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fujoshi gurashi
コミックエッセイ。
藤峰式先生の作品は何冊か読んだことがあったのですが、ふじみね&しき先生のユニットだったのですね。
大学卒業を機に、先生たち+「あべちゃん」という腐女子3人の同居がはじまり、藤峰式としてデビューするまでの話や、3人がキャッキャ(?)している様子が描かれています。
キャッキャというか、漫画家さんのハードな生活が描かれているのだけど3人でいるとなんだか楽しそう。
あべちゃんの存在が良い。引き締めてくれるんだか、ゆるめてくれるんだか。
この本を読む前に「腐女子、小清水詩織(全2巻)」を読んでいたので、ガチの方々はこんな感じなんだと。
私はまだ2年目で商業しか知らないので、内容の半分はよくわからなかったけど(ヲタ語録がわからなかったです)
楽しそうなのがどちらの作品からも伝わってきました。
私はBLというものを知っている友人が一人もいないので、弟と友人に語っているだけだから、こういう関係にものすごく憧れます。
あと、BL作家の方々っていうのは博識、知的で優雅なイメージが強かったのですが、こんな感じにアホなことしてるんだなっていうのも見ることが出来てそれも面白かったです。
続編あるなら読んで行きたい作品です。
大好きな藤峰式さんのコミックエッセイをなぜか今頃出てることに気が付き読んでみました。2017年発行ということは、私がはまる前のお話かも。
推しCPがいるってそんなに生活に力と彩りを与えてくれるんだ?推しの誕生日を祝う旅行やケーキや花束とかすごいですね!
楽しそうなルームシェアでみんな本音で仲良く暮らしてて、遠慮がなくていいですね。
腐女子ぐらしの女子の部分もしっかりしてて、あの作品たちはこんな素敵なお姉さんたちが仕上げてるんだな!とほっこりしました。
ところであべちゃんはいつ執筆してるんですか?
漫画家になる流れや出版社持ち込み、連載やイベント、生き生きしてますね!
これからも作品を楽しみにしてます。
タイトルにどスケベ迎賓館のセンスを感じます(笑)