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mahou no tsukaikata
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
レビュータイトルはとある記事の予告タイトル
この作品、ルポライターや警察も登場します。メインキャラの尻尾をつかまれると面倒そうな相手がいるのが現代日本らしくて良いです。
まあほぼ出て来ませんがw
この巻の白眉は探し物の魔法。
漫画ならではの表現でわからせてくれるところがニクイ。
泉太郎の魔法とひとくち。
魂の価値と追加(不穏)
少しずつ色んな事がみえてきて、どれも想像を越えてくる。
草間先生のイマジネーションに振り回されるのが楽しい。
この巻は今後のキーパーソン、紘嗣と西が登場。
西は組合に属さない魔法使いらしく、良い立ち位置。
評価は未完だけどやっぱり神で。
雅、絹子先生にも懐く春生がかわいい。絹子からほっぺにキスマーク付けられる春生のかわいいこと!
春生のほっぺとか腕とか足とか、ぷよぷよしていそうだなと、その質感溢れるこういう先生の絵が好きです。
お話は、魔法や悪魔や組合についての説明が私にはやや複雑でした(理解力不足なもので)
3巻で進展があり、私にもわかるようになるかな。
泉太郎と絹子の出会いも描かれ、2人の友だちのような身内のような信頼関係がわかったのもよかったです。