
ナオの女装の時の照れ照れ感じとその真っ赤な顔や、
杏一から向けられる甘さが彼を天国へいざなってくれる心の揺れ動きが、
最高キュンポイント!
ナオが初々しさとともに女装の虜になっていくたび、
杏一への無自覚な恋心がどんどん熱く燃え上がり、
杏一もナオへの感情が次第に独占欲に駆り立てられて、
お互いに引かれていく様子や、
2人の微妙な関係性から愛情に変わっていく過程が非常にいい!
確かに、杏一まで女装で、女装×女装の描き下ろしは、納得できないかな。
元のストーリーの良さが薄れてしまう感じがして、ちょっとガッカリ・・・。
杏一が女装姿のナオを愛している。
ナオが女装姿の自分が好かれるのが嬉しい。
女装しなければ、
この愛は成立しないのだろうか?と考えてしまいました。
女装は苦手なのですが、表紙に惹かれて購入してしまいました。
門外漢なのにすみません。
だってそそられたんですもん、おしゃれな表紙に。
「男として見られない」と言って、彼女だと思っていた相手にフラれたナオ。
落ち込んでいたナオに声をかけてきたのは、AV監督の杏一で…。
杏一の目的は「女装素人」作品の出演者をスカウトすることでした。
目的を隠して、言葉巧みにナオを誘導していくものの、早い段階で落ちてます。
「女の子よりも可愛い」はずのナオの女装ですが、わたしには女装にしか見えず。
女装子の醍醐味が分からないだけに、男性味のある女装姿に戸惑い、それでハマるナオにさらに戸惑い、外出までする度胸に戸惑い、物語の進行とともに、戸惑いばかりが増えていく…。
もしかしたら女装子好きの方の目線だと、女性らしい服装と男性の体つきのアンバランスさが魅力なのかもしれない。
女性用下着のような下着をつけて恥じらう姿に、萌えがあるのかもしれない。
わたしもその目線で萌えてみよう、と頑張ったものの、そもそも流されやすい受けが苦手でした、自分。だめじゃん、と。
わたしのような方は多分、この作品には手を出さないのかもしれませんが、そんなわたしのような人間でも萌える部分はありました。
杏一がときめくのが良かったです。
恥ずかしがるナオの新鮮さにときめき、反応し、欲情し、好きになっちゃう。
でも仕事に穴は開けられないという、ナオへの想いとデッドラインとの板挟みにじたばたしちゃうのも良かった。
でも常にもじもじ流され女装子がいるという現実。
それはそうです、そういう作品ですからね。
というわけで、杏一に全集中したら、女装苦手でも萌えます。
作画が綺麗だし、ナオの女装よりも描き下ろしの杏一の女装の方が美しいので、その姿は女装萌えしない方でも「おお」と思うかも。
でも好みの垣根を超えて、726円を注ぎ込むかは自己責任でお願いします。
毎回テーマがあったんでしょうか?
全体としてはお話とかキャラがあっちに行ったりこっちに行ったりしている印象。
最初は、かわいい子をナンパして作品に出させようとしていたのだが、だんだん個人的に気に入り、という展開。
しかしこの監督は、受けを大事にしたいのか、仕事を大事にしたいのか、よくわかりませんね。少なくとも社会人としてはダメな人みたい。
まあ、二人が幸せになり、色んなプレイを楽しむというのを何も考えず読むのであればいいかなあ。
正直、表紙で気になって気になって…
しかしこういう場合は経験上ハズレが多いと今までも痛い目にあってきたのに……
人とは学習しないものなのだと、確信させられた作品でした。
恋人(だと勝手に思っていた^^;)に振られ街中で泣いていた青年・ナオが、女装専門の人気AV監督・杏一に巧みな話術で近付き女装へと導き……という始まりなんだが…読んでいて恋人だと思っていた女友達にも男として見られない様な、それだけでもちょっとおネエ寄りだと分かるし 杏一にのせられて女装へ興味を持ち、初めて男の自分に向けられる視線や言葉で陶酔していく気持ちは分からなくもない。
自分が分からないのはAV監督の杏一だ。
女装子のAVを撮っている訳だからゲイ的要素もあるだろう。だが男として仕事に私情を交え、無断で連絡を絶つなどと…ソレはないだろう!!!
この辺りのストーリー構成には男の(ましてや好きな)仕事に対する甘さに(女の考え)を感じさせる。
ココで誤解をして欲しくないのは(女の考え)と書いたのは別に女性が全て仕事に対して甘い考えを持っていると思っている訳ではないということ。
自分が言っているのはこの作者に限って!という事だ。
ナオのみが女装するのは一向に構わない。
むしろ段々それでも積極的に綺麗になっていこうとする姿は健気だし、性別を超えての努力は見ていて清々しい。
しかし!しかしだ!!
ここでも引っ掛かってしまうのが描き下ろしの杏一だ。
「人にこの姿見せたの初めてで」とシレッと女装趣味があった事をカムアウトしてるしっ!
自分的にはBLはオールOKだし、女装もOKだ。
…だが女装子同士はいただけないㅠ_ㅠ
幾ら男同士だと思っていても画面上で女同士が絡んでいるのには この一冊がすっ飛ぶくらいの嫌悪感しか残らない。
描き下ろし内容がコレだと分かっていたら絶対に手を出さなかった作品だ。
表紙がイイだけに……残念っ(><)