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brothers
思った通りのエンディング
ゆっくりくっついた2人…という感じです。
ワタルが くりす を思っていることも、
くりすがワタルを思っていることも分かっていました。
あとはどう結ばれるかな？と思っていましたが、
ちゃんと2人で向き合って解決したと思います。
くりすに受け入れられず、イギリスに帰ったワタル。
そんなワタルに会いたくて仕方がない くりす。
落ち込んでいる くりす を慰める山田だけど、
くりす は弱音を吐かない…吐けない？
結局、くりすはワタル以外には本当の自分を
見せられないんですよね…
くりすがワタルをイギリスまで迎えに行って、
ハッピーエンドです。
身体もあっさり結ばれ、兄弟とはいえない関係だけど、
なんだかんだうまくやっていけそう。
山田と礼がいい子で、お互いがいるから失恋も
乗り越えていけそうです。
第一印象からピンと来てました
よかったよかった！
って、もう何回読んでもそう思います。
血が繋がってないとはいえ、兄弟と言うハードルは男同士と言う事よりずっと高いようで。
保健室で弱りきったくりすが「会いたい」と泣くシーンは、ほんとやっと言ったかと思いました。
そして、イギリスでの住所を聞いて、会いに行き、ワタルに会えたときの顔。まだ会えなくなってから二日もたってなかったなんて。
それにしても、礼も山田もいい子ですよね！友達としても好きだから相手の幸せを一番に考えてあげれるのかなぁ。それに引き換えあの合コンで知り合った女の人。すぐに押し掛けて料理作ったり、携帯買えと言ったり、グイグイくる女の人、嫌だわぁ。
眼鏡が邪魔のような
受けがやっぱりイモっぽい。１巻よりも断然マシになってるんだけど、なんかイモっぽいような感じが。なんか眼鏡が邪魔なような感じがしちゃいます。眼鏡をかけていないときは可愛いって思うのに眼鏡をかけていたら、なんかイモっぽいって感じがして。眼鏡の形がダメなのかな？
ストーリー的には先生生徒＆兄弟だったのでよかった。鬼龍院が冷たいながらもワタル×くりすを応援しちゃってるのが、、、。なんか山田と鬼龍院がこのままいったらくっつきそうな感じがしちゃいますよね。山田は告白もできずにかわいそうな当て馬だったで山田には幸せになってほしいです。
兄弟第二弾
前作よりも2人の仲が進展します。
小鉄子さんは本当、メインキャラだけじゃなく周りの脇役（イチローや礼）果てにはモブキャラにまで（女の子達とか）きっちりとした設定があり、描き分けも完璧なのでBL抜きにしても読めちゃいそうな安定感があります。
周りの脇役キャラにもしっかりと感情があるので、そっちを応援したくもなっちゃう笑
ストーリーも萌えも外してません。オススメです。
神にならないのは単に私が攻め受けタイプが合わないだけで、話としては完璧だと思います。
兄・弟 Part2
兄・弟の続編。
まるごと一冊一つのストーリー。
今作は、前回の２人＋くりすを好きな振りして
本当はワタルをモノにしようとする女性も参戦。
この女性のひん曲がった性格に対し
２人はちゃーんとまっすぐきっぱり対処していてカッコ良かった！
ちょっと驚きな？対処法ではありましたがｗ
それにしても、山田のイチローくんがものすごく良い子。
性格良すぎて・・・ワタルとくりすがくっ付いちゃうのが
かわいそうになってきました。
ガッツリ脇役のイチローくんだけど、幸せになって貰いたいな～と
思ってしまいました＾＾
くっついたああ
まるまる二冊かけて、やっと結ばれました。
このゆっくり展開が良かったなァ。
ゆっくりとはいっても、無駄にぐるぐるしょーもないことを悩ませてるわけじゃないです。きちんきちんと推進力のあるエピソードを積み重ねて、きっちりラストまで持っていってくれた感じです。それが大事なんですよねぇ。
で、一巻のレビューにも書きましたが、この二巻でも私はひたすら山田！山田！でした。
私が慰めてあげたいよ！
けして身勝手なことは言わないしやらない「いい人」っぷりが本当にツボでした。
主役ふたりの恋も、言わずもがなもちろん良かったですよ。正反対なふたりだからこそぴったりなカップル。
あと脇役がみんな魅力的だったのもこのシリーズの面白さですね。
ブラザーズ 完結編
２巻で終りだなんて･･･もっと読みたいよ～という気がする作品でした。
１巻と比べ、恋愛色がぐっと濃くなっては来ているんですが、相変わらずワタルは余り感情を表さないムッツリ（？）タイプで、私の好みでした＾＾。（1巻よりは大分表情とか言葉に出てきてるんですけどね。）
最初はワタルの片思いっぽかったのですが、この巻ではくりすがかなり揺れてます（笑）。
兄弟であるがゆえの悩みなんですが、その苦悩の過程が結構ドラマチックでもあり、可愛くもあり･･･
ラストのちょっと髪が伸びたワタルもかっこよかった＾－＾
最後まで楽しませてくれた作品でした。
進展かー？！
比較的無表情で感情がイマイチ掴み辛いワタルですが、今回は年相応な感情と行動が出てきていて、その分2人の距離も縮まったのかな？とか思いつつ読みました。
イギリスに帰ってしまったワタルを、慣れない英語を駆使して追いかけるくりすが可愛い！
結果的には一時帰国だったんだけど、でもくりすはもう会えないと思って一生懸命だったんだよねー。
こんな可愛い兄が居たら、そりゃたまらんわ！！って感じです。
エロ描写は少ないですが、もっそい萌えます。
っていうかキスシーンだけでも萌えます！！
個人的には山本小鉄子さんにはエロは求めていないので、むしろこの位の方が萌えツボに来るなあ。
もうワタルもくりすもラブラブしてるといいよ！
脇キャラもみんな個性ある面子ながらもいい人ばかりで読んだ後口もさっぱりしていていい感じ。
義兄弟
１巻は、進展っチュー進展もなく・・・な感じだったんですが
２巻はかなりハードに進展しましたねぇｗｗハァハァ
や、エロい意味ではなく。
兄ちゃんがこれまたカワイイんだよぉ(o´Д｀o)ムィ
気持ちに戸惑い、モヤモヤして、ムヤムヤして
ヤキモチやいちゃったり、言葉とは裏腹に身体は。、、みたいな
素直になれずにバイバイされて
たまらなくなって駆け出しちゃう姿とか
可愛すぎっ！！なんなんだよこのカワイイ生物ゎｗ
思わず意気が上がってしまいました
追伸
兄弟プレイ・・・萌えますｗ
どうせならもっと生々しｋｙ・・（殴
ついに一線越えます
1巻では不意にキスされたところで終わってましたが、2巻ではくりすとワタルがだいぶ進展しますｗ
キスされてからくりすがワタルを意識しはじめます。
合コンでくりすのことを気に入ったという女性が現れることで2人の間に兄弟以外のなにかが芽生えますｗ
そしてくりすに迫るワタル。
しかし兄弟だしこんなのはダメだとくりすは拒否してしまい、ワタルは家を出て行ってしまいます。
ワタルが本当にかっこよかったｗワタルみてるだけでもけっこう楽しかったかもｗ
番外編でワタルが高3になったときの半裸でベッドから起きる姿がかなりかっこよかったです(*´Д｀)
ワタルの友達の礼とくりすが好きだった山田はちょっと不憫かもしれませんが、2人がくっついてくれないかなあなんて思いましたｗ2人ともいい友達でした。
今回はｴﾁもあってくりすとワタルはラブラブになりました。
よく考えたら2人は義兄弟であり教師生徒の関係でもあるんですよね…2度おいしい(笑)
