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saikyou souri
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
この本・・・手に入れたはずなのに相ちゃん総理同様どっかに迷子になってました。
あー良かった、やっと見つかった。
小学生のように可愛らしくてアホで、それでも魅力たっぷりな相ちゃん(でも25歳)
周りを振り回す(特に真面目であればあるほど)パワフルさは
「まさに新也美樹」としか言いようのないキャラクタ。
そこにオジサンたちは孫を愛でるような体裁で次々落ちていくし、
若い議員たちも歪んだ愛情をぶつけてきたりするのです。
そんな相ちゃんの秘書をベテラン議員に押し付けられた苦労人佐倉。
とんでもなく実力者で、相ちゃんの格の一端を担いながら、
可愛いけどアホに見えて本当にアホである相ちゃんの言動に先が見えるだけに
佐倉は不安に思い、時には90度腰をひねる「新也ポーズ」を決め、
そして時々は愛情をこめて相ちゃんを思いっきり犯すのです・・・w
どの話も萌え萌えですがやはりA国総理と渡り合う話が好き。
A国のニック総理は美形だし、その秘書兼愛人であるトニーは相ちゃんとは違う意味での可愛い男の子(だが大人だ)であるのです。
そのトニーがニックを惑わす相ちゃんにギリギリと嫉妬し、あてつけに佐倉を落とそうする様子。これも萌えます。この子、いい当て馬だよな。
・・・とにかく見つかってよかった。
古本で購入しました。
とにかく相ちゃんが可愛らしかったです。
漫画に登場する人たちほどではありませんが(笑)、
子供向けのテレビ番組をこよなく愛し、
佐倉さんとの約束を守り抜く姿が健気で
可愛らしかったです。
佐倉さんの苦労や努力に感心しました。
A国大統領の秘書、トニーが良い味を出していました。
相ちゃんの本をちゃっかり出版していた室田先生が、また何とも(笑…)。
今回の評価は「萌」と「萌×2」で少し悩みました。
続編の『最強総理 2』と区別するため「萌」にしようと思いましたが、
相ちゃんの可愛らしさに負けて(っていうわけではないけど(笑))、
区別するのもどうかと思い、続編と同じ評価にしました。
容姿の愛らしさのみ(←ココ重要)で、国会議員、そして総理大臣の地位に上り詰めた相ちゃんと、彼の敏腕秘書佐倉のラブコメです。
期待を裏切らず、ありえない設定・ありえない展開で笑わせてくれました。
天然で泣き虫、でも頑張り屋(たいてい方向性は間違っている)な総理と、知的で冷静、時々変態な秘書の組み合わせが面白いです。
総理は、驚異的な愛らしさで、国会議員のおじさまや外国の大統領まで、ばったばったと見方につけていくのですが、この脇キャラたちが強烈。まともなキャラが一人もいませんけど…っ!
テンポも良いですし、ギャグも満載。
しょーもないおバカっぷりを堪能したい気分の時にオススメです。
新也さんの『最強シリーズ』の総理編です。何もできないおバカさんだけど、可愛さでは誰にも負けない25歳の最年少総理が日本を救うお話です。
この総理の相ちゃん、25歳とは思えないラブリーさで、日本中の人たちに愛されます。外交も、景気問題も、何の心配もいりません。相ちゃんのラブリーさで、勝手に上手い具合に事が運びます。
これぞ新也さん!という期待を裏切らないギャグと展開に、あっという間に新也ワールドに引き込まれます。特に、A国総理秘書トニーの、全裸に貝殻で決めポーズをしてた姿に吹き出します(笑)
そして、ますますギャグ度が上がる2巻に続きます。
1冊丸ごと表題作シリーズです。
この作品が新也さんの記念すべき10冊目&初の全2巻物のコミックスとなったそうです。
相変わらず新也さん独特のギャグのノリで最初から最後まで面白いです。
主人公は政治の事は全く分からない25才の総理候補に推された相國と、相國の祖父?(議員で入院中)から宜しく頼むと頼まれた秘書の佐倉。
最初はバカにしていた佐倉ですが、政治家になるよりはアイドルになった方がいいんじゃ?と思わせる相國の愛くるしさに一瞬で射止められ、総理にすべく日々画策を…という流れなのですが、全く真面目なお話ではありません(笑)。
やること全てバカげてて、流石新也さんのギャグが弾けています。
面白さの度合いは高いですが、これは萌と言えるのか?(笑)と新也さんの作品を読んだ時に思う事が多々あるのですが、ラブリーな相國はやっぱり萌ですね。