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好きになったら命がけ!?ハイテンションラブ・コメディ ☆
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
ほとんど全部後ろのちっちゃい子、小松菜の仕業w
体格が小さい、名前が愛らしい、女顔という男として三重苦?を持つ小松菜が体格に優れかっこよいがいささかならず言葉に注意力が足りない久保先輩を殴って殴って殴り倒す一冊です。
小松菜に心底惚れているのに、一言一言がいちいち不用意な久保先輩にあらあらと苦笑しつつ、本当に好きなのはよく見えるので微笑ましい一方、
小松菜も久保先輩に惚れてるのに、あまりにもコンプレックスを露骨についてくるのでそれを殴りながら戸惑ってるのが可愛い!
BLの一分野であるエロな要素はすごく薄い爽やかな話です。萌えという感覚から少し遠く、萌のつく評価は難しい。
その上で中立か神かと言われたら自分には大変面白かったんで神にしておきます。
女性の様な名前と女顔の男子高校生。小松菜薫。
ボクジングをしている男らしい男子高校生久保くんのお話です。
ボクシング上級者の久保くんにパンチをくらわす小松菜くんを
ボクシングチームへ勧誘。
そのうちに互いに好きになる。
しかし、暴力団スキンシップありき。
昔から暴力的なのはかわっていないのかも。
小松菜くんはきゃいきゃいしすぎてうるさいですが、必死なかんじがかわいく見えます。
ボクシングの試合前はエッチ禁止。良いパンチきいてます。
BL(ラブストーリー)というよりコメディ、イヤこれはもういっそギャグだろ!というくらいなんですが、だからと言ってラブがないわけじゃない。
これだけギャグタッチなのに、きちんとラブストーリーにもなってるあたりがスゴイです。
高永さんの作品だから~と期待して読んだら、もしかしたらがっかりする方もいるかもしれませんが(何かと古いのは確かですし。でも絵はホントに上手い)、私はこれ好きです。面白かった。←高永さんの他の作品よりイイ!好き!というわけじゃないですよ。
キャラクターも、わかりやすい分かなり極端なんですが苦手なタイプじゃないのでそれほど気になりませんでした。2人とも好きですね。
いや私、ホントに(ごく初期を除いて)高永さんのコメディ・ギャグのセンスが好きだなあ、と実感しました。結構強引なギャグでも滑ってない(というより滑ってると感じても面白い)。
すっごい笑いました!面白かったです~(^////^)
とにかく受けにボカスカ殴られる殴られる久保(攻め)彼は行動も発言もフリーダムですね!(笑)殴られるといっても、コメディ風なので全然面白くて、次は何をして殴られるのか!?と期待してしまうほど(^▽^)
高永ひなこ先生の作品はお話も素敵ですが、背景やアングル、線のラインなど本当に細かくて綺麗で、すごくマジマジと1コマ1コマ見てしまいます。
久保は小松菜(受け)のパンチに感動し、ボクシングに誘うというところから話が始まります。ボクシングをしてるシーンの久保は本当に格好良いです。描かれ方も美しいです!
小松菜は、顔は可愛いけど結構力があって、はっきり意見も言うし、男の子っぽさがあって素敵でした。
ただ、失言大魔王(攻め)のTVインタビューの発言は、ちょっとしっかりしなさい!という気分になりましたが。(@@;)
疲れている時などに読むと面白いので癒されます。話のリズムも良くて、すごく読みやすいです♪
絵はちょっと古め。
ボクシングする二人が主役なもんで、とにかくボカスカ殴る!殴る!
殴る部分はひたすらギャグでありオチでもあるんですが、暴力的なものが(たとえギャグでも、いや、むしろギャグだからこそ)最近ニガテになってきた私でも、楽しかったです。
とにかく攻めが無神経な鈍感大魔王なんですよ。勘違いして突っ走る。無神経な発言をしては殴られる。そして懲りない。でもなんか憎めない。
そんな攻めに迫られて、いちいちボカスカ殴ってた受けだけど、だんだん好きになっていってしまう…というお約束のノリです。
この一連の流れがめちゃくちゃ面白かったです。
噛み合うようで噛み合ってないというさじ加減が抜群で、絶妙のプロットだなァと思いました。
後半、テレビカメラの前で攻めが無神経発言をしたのだけはいただけなかったな…。
攻めはこのあとプロボクサーになるわけだし、テレビでの発言は一生残るし、アレだけはちょっと笑えなかったなァ。
そこだけ引っかかりましたが、あとはひたすら可愛くて面白かったです。
ひなこ先生の、懐かしの名作ヾ(o゚ω゚o)ノ゙
長く放置してましたが、ようやくページを捲りました。
これがまた可愛いです。やっぱり高校生くらいの子たちって元気と若さと花が有りますよね。ミドルな世代や20代の男盛りももちろんウマウマですが、たまにはこぉ若い子を鑑賞するのも悪くない。
今回の二人も高校生。落とした生徒手帳を拾ったのがすべてのはじまり。
小松菜 薫・・・変な名前・・って言ったらぶっ飛ばされて、そのパンチに惚れて「ボクシングジムに来ないか!?」と話は流れるわけです。
失言大魔王の攻と、逆鱗に触れる受。
好意を向ける攻に、抵抗する受。
しかし、いつしかそれは・・・!?
この流れのもって行き方がすき。「あれだけすきっていいながら、なんで今言わないんだよ!!」な無茶ブリも可愛いところ。
しっかしあれですね、どんなに食べても太らない身体・・・だれか譲ってくださらなかしら