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elite no risei mo genkai da tokyo hen
めずらしく攻めも受けの両方ともタイプなシリーズです♪
イケメンドアマンの河南、厳しめフロントクラークの二上は、二人揃って大阪から東京本店へ異動(二上は出戻り)になっての続編です。
前作で住むとこ探しをしてたから、もしかして同棲もありかな?と思ったけど、河南は両親不在の実家住みで、いちおう住まいは別々。
東京編では、かつて二上を出し抜いた同期の陣野にまた二上がライバル視された挙句に二人の関係がバレてしまったり、河南に気があるゲイ同僚が現れたり、二上の姉(有名モデル)がトラブル起こしたり、二人の恋愛面より、周りに振り回されるお仕事モードが色濃い展開になってます。
河南と二上は、嫉妬がからんで燃えあがったりな展開もありますが、想い合ってる二人として関係が安定しているので、大きな亀裂はありません。
ただ前作は河南→二上って感じだったのが、続編では、二人の関係がバレた陣野にハッキリ恋人宣言したり、二上も河南をちゃんと想ってるんだなっていうのが伝わってきました!
そして、私的な萌えツボは、あの厳しめ二上が抱かれるカラダに変わりつつあるところ!
二上が河南求めて我慢が効かなくなってるとことか、無理してでも先に進もうとしちゃってるとことか、あの二上がこんな風に変わっちゃってと、ニマニマしてしまう^^
攻めも受けも好みで、慧先生の絵も好きだから、まだまだ続いて欲しいシリーズだけど、次はもうちょっと恋愛モードが濃いほうが嬉しいかな。
東京のホテル勤務になってからのお話しです。
河南は実家から、二上は別のマンションから通勤ですがお互いの部屋に行き来して交際は順調です。
二上の後輩がゲイで河南を気に入ったり、二上の姉が実は有名モデルだったりと、前巻よりは事件が起きてます。
二上の同期の陣野が野心家で、最初から嫌なヤツ感満載で嫌味を言って来てます。
関係がバレた時は2人が居られなくなるような事を仕掛けてくるかもしれないと、ハラハラしながら読みました。
でも河南に愛された二上が強くなっていたので丸く納めていました。更に人付き合いが不器用な陣野を同僚との飲みに誘ったりと、二上も成長してました。
2人の関係に理解のある同僚を得て、河南は実家の住所にしたままで二上の部屋で同棲を始めました。
お互い名前呼びに変えてました。二上がとても色っぽくなってました。
ホテルマン同士のイケメンカップル続編。
前回の舞台は大阪だったのですが、2人揃って東京本店に転勤となっての「東京編」。
クール受け・二上視点です。
前作で恋人になった2人。
元々ノンケの二上も、すっかり河南とのイチャイチャに染まった感じ。
とはいえ、本作の大きな流れはお仕事BLだと思います。
東京での同僚にも隠さずに河南との事を話す二上は、やっぱり男前ですね〜。
また、2人は会話を通してホテルマンとしての夢/将来を見据えるように。その辺も社会人BLとして良い展開だと思う。
ラストは2人で同居を始めます。
恋人からより固く結びついた「パートナー」になった、というあらわれなのかな。
絵柄はすっきりときれい。エロシーンもしっかりありつつも上品系。
総合「萌x2」で。
1巻〜大阪編〜で、両想いとなり。慧 先生も扉に「惚気合戦のような」と、書かれている様に…東京本店に2人揃って転勤となり、そうなっております♡
素直でいつも直球の河南に絆されて、ツンデレさんの二上もだいぶ可愛くなっています♡もうベッドの上では歳上には見えないですね。エロ可愛いくなっております♡
なんだろ、もっと開発中‼︎只今、開発中‼︎とか段階踏んでくれてもコッチは全然良かったんですけど?すっかり良い感じになっております。
かつての同僚がゲイで、河南に気がありそうな雰囲気だったのが、未然に防ぐ為に(⁈)あっさりカムアウトしたり。野心剥き出しの同僚に、嫌な気持ちを抱いてモヤモヤしていたのが、腹を割って話せる様になったりと、二上さんもオープンマインドに成長しており、これも河南の影響だよね、と。
もぅ2人が一緒に居るという事は良いことしか無い‼︎と。
河南もいつか、憧れのホレスが支配人を勤める海外のホテルマンになる事を、将来的な夢に据えているし。その夢の隣にいようと告げ、また成長しようとする二上もとても素敵です。
もぅすでにごちそうさまって、感じです♡
眼にも麗しいですし、ほっこり温かい気持ちになれますよ。
先に石油王編を読んでしまったが、こちらが続編かな、やはり。
大阪ではカップルになるまでが描かれましたが、東京に二人で移ってきて、幸せになってからのあれやこれやでした。
二人の愛は変わらないのですが、仕事の面でライバル陣野が絡んできたり、芸能人である二上の姉がお騒がせだったりと、ちょっとしたエピソードが続きます。
しかし、この巻では二上が甘え上手というか少し本音を出すようになって、ラブ度があがっていました。
安心して読める東京編。