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koko ni kiss shite
【好きさ好きさ好きさ】
主作品は、この作品ですね。
付き合ってる同じクラブの後輩。でっかい俺だけのワンコ。
でも、本当に彼が、自分を好きなのか凄く不安。ヤツは男にも女にもモテル。運動神経も抜群。自分に劣等感があるのか~~みたいな。
だから、ひどく当たってしまったり、冷たくあしらったり。
好きだからこそ・・みたいな。
ちょっとね~~うん。後輩君が・・いいよ。
ちゃんと、そんなところも含めて全部好きですって!!
私もこんなデカくてかわいいワンコがほしいw
でっかいワンコ・・・・ほしいな~~~
【the back of beyond】
親父受け「ウホ☆」な作品ですよ皆さん!!(@▽@)ノハレルヤ♪
おじさんはハッキングをしています。スリルがほしかったのでしょうか・・・。で、あるとき、「俺は知っている」というメールが来るわけです。「愛してる・愛してる」というメールに徐々に変わります。
まあね、で、誰から来たメールかもわからない。ハッキングのことがばれているにしても、こちらの名前までは知らないようだ。みたいな。
で、あるとき、警察が来ているとのメールがはいり、おじさん逃亡。
メールの人に助けられて~~ヤラれてしまう~~という話。
おじさん受け最強!!やっぱりおじさんは受けるためにある。
しかも、このおじさん、恋人がいて(男)、普段は攻なわけさ、でも~~犯される側に行くっていうのは~~とっても~~モユなポイントだと思うわけさ。私としてはね。
【Love Me Do】
あ、この作品一番好きかも。
出張ホストの佐伯さん。彼を買ったのは、なんと、ガキでしかも男。
まあね。うん。まあ・・男の子のほうが、前に佐伯さんに一目ぼれして、探して~~な話でした。かわいいじゃないのよ。
結局は両思い~~な話な話なんだけどね。
やっぱり・・・普通にかわいい男の子がすきなのかも。
ショタ・・・抗えない運命・・・。
いや・・まて、「好きな人に抱いてほしい」って思って、ヤラレテルのがすきなんだ。それを見るのがすきなんだよ。うん。そうだ。そうだ・・・そうに違いない(◎x◎;サイミンサイミンノノ
やばい、まじかっこいぃ(*´д`*)
先輩に一途な所とかまじ悶えます。
先輩も先輩でまじかわです!
ちょっと気の強い受け…大好きです!
あまあまな感じを楽しみたい方、是非読んでみて下さい(*´∀`*)
とっ、年下攻だから手に取ったんじゃないやい!
……ウソです、年下攻、それも後輩×先輩だったんで手に取りました。あとバスケ部って設定に弱いので…。
年下攻好きさんだったら楽しめる1冊だと思います。甘いし、猪突猛進アタックだし、強気でいじらしい。
『オレのこと女扱いしてるだろ!』
普段強気なのに、いざって時にあわあわしちゃうギャップが堪らないです。先輩も、後輩も、どっちも一生懸命で可愛くて微笑ましいカップルです。
あと、体の描き方が綺麗。受も攻もちゃんと男の子の体で、だからって生々しくもなく綺麗にサラッと濡れ場を描くのでやらしくない。こういう爽やかな裸体の描き方って好きです。
個人的にきゅーんときたのは、描き下ろしの「可愛い人」です。
多分私は、この作家さんの描く年下攻にでら弱いんだと思います。
ツボを、年下攻好きのツボを、これでもかと押さえてくるんですよ!読んで良かった!
『好きさ好きさ好きさ』
でっかいワンコな年下攻めが好きなので、面白かったです。
「先輩」「先輩」と連呼する冒頭のエッチ、かなりツボでした。
どさくさ紛れにカミングアウトする感動的な場面は、いまいち好きじゃなかったけど。
『嘘つきのシンデレラ』
もうちょい家出少年の背景が分かると嬉しかったんだけどなー。
でも、ラストはとても良かったです。
『the back of beyond』
こういう話、好き好き。
ピリッとブラックです。
余韻の残る曖昧なラスト。何故かあたたかい気持ちになりました。
『金魚』
うっわ、ひっでぇ大人だなオイ。
『可愛い人』
うう…なんか残念。
「がっつく年下ワンコ」「必死な年下ワンコ」が好きな私なもんで、余裕ができちゃってるのがやだー!と思いました。
たぶん普通なら、「うは、先輩可愛い」って思うんだろうと思います。
サクラコさんの本読むのは原作付きいれて3冊目。
サクラコさん自体としてはこの本が商業初コミックスです。
短いお話がいろいろと。
それぞれによって雰囲気がまるで違うのですが。
個人的には「the back of beyond」がかなり好きかも。
恋人のいるハッカー(オヤジ)にストーカーまがいのメールを送りつけたりイタ電したり。
追い詰めて追い詰めて、手に入れるような与えるような。
何が萌えたかってハッカー攻だったのにストーカーにはヤられちゃったところでしょうか(笑)
ストーカーの陰気な雰囲気というかそういうのもすごく好みだった(年下攻だったし!)
あとは「好きさ好きさ好きさ」
ノンケの子と付き合っちゃったゲイのぐるぐる。
裏の煽り文句で好きな感じだったのでこの本購入したのですが。
…もうちょっとぐるぐるしてくれた方が好みだー!
案外ぐるぐるしてないというか、ぐるぐるしているようでいて「だって、ノンケは俺のこと好きだもーん」みたいなところがあって。
もっとグダグダに自信がなかったらよかったのに!
描き下ろしも↑の2人だったのですが。
こっちの方が萌えたかな。
ノンケのこれでもかという甘やかし方に今まで付き合ってきた女の子みたいな扱いを受けてると思うゲイ。
ゲイのフェラテクにそれまでの経験値を思って苛々するノンケ。
こういうお互いの過去に嫉妬する展開大好きですv
「好きさ好きさ好きさ」
わんこな後輩×いじっぱりな先輩。
そもそも年下攻めスキーな私にはたまらないごちそうでした。
先輩のいじっぱり具合とぐるぐる具合が本当にかわいくてかわいくて。
そんな一方で「the back of beyond」のオヤジ受けにワクワクしたり、「金魚」の切なさにあああってなったり。
「金魚」
こういう話大好きなんですが、冷静に考えると結構ひどい話だよな。
書き下ろしの二人のかわいさが何とも素敵です。
表題作の「好きさ好きさ好きさ」とその書き下ろしの「可愛い人 」はワンコの攻めも、意地っ張りの受けも可愛かった。
いつもはワンコの攻めが、ここぞという時には男前になるのがカッコイイ。^-^
「嘘つきのシンデレラ」は設定が好きです。家出少年がオジさんに恋して、結構切ない。
思わずオジさんが惹かれてしまう、少年の可愛さにも納得。
「金魚」こういうお話、余韻を楽しむのが私は大好きなんですけどね・・・。
大人のダメダメなところがずるい、とは思いますが、雰囲気とかはとてもいいかも。