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作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
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作品のトーンをコミカルにしようかあまあまに
しようか迷ってしまう一冊です。
あまあまな余りにコミカルになっていると言う
感じですね。
短編集とは言え別単行本(あるいは収録作)の
番外編を含んでおりますので、この一冊単独で
読むには少しだけ辛いものが。入門篇乃至
お試しの一冊と考えても良いかも知れません。
表題作は奉仕されつつも実は美味しく戴かれて
しまう受と奉仕しつつ密かに受を束縛している攻の
物語。
Dear+heaven vol.1掲載作『Fの悲劇』は…王道の
主題を見事に笑いでひっくり返しております。
表紙見た!!?このカップル何気にツボ!!
だって両方目がキレテル(☆A☆)キュピン☆なんだ、なんだこの冷たそうな
目は!
と・・・思っていたのに・・・・ハハハ。
黒髪の男の子は、こんな顔してお母さんみたいなタイプでした!
めちゃくちゃいいじゃん!!
しかも・・・・・左側の茶髪は・・尽くす奴隷ですぜだんな。
なんか表紙の絵だけでモユル(UwU*
話としては、まあアラスジのとおりなので省略しますが、普段は世話焼きな自
分が、自然に世話を焼かれていることに気づいたと。
気づいたら、そこから抜け出せなくなってて、構ってもらえないと寂しくなっ
ちゃってて、居ないと困るわけで~~みたいな。
あ~~思うツボか。みたいな話。
たださ、本当に他人には冷たいのに、その人にだけは下僕のように尽くすって
いう・・・・この・・・ギャップっていうか・・そういうのやっぱり好きかも。
乙女の夢??
やっぱり基本は大きい同士のカップルさ。
イェイ(▼△▼)/~
表紙買い、余裕です。(笑)
一見「どっちが攻めで、どっちが受けかな?」と思わせられる表紙。
一見眼鏡君が受けに見えますが、もしや茶髪が誘い受け?
なんて考えながらレジに持っていったことを思い出します^^;
いろいろな短編集があるのですがこれは
番外編などの原作をよんでから読んだほうが楽しめるかも。
いや、でこの作品をよんでから、
収録されてる番外編の原作を読むのもありかな、と思います。
「主のおうせのままに」
関係ないことですが優と秀の双子と南条の絡みが好きでした。
個人的に(笑)双子がもっと南条にべったりしてそして
浅水がやきもちを妬けばいいと思います。
全体的にいろんなシチュエーションがあって面白く読めたと思います。
蔵王さんの短編集。
「主のおおせのままに」
表題作はツンデレメガネ受。
この子が結構好みですv
世話焼きさんだけども、後輩の攻にだけは世話焼かせてて。
甘やかしてもらってるわけですが、ご奉仕までしてもらっちゃって。
あららららー。
ベッドまで受の命令が有効なのがステキでしたー☆
「接吻禁断症状中」
………。
キスのお話だけど、どうしても印象に残るのが焼肉。
焼肉でディープキス思い出しちゃうって、それってよっぽどじゃない?とか。
それなのに、そのキスの理由を勘違いしすぎてて、なんだかとっても攻が哀れにも見えるんですけども…。
結局、最後まで片想いくさかったし。
ほかの作品は商業作品のオマケ的な同人発表作の掲載で。
いろいろいろいろありましたよ。
同人誌を買い逃した方にはいいかも?
CDも出てるのでキャストがちょっと気になってサイトでサンプルとか聞いてみたんですが。
なんか「主~」の方はちょっとイメージと違ったかも(コニタン×岸尾)
「接吻~」は結構ハマってたけども(鳥ちゃん×鈴木千尋)
この本の内容だけで解るストーリー物もありますが
別の本の番外編などがいっぱい入っていて、
全部で8つのストーリー。
そのうち、この本だけで話が解るのは・・・2つ・・・かな。
と言うことですべてが短い作品ですが
表題作は「うまいな~」と感じました。
というのも、これだけ短い作品だと
どうしても「いきなり飛ぶのかぃ!?」とか
ストーリーなんかそっちのけ・・・とか
そうなりがちだと思うのですが
とってもシッカリストーリーができています。
番外編が入っている本をすでにお読みの方だったら
ものすご~~く楽しめる作品集なのかもしれませんね。
私は蔵王大志さんの作品はこれが最初だったので・・
ちょっと残念でした。
でも、すごくストーリーが良かったので
他のも読んでみたいと思えましたね^^
いやあ、色っぽかったです。
主人公の南城(受)が。
可愛いというより、美人系ですね。
今まで蔵王さんのコミックは
コメディが前面に出てたんですが、
今回に限ってはそうでなかったような気がします。
お世話焼きの浅水(攻)は奉仕系。
でも、愛がなければ、
あそこまで奉仕できないでしょう。
しかも最後Hになったときは、
南城の言うことはなんでも聞いてきた浅水が
止まらなくなっちゃいましたからね。
いやあ、ここのシーンはニヤニヤしました。
攻めはここまできたら、H止めたらダメでしょう。
いくらご主人様の言いつけとはいえ、
攻めなきゃいけないでしょう!
それが攻めってもんですよね!
とか思いました。
今まで奉仕していた少年が奉仕されていく立場になる、毎日キスされて、いつもとは違うキスをされて「あれっ?」と焼肉を食べてて気づく(笑)というネタは面白いけれど、何か一つ物足りない気がする……。
Fの悲劇は相当面白かった~。
この人のこういうタッチが大好きなので、表題作は普通のBL話っぽかったからなのかなぁと思い、中立に。
最近Hが汁まみれなのは何故なんだろう。AVっぽい表現が多いですね。
短編集です。
表題作は、なんでもソツなくこなす面倒見のいいクールビューティなメガネの生徒会長と、彼を世話する同じくクールビューティで俺様風味な後輩のお話。
あと『Electric Hands』『BROTHERS BATTLE』『黙して語らず瞳で落とせ』『恋愛遊戯』『恋は異なもの妙なもの』などの番外編が入ってます。
絵もストーリーもそれなりに上手くて面白い、とは思ったんですが、一ヶ月後には内容忘れてそうだな…というのが読み終えての印象でした。
ただ、蔵王大志さんのファンのかたには、エロシーン満載の番外編がたっぷりで、垂涎の一冊なんじゃないかなと思います。