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drive be crazy
ヤクザの若い組頭とお抱えのバーテンダー。
本当は人を傷つけるのが好きじゃない。脅したり人を殴ったりはとても苦手な坊。そんな坊が心を殺し仕事を全うするのは、亡くした父親のため。
酔わされて意識を失った夜。
目が覚めるたそこに見たものは・・!?
陵辱系!?と最初は思ったんですが、そうじゃなかったですねw
甘い恋なお話☆.。.:*(嬉´Д`嬉)にょ
バーテンの首里はもともとオヤジさんのお抱えバーテンダーだった。
だから、息子の優一郎をずっと見てきたんです。本当は優しい優一郎。人を傷つける仕事になんか向いているわけがない。
そんなある日に、優一郎がぽろっとこぼした言葉。
「好きなやつならいる」思わずかっと来て~な首里さん。一人暴走しているわけですが、優一郎の気持ちの伝え方がこれまたウマでしたね。
初めて~なのに、体を開き~する優一郎はもしやと思いながら、真実がわかるシーンはニヤニヤとしてしまった。
可愛いのです。
後~は日常を描いた作品。背景ヤクザなので、あんまり明るくほのぼのとしたお話ではないんですが、魅せる描きかたはウマいとおもいました。
短編~はあんまりヒットしないんですが、長編だとやっぱりうまいなと思います。お仕置と証した、首里へのプレイ。
萌えた!!
ベッドに手錠で拘束し、自らくわえ込む優一郎ww
切ない表情がなんとも言えず興奮する(´∀`*)ハァハァ
「お前は俺のために嘘ばかりだ・・・」涙ぐむ表情に思わずキューンとしてしまう場面でもありました。お互いが大事であるがために。。な二人。
見事ハッピーな終わりが是が非でも見たいもの。
難点をひとついうなれば、首里と優一郎。髪型も見た目も似たり寄ったりなので、ちゃんと注意してみてないと、どっちがどっちだかわからなくなってしまう。え?私だけ?
優一郎は美人系ながらも女々しくない極道の若頭、お相手は訳ありそうなバーテンダー。
この2人の絡みがかなりエロいです。
両想いなので無理矢理陵辱はないですが、両手拘束で犯ったり、フェラしてる顔にぶっかけたり。反対に優一郎が首里を拘束して勃たせて自ら挿れたりと絡みが濃ゆい。
エロシーンばかりという訳でもなくて裏社会の対立や抗争、この巻は序章って感じで互いの過去や謎の男やらとストーリーも設定が色々ありそうで期待させてくれます。
ヤクザってより極道って感じかな。線が細すぎない美形っぷりな絵柄は男気もあって好みです。
ストーリーは骨太、エロは汁気たっぷり男の色気に溢れてまくっております。