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hanamarumanga usagiotoko toraotoko tokubetuhen
他レビュアーさんによると版権取り下げによって3巻目が出版されないと書いてありました。
版権取り下げってなんだべさ?の私ですが、大人の事情のことでしょうね。
でも本巻が出たから3巻目もそろそろ出るのではないか?なんて書いていられるレビュアーさんもいらっしゃって私の期待はたかまるばかり。
私は2年前に本作を読んだけど、出版は5年ほど前らしい!そりゃ待たせ過ぎだけど、大人の事がわかるお年頃な私だからこらえてまってます〜♪。
さて、肝心の内容ですが、本巻は1巻、2巻に神か萌え萌えをつけてられる方なら絶対に買いだと思いますが、それ以下の評価ならチョットがっかりされるかな。
もう、わかりきってる野波の心情をおさらいしてるような内容だし、昭和乙女の私でもさすがにギャグがチョイ古めだなーと思って。
とにかく、とにかく、言いたい事は3巻目待ってます〜。
物語、1巻の冒頭。銃で撃たれて路地裏に倒れていた野浪の傷を手当てする卯月。
卯月視点で描かれたそれを、痛みで朦朧とした野浪視点で描いたショートストーリー。
えー⁈ これだけぇえええーっていう、拍子抜け感。
卯月の頭にウサ耳が「見える」というのがファンサかも?
この時、野浪は手当をしてくれたのが女性だと疑ってなくて。
卯月が掛けてくれた白衣を裸で抱きしめて寝ている(股にも挟み込んでますね‼︎)っていう、
サービス・ショット(‼︎)もございます。
男…と、ショックを受ける大きな虎さんと、ひたすらプルプルしている兎さんの絵も可愛い♡
次巻へ行く前の一休み的な番外編です♡