君の音が僕に染まる前に

kimi no oto ga boku ni somaru mae ni

君の音が僕に染まる前に
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神2
  • 萌×23
  • 萌1
  • 中立2
  • しゅみじゃない0

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レビュー数
2
得点
27
評価数
8
平均
3.6 / 5
神率
25%
著者
フルカワタスク 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
講談社
レーベル
ハニーミルクコミックス
発売日
価格
¥679(税抜)  
ISBN
9784065106419

あらすじ

「そこにはいつも 君と奏でる音があった」 彩木光は、期待のインディーズバンド・the dazzleのギターボーカルシンセを務めている。順調に活動を続けていたが、ある日一組の新人ツーピースバンドを紹介される。その片われ・有島サクに出会った瞬間、光に衝撃が走る。彼は、光の失われた青春そのものだった――。新鋭・フルカワタスクが引き裂かれた2人と音楽シーンを美麗に描く、心揺さぶるエモーショナル・ラブ!

表題作君の音が僕に染まる前に

その他の収録作品

  • 描きおろし

レビュー投稿数2

ストーリーは良い

ストーリーはまあ良かったですけど、絵がタイプじゃなくて、受けも攻めもイケメンがいないし可愛くないしで少し微妙でした。
個人の意見なのでなんとも言えないですけど(笑)

0

音楽に対する熱意はすごい

バンドマンのお話でした。
ずっと一緒に音楽をやってきた光とサク。この先もふたりでやっていくと思っていたが…光に何も告げることなく突然サクが姿を消した。
3年が経ちサクに裏切られた気持ちを忘れられないまま他のバンドを組んで活動していた光の前に再びサクが現れたのだった。

音楽に対しての愛がものすごくて、それは読んでいて熱いバンドマンっていいな!と思いましたが、ストーリーはちょっとふんわりな印象でした。
サクが突然いなくなったことで生まれる軋轢がなければ話が成り立たないのはわかりますが
光とサクほどの間柄で突然失踪っぽいのは無理があると思うし、学校側が理由を知らない設定も苦しいかな、と。

色々と気になるところがあって内容に集中できませんでした。
でもまたふたりが同じ方向をむいて音楽が出来る終わりかたになっていたのは良かったです。

0

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