あーちゃん2016
百薔薇同人誌、肉球編です。前半、先生のBL愛?炸裂した爆笑編。後半は「これは本編に入れてくださいよっ(怒)」と唸る大切なお話でした。
以下 超盛大にネタバレしています。
仁義なき肉球 秋の大収穫祭:
(すいません、盛大に間違えていたので以下謹んで訂正させていただきます。)
季節はどうやら秋。狩りに行きまーす♪との号令のもと、学校の皆とキノコ狩りに出かけるクラウスとタキ様♡ と書きましたが、よく読んでみると母国にお戻りになってからですね。スグリとかが出てくるので。失礼しました。訂正はここだけです。
タキ様はキノコの中でもマツタケがお好きなようで、1本ご立派なものを発見され、えっへんしっぽで嬉しそうw その時出てきた蛇からクラウスがタキ様をかばって、ある所を噛まれ、膨れちゃって・・・・・。爆笑です。猫の舌ってそんなに効果あるんですかね?誰かにやってみてもらいたい。
コピー本と見比べましたがお話の最後1Pが2Pになっているのと、細部の描きこみが増えて綺麗になっていることが発見できたのみ。他にあったらごめんなさい。コピー本の表紙、最後の1P絵等も少しキレイになってPROMISEの中に入ってます。唯一ないのが、コピー本中表紙の「しっぽは無限大」という言葉w 先生、しっぽ愛ですか?
ルッケンヴァルデの部屋で その5:
叔父のハルトマンと話した後、部屋に戻ると、困惑したようなタキ様が荷物の前で佇んでいます。私宛の荷物がクラウスの姉から届いた、開けても良いのだろうかと問われたクラウス。高貴なお生まれ故か、今までそのように個人的に物をもらうという事が無かったと戸惑ってるタキ様が、既にせつない。
中から出てきたのは花の蜜漬けと薔薇の実茶。さっそく二人でお茶を楽しみ、タキ様は何かお礼をしたいと言いだします。クラウスが、では と口にしたのは、ある約束。それを叶えられる日がいつになるのか、タキ様には全く分からないのですが、少し寂し気に、でも前向きにその約束を受け入れます・・・。
こういう大切なお話を肉球編のみにしたら嫌ですよ と思って神にはしないです。
本編に絶対欲しい。欲しいです。入ると固く信じてます、先生。よろしくお願いします。
タキ様の大切な大切な約束(PROMISE)のお話でした。前半は別腹ということでw