ひみつのセフレちゃん 家族になりたい編

himitsu no sefrechan

ひみつのセフレちゃん 家族になりたい編
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神6
  • 萌×26
  • 萌5
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
3
得点
69
評価数
17
平均
4.1 / 5
神率
35.3%
著者
ヤマヲミ 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
リブレ
レーベル
シトロンコミックス
シリーズ
ひみつのセフレちゃん
発売日
価格
¥637(税抜)  
ISBN
9784799735572

あらすじ

「愛する人の家族にも認められたいって、男として普通の願望だよね?」「コースケさんの家族に会いたい!」年下の恋人・トモの数年来の 猛攻懇願に押し切られ、 心の準備もできぬまま実家への里帰り同行を許してしまうコースケ。国民的アイドルのお忍び&押しかけご挨拶に、田舎は大騒ぎで――秘密の恋、もうこれ以上隠しきれないっ!? オカ×スギ(女装)楽屋Hも収録、ラブラブ制服プレイ描きおろし付き♥

表題作ひみつのセフレちゃん 家族になりたい編

上村智樹(トモ),22歳,国民的アイドル
福本幸助,39歳,リーマン,恋人

同時収録作品アイドルを脱がさないで

岡崎徹平,26歳,抱かれたい芸能人NO.1アイドル
杉田淳士,26歳,アイドルグループのリーダー

その他の収録作品

  • ひみつのセフレちゃん アヘとろ編
  • ひみつのセフレちゃん 実家ご挨拶編 前編 / 中編 / 後編
  • ひみつのセフレちゃん ~歳の数だけイってきゅんの巻~
  • 実家ご挨拶のその後の巻(描き下ろし)
  • あとがき

レビュー投稿数3

家族との関係を通じて考えさらに深まった2人の絆が麗しい

コースケへの賛辞がカタカナ羅列の呪文のようになってしまうトモ。
甘えた年下の恋人っぽい態度に、夫のような態度も混じるようになってきて、前作では会社にも関係を報告してしまいました。
いつもあほっぽいのに、いざとなったときの覚悟、肝の座り方がかっこいいいトモ。
いつもトモのことを考えて、大事にして、年上としてトモのためにといろいろ考えつつ、甘えられて流されがちなコースケ。
甘々ラブラブエピソードが巻を追うごとに増えていきます。

それぞれ仕事が順調、進化、進歩、がんばっている2人。

コースケの年末の帰省にトモがついていくことになります。
結局、トモのお願いに弱いコースケが道中も、到着ぎりぎりまで迷いつつ、トモを連れて帰省します。

家族と過ごすなか2人の立場、関係を再認識、再確認。
楽しいだけじゃないやりとりから、いろいろと考えさせられます。
コースケは、いつもに増して考え、悩み、そして悲しみます。
トモはそんなコースケに対して控えめ、大事にしていることを言動で表します。
これらのやりとりがすごく素敵で切なくてたまりません。

家族に会って紹介して認めてもらえたっていうラストでなかったのもすごく素敵だと思いました。
2人の気持ちが、想いが、覚悟がより深まった、大事な時間だったのだと認識しました。

今作もリアル5のお兄ちゃん2人のラブラブ小話が入っています。
彼らもすっかりバカップルぶりが定着しててツンデレ2人のいちゃいちゃが、かわいくてたまりません。

0

ついつい読んでしまう

ひみつのセフレちゃんシリーズ7冊目です。
このシリーズが好きなので、ついつい新刊も買ってしまいます( ¨̮ )♪

毎回バタバタですが、今回はコースケさんの実家へトモと帰省編です。
トモは普段から考えなしの発言が多いので、実家で何を言いだすかハラハラ…。
だけど、コースケさんの本音は…。
トモのことが大好きだけど、それを家族に言い出せないず、家族にもトモにも申し訳なく思ってしまいます…。
でもトモはコースケさんを苦しめたかった訳ではなく、ただコースケさんの家族の輪に入りたかったから。

今回はテーマがシリアスめでしたが、合間には2人のいちゃエロが挟まってます。
どうしたって2人とも相手が大好きなんですよね( ˊᵕˋ )♡

後半スギとオカも1話あり。
書き下ろしはコースケさんの実家から持ち帰ったアレを着てでした。

まだひみつのセフレちゃんシリーズは続くようで、きっと新刊が出たらまた買っちゃうと思います。
電子はカバー下あり、裏表紙なしです。

2

サービスエリアはそういうサービスを提供していません!

シリーズ7冊目です。
国民的アイドルのトモと一般人コースケさんのカップル、二人の仲は相変わらずラブラブで相変わらず大型犬のトモのがっつきがすごいです。
もともと少しアホな子のトモなので、家族へのカミングアウトとかもそれほど重く考えてないんだろうなぁと思っていたので、あ、そう言えばまだ家族に会ってなかったっけ?ってくらいのテーマでしたが予想を上回るすんなりでした。コースケさんだけは少しウダウダしてましたが、コースケさんの家族の温かいこと!起きがけで寝ぼけ眼のコースケさんが当たり前のようにトモの膝のなかに収まるシーンにはにやけましたね。

7冊目ともなると二人の仲も安定していますし、家族も公認となると次は何をテーマにするのかなぁ?二人にはずっとイチャイチャしていてほしいけど、そろそろ完結になりそうで寂しいです。

本編とは全く関係ありませんが、ヤマヲミさんはカバー下のあとがきがめちゃくちゃ面白いです!尺八教室とお琴教室の男、期待してます。

3

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