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hana rai
花火は奥深い
ずっと気になっていた作品だったので、読めて嬉しいです^^
花火師ってカッコいいですよね〜
あの一瞬のために時間をかけて作り上げるところにロマンを感じます。
一瞬の儚い恋じゃなくて、パッと輝く眩しい恋のお話でした。
3代目を襲名した花火師・円の前に現れたのは、祖父の愛人と名乗る光輝。
ラブストーリーとしてはあっさり。
祖父に失恋した光輝が、あっさり円と恋に落ちます。
心理描写が物足りないんだよね。
だけど、花火への情熱は感じる作品です。
花火を打ち上げるシーンは、夏の終わりに読みたくなるような情緒を感じました。
未来を感じさせる番外編も良かったかな^^
花雷の読みをここで知る
表紙買いをしましたが、展開がベタというか、祖父の元愛人とうたわれてるのでどんな内容かと思いきや、中身が少し薄い気がしました。
萌えときゅんが足りないです。
題材は花火で無くてもいいのでは？
初々しい
表紙は少し重い感じですがそんなことなかったです。花火師として三代目を襲名した日に二代目の愛人だと名乗る男の子が現れて、その子と三代目ががちゃがちゃするお話です。
愛人というわりには色気の足りない子だなと思っていたのですが読んでみてなるほどなるほど。
エッチはしますがそこまで具体的な描写はなし、ホモと言うことへのハードルとか偏見もなし、全体的に初心者向きの無難な作品で、作家さま、初めてのオリジナルBLとのことなので初々しさが全面に出ていました。
欲を言えば、せっかくの職業なのでもっと和装をあちこちに取り入れて見せて貰いたかったかなぁ。
